28日の東京市場でドル・円が反落に転じ、午前中は原油高と米金利高を背景に一時ドルは157円85銭まで上昇するも、材料不足で伸び悩み、夕方には日米協調介入への警戒から下値を156円台後半へ押し戻された。
28日の東京市場でドル・円は反落し、午前中は原油高と米国金利高を背景に一時的に157円85銭まで上昇した。その後は材料難で上値を抑えられた。午後になると米大統領の円安牽制発言を巡る警戒感が高まり、早朝の安値を下抜けて156円61銭まで下落した。ユーロ・円は179円72銭から178円26銭へ、ユーロ・ドルは1.1391ドルから1.1371ドルへと値を下げた。
日経平均株価は前日比486.58円安の終値65,877.62円に。要人発言として日銀の金融政策決定会合で緩和段階の調整が望ましいとの意見や、中立金利の推計レンジ下回る利下げの可能性、基調物価の2%定着へ徐々にシフトする方針、利上げペースの可能性などが挙げられた。経済指標として日・企業向けサービス価格指数(8月)は前年比+3.7%だった。