米株式市場の動きが伝えられる中、日本市場では複数企業の決算・業績予想の動き、自社株買いや提携発表が相次いだ。
昨日の米株式市場の動向と為替の状況を踏まえ、今日の東京市場ではクスリのアオキが第1四半期の営業利益を16.0%増と発表したことが伝えられた。併せて、セレスが発行済株式数上限10.83%の自社株買いを実施する方針を明らかにしたほか、ナガイレーベも発行済株式数上限2.04%の自社株買いを発表した。
また、大和証券グループと山形銀行が包括的業務提携に関して基本合意したこと、日本トイザらスとパンパシHDが事業譲渡契約を締結したことも報じられた。大阪市場では、フェリシモが27年2月期上期の利益予想を上方修正、グラファイトDが27年2月期の業績予想を上方修正したことも伝えられている。
加えて、PR事業を手掛けるエデルマンと資本業務提携を行うと発表したプラップJが注目され、マルチ決済装置「Incredist Premium3」を大口受注したフライトや、9月の既存店売上高が伸びを示したワークマン、同月の売上高が大幅に増加したスズデンといった銘柄にも関心が集まりそうだ。一方で、西松屋チェーンやイーサポート、リヒトラブなどは軟調な展開が想定されるとされた。