中央倉庫が宝ホールディングス傘下のタカラ物流システム株式を70%取得し、2027年4月1日に取引を完了する予定。取得価額は61億1500万円で、宝HDは30%を保有し続ける。
総合物流大手の中央倉庫は、宝ホールディングス傘下の運送事業を展開するタカラ物流システムを子会社化することを決定した。これにより、食品・飲料物流市場でのエリア・事業規模の拡大や高付加価値物流サービスの展開、収益機会の創出といった相乗効果を見込んでいる。
取得価額は61億1500万円で、取得予定日は2027年4月1日。中央倉庫はタカラ物流システムの株式70%を取得し、宝ホールディングスは残りの30%を保有し続ける。
タカラ物流システムの売上高は126億円、営業利益は6億7600万円、純資産は25億5000万円(いずれも2026年3月期)。これにより、中央倉庫は物流事業の規模拡大と高付加価値サービスの提供を強化する見込み。