物件獲得競争・賃料上昇による出退店計画リスク
FY2016に初出。6回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
Genki Global Dining Conceptsがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。
- FY2025再定義有価証券報告書
「国内における店舗展開につきましては、都市部への積極的な出店と新業態の開発と事業ポートフォリオの多様化を進めてまいります。また、グローバルにおける店舗展開につきましては、米国本土への進出及びハワイにおける新業態の開発を進めてまいります。」
従来の出店方針に、都市部、新業態、事業ポートフォリオ、米国本土、ハワイを明示的に組み込んだ出店方針へ変化した。物件獲得競争・賃料上昇による計画遅延リスクの記載は継続している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「国内事業につきましては、出店用地確保の難しさや外食産業の現場を支える人的リソースの逼迫感等、一層厳しい外部環境に立ち向かう経営体質の向上が求められます。」
従来の物件獲得競争・賃料上昇リスクに加え、出店用地確保の難しさと人的リソースの逼迫感を、一層厳しい外部環境として明示した。 - FY2022再掲有価証券報告書
「物件獲得競争の激化や、家賃相場の上昇等各種要因により、計画どおり、出店、退店が、適時に行えず、当社グループの財政状態及び経営成績が影響を受ける可能性があります。」
物件獲得競争・賃料上昇による出退店計画への影響可能性を継続記載した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループは、上記出店方針を継続する計画でありますが、物件獲得競争の激化や、家賃相場の上昇等各種要因により、計画どおり、出店、退店が、適時に行えず、当社グループの財政状態及び経営成績が影響を受ける可能性があります。」
ドミナント構築、ロードサイド・ショッピングセンター・駅前等への出店、スクラップ&ビルドを継続する一方、物件獲得競争・賃料上昇による計画遅延リスクを再掲。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループは、上記出店方針を継続する計画でありますが、物件獲得競争の激化や、家賃相場の上昇等各種要因により、計画どおり、出店、退店が、適時に行えず、当社グループの財政状態及び経営成績が影響を受ける可能性があります。」
直営店舗168店舗を前提に、ロードサイド、ショッピングセンター、駅前・ビルイン等の出店方針と、物件獲得競争・賃料上昇による計画遅延リスクを継続記載。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは、レストラン関連事業を行っており、直営店舗数は平成28年3月期末現在150店舗となっております。出店方針としては、ドミナントエリアの構築、利益に対する投資割合、社内体制等を総合的に勘案することに加え、出店とあわせて、スクラップ&ビルド及び既存店の改装や業態転換等各種の方策を総合的に検討しながら、進めていく方針であります。」
150店舗を運営する中で、物件獲得競争や家賃相場上昇により出店・退店が計画どおり進まない可能性を記載。