日産は9月3日、エクストレイルの一部仕様変更を実施して発売を開始した。新デザインと装備を拡充し、グレード別の価格も公表された。
日産はエクストレイルの一部仕様を変更し、同日より発売を開始した。現行モデルは第2世代のe-POWER、可変圧縮比エンジンのVCターボ、電動駆動4輪制御のe-4ORCEを搭載しており、グーグルを組み込んだニッサンコネクト インフォテインメントシステムなどのコネクテッド機能や安全装備を備えている。
変更点として、最新法規への適合と各グレードのエクステリア・機能装備の拡充が挙げられる。具体的には上位Gグレードに19インチアルミホイールを標準装備し、ルーフレールやドアミラーをブラック化。中間グレードのXグレードにはリヤサイドスポイラーと18インチアルミホイールをブラック化し、リモコンオートバックドアを標準化。NISMO e-4ORCEにはニッサンコネクトを標準装備として機能性を高めた。
グレードと価格は、前輪駆動2WDの2列シートXが4,092,000円、Gが4,653,000円。4WDのe-4ORCEモデルはXが4,389,000円、Gが4,950,000円。3列仕様のX e-4ORCEは4,521,000円で、NISMO関連はNISMO e-4ORCEが5,754,100円、NISMO Advanced Package e-4ORCEが5,962,000円となる。
日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)の取り扱い車両をベースにしたAUTECH、ROCK CREEK、マルチベッドなどのカスタムカーも仕様変更に合わせて発売された。AUTECHシリーズの複数グレードでニッサンコネクトを標準化したほか、ROCK CREEKは泥汚れに強いシートや専用内外装を採用。マルチベッドは後席と荷室をフラットに展開できるベッドシステムを搭載するなど、最新法規への適合を確保している。