変動金利借入による金利変動リスク
FY2016に初出。9回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。96社中30社が悪化側に。
- FY2026借入金の最長返済期間短縮有価証券報告書
「借入金は、主に運転資金及び設備投資資金として調達したものであり、返済日は決算日後、最長3年9か月後であります。これらは、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されております。」
借入金が変動金利であるとの認識は継続している。最長返済期間は前回記載の4年9か月から3年9か月へ短縮されている。 - FY2025再掲有価証券報告書
「借入金は、主に運転資金及び設備投資資金として調達したものであり、返済日は決算日後、最長4年9か月後であります。これらは、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されております。」
借入金の運転資金・設備投資資金としての性格、最長4年9か月の返済期間、変動金利による金利変動リスクを再確認している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「借入金は、主に運転資金及び設備投資資金として調達したものであり、返済日は決算日後、最長4年11か月後であります。これらは、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されております。社債は、主に運転資金及び設備投資資金として調達したものであり、償還日は決算日後、最長3年9か月後であります。社債は有利子負債ではありますが、固定金利のため、金利の変動リスクには晒されておりません。」
借入金は変動金利、社債は固定金利として区分し、金利変動リスクに関する認識を再確認している。 - FY2023再定義有価証券報告書
「借入金は、主に運転資金及び設備投資資金として調達したものであり、返済日は決算日後、最長4年9か月後であります。これらは、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されております。社債は、主に運転資金及び設備投資資金として調達したものであり、償還日は決算日後、最長4年9か月後であります。社債は有利子負債ではありますが、固定金利のため、金利の変動リスクには晒されておりません。」
借入金については最長4年9か月の返済期間と変動金利リスクを記載する一方、社債は同様の償還期間でも固定金利で金利変動リスクがないと区分して説明している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「借入金は、主に運転資金及び設備投資資金として調達したものであり、返済日は決算日後、最長2年後であります。これらは、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されております。」
返済期間は最長2年とされ、従来の一部変動金利という説明から、借入金が変動金利であるとの説明に変わっている。金利変動へのエクスポージャーが広がっている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「借入金、リース債務(固定)及び長期未払金は、主に運転資金及び設備投資資金として調達したものであり、償還日は決算日後、最長4年後であります。このうち一部は、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されております。」
一部の借入等が変動金利であり、最長4年の償還期間にわたって金利変動リスクに晒されるとの認識を再確認している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「借入金、リース債務(固定)及び長期未払金は、主に運転資金及び設備投資資金として調達したものであり、償還日は決算日後、最長4年後であります。このうち一部は、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されております。」
一部の借入等が変動金利であり、最長4年の償還期間にわたって金利変動リスクに晒されるとの認識を再掲している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「借入金、社債、リース債務(固定)及び長期未払金は、主に運転資金及び設備投資資金として調達したものであり、償還日は決算日後、最長4年後であります。このうち一部は、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されております。」
一部の借入等が変動金利であり、金利変動リスクに晒されるとの認識を再掲している。 - FY2016初出有価証券報告書
「借入金、社債、リース債務(固定)及び長期未払金は、主に運転資金及び設備投資資金として調達したものであり、償還日は決算日後、最長4年後であります。このうち一部は、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されております。」
運転資金・設備投資資金の借入等について、最長4年の償還期間と一部変動金利によるリスクを記載している。