上場企業の非公開化取引に関与する特別委員会の実務と在り方を解説するセミナーが開催される。日程は2026年12月15日で、講演を通じて行動指針とQ&Aの基本的考え方を踏まえた検討の流れを紹介する。
上場会社のM&Aにおいて、アクティビストの介入や同意なき買収が活発になる中、主に社外取締役で構成される特別委員会が買収の適否を検討する機能を担っている。受講者は特別委員会の検討実務を理解することが求められている。
本セミナーでは経済産業省の企業買収における行動指針および同指針のQ&Aの基本的考え方を踏まえ、特別委員会の役割と答申書作成を通じた意見形成の流れを解説する。主な内容として、非公開化取引の増加、非公開化プロセス、行動指針とQ&Aの要点、実務と整合性の確認などが挙げられる。
講演者は同分野の経験を持つ弁護士で、長島・大野・常松法律事務所を経て現在はLBX法律事務所に所属している。セミナーはオンライン形式で開催され、アーカイブ配信も予定されている。定員は50名で先着順、受講にはMARR Onlineの登録が求められる。