Komori
セキド(9878)・リスク顕在化

繰延税金資産の回収可能性

FY2022に初出。4回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2023-Q3。直近の記載はFY2025。

4記載
4年にわたる
0うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2022顕在化FY2023-Q3再掲FY20242022: 120222023: 120232024: 120242025: 12025
同じテーマの他社

セキドがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より1年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。26社中11社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに2社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている37社のうち14社を表示しています。上の文は37社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2025顕在化有価証券報告書

    「減損損失276百万円の計上、繰延税金資産の戻入などにより法人税等を55百万円(前年同期は27百万円)計上したことなどにより、当期純損失は545百万円(前年同期は36百万円の当期純利益)となりました。」

    繰延税金資産の戻入が実際に発生し、貸借対照表上の繰延税金資産は前年度の20,139千円からゼロとなった。
  2. FY2024再掲有価証券報告書

    「当社グループでは、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金について、将来の課税所得を合理的に見積もった上で回収可能性を検討し、繰延税金資産を計上しております。将来の課税所得については、経営環境の変化等を踏まえ、適宜、見直しを行っておりますが、結果的に繰延税金資産の全額又は一部に回収可能性がないと判断した場合、繰延税金資産の取崩しが必要となり、当社グループの業績及び財政状態に影響が生じる可能性があります。」

    繰延税金資産の回収可能性を将来課税所得の見積りに依存するリスクとして継続開示している。
  3. FY2023-Q3顕在化有価証券報告書

    「また、繰延税金資産の取り崩しなどにより税金費用を75百万円計上したことで、親会社株主に帰属する四半期純損失は55百万円(前年同期は155百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。」

    繰延税金資産の取崩し等により税金費用75百万円を計上し、繰延税金資産残高も前連結会計年度末の86,651千円から28,569千円へ減少した。回収可能性に関するリスクが実際の取崩しとして現れている。
  4. FY2022初出有価証券報告書

    「当社グループでは、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金について、将来の課税所得を合理的に見積もった上で回収可能性を検討し、繰延税金資産を計上しております。将来の課税所得については、経営環境の変化等を踏まえ、適宜、見直しを行っておりますが、結果的に繰延税金資産の全額または一部に回収可能性がないと判断した場合、繰延税金資産の取崩しが必要となり、当社グループの業績及び財政状態に影響が生じる可能性があります。」

    繰延税金資産86,651千円を計上する一方、将来課税所得の見積り次第で全額または一部の取崩しが発生し得るリスクを初めて独立して開示している。
一緒に動いた変遷

「早期業績回復と黒字転換」は、この変遷が動いた4回のうち2回、同じ書類で同じ向きに動きました。

222★123
  1. ★この変遷
  2. 1早期業績回復と黒字転換2回
  3. 2ファッション部門の黒字化2回
  4. 3海外直接仕入れに伴う為替変動リスク2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
セキドの次の決算発表は2026-11-04の予定です。 決算プレビューを見る
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。