カンセキ(9903)・リスク顕在化
灯油価格水準と販売量の低下
FY2017-Q1に初出。9回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017。直近の記載はFY2026。
9記載
11年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
天候による石油製品・LPガス需要変動9社が書いているテーマ・逆風8社・追い風1社
カンセキがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。7社中3社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに3社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026顕在化有価証券報告書
「さらに、暖冬の影響により冬物アパレルや薪ストーブといった暖房器具の動きも鈍く、売上の減少につながる結果となりました。」
暖冬により冬物アパレルや薪ストーブなどの暖房器具の販売が鈍化し、売上減少につながった。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「春先の気温が高かった影響から灯油販売が減少したことやゴールデンウイーク期間中の客数減少が業績に影響を及ぼすこととなりました。」
春先の高温による灯油販売減少が実際に発生し、灯油需要の変動として記載されている。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「期間を通して気温が高めに推移したため、灯油・暖房用品全般については出足が鈍く、前年を下回る結果となりました。」
高温による灯油・暖房用品の需要低下を、前年同期と同様の季節要因として記載している。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「期間を通して気温が高めに推移したため、灯油・暖房用品全般については出足が鈍く、前年を下回る結果となりました。」
気温高止まりにより、灯油・暖房用品の需要低下が実際に発生した。 - FY2018-Q3対処有価証券報告書
「最終月では秋の深まりと共に気温も低下した事で、暖房用品・灯油・重衣料は平年以上に早い動きを見せた」
気温低下により暖房用品・灯油の需要が平年以上に早く動き、従来の灯油販売低下リスクとは異なる需要回復が記載されている。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「価格も比較的高水準であった灯油の販売が好調でしたが」
前年まで記載されていた灯油価格・販売量の低下とは異なり、当四半期は比較的高い価格水準のもとで灯油販売が好調だった。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「冬季に於いても、例年に無く降雪は早かったものの、暖冬傾向により防寒・暖房関連用品の販売は期待には及びませんでした。」
第3四半期に記載された気温低下による需要回復とは異なり、年度では暖冬により防寒・暖房関連用品の販売が期待未達となった。 - FY2017-Q3灯油・暖房需要の回復有価証券報告書
「11月での気温の低下に伴い、灯油・暖房用品等の商品需要が高まった中で、タイムリーな販売促進投入により、前年同四半期の売上高を超える結果となりました。」
従来記載されていた灯油価格・販売量の低下とは異なり、気温低下に伴う灯油・暖房用品需要の高まりと販売促進効果を記載している。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「前年より灯油販売価格水準が低く推移し、販売量に於いても前年実績を下回る結果となっております。」
当四半期に、灯油価格と販売量が前年実績を下回った事実をリスク要因として記載している。