日経平均は3552円安となっており、寄与銘柄の動向やセクターの動きが注目される中、今後の企業決算発表と米雇用統計の発表を前に市場の関心が高まっている。
日経平均は14時50分時点で3552円安となっている。寄与度の上位ではソフトバンクG、アドバンテスト、ファーストリテイリングがマイナス寄与上位、ダイキン、太陽誘電、SCREEN HDがプラス寄与上位に挙げられている。セクターは全業種で値下がりが目立ち、不動産や非鉄金属など一部を除き下落が広がった。
市場は小動きを続けており、今後はTOWA、サンリオ、三井不動産、京成、KDDI、ユニチャーム、三菱自動車といった企業の決算発表が予定されている。米国市場では今夜、10月の雇用統計とミシガン大学調べの消費者態度指数の速報値が公表される見込み。
金融当局者の行動として、ウィリアムズNY連銀総裁がECB主催の討論会に参加する予定であり、ボウマンFRB副議長も日本時間明日未明に討議へ参加する見込みだという。これらの材料が市場の動意づけ要因として意識されている。