ROA・ROE目標による企業価値向上
FY2017に初出。9回の記載のうち1回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021。直近の記載はFY2026。
アインホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。30社中8社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに4社。
- FY2026後退有価証券報告書
「2034年4月期に売上高1兆円、EBITDA1,000億円、EBITDA margin10.0%、ROE13.5%の達成を目標としております。」
従来のROA4.5%・ROE15.0%目標から、中長期ビジョンに基づく指標体系へ移行し、ROAは示されず、ROE目標は13.5%とされた。売上高1兆円に加え、EBITDA1,000億円・EBITDAマージン10.0%を設定している。 - 2026-06-11実績引用決算
「 2026年4月期 491.62 - 11.5 6.9 4.6」
ROE実績11.5%を開示した。従来のROE目標15.0%に対する実績値の提示である。 - FY2026-H1再定義有価証券報告書
「このような経済情勢の中、当社グループは2025年3月に中長期ビジョン「Ambitious Goals 2034 1兆円への果敢なる挑戦と革新の10年」を発表いたしました。変化が激しい市場環境下でも中長期的に企業を成長させていくために事業別ビジョンを設定し、2034年4月期に売上高1兆円、売上高純利益率4.0%、ROE15.0%を目指します。」
従来のROA・ROE目標に加え、2034年4月期の売上高1兆円、売上高純利益率4.0%、ROE15.0%を掲げる中長期ビジョンへ目標体系を広げた。新ビジョンではROA目標は明示されていない。 - FY2024実績更新・ROA達成、ROE未達継続有価証券報告書
「当社は、積極的な出店による企業規模の拡大を推し進めると同時に、財務体質を強化し、企業価値を高めることを重要視しており、当社グループではROA4.5%、ROE15.0%を目標としております。なお、当連結会計年度においてはROA4.7%、ROE8.7%となっております。」
ROA実績は4.7%となり目標4.5%を上回った。ROEは8.7%で、目標15.0%を下回っている。前年度のROA3.4%、ROE6.0%からは両指標とも上昇した。 - FY2022実績更新・両目標未達継続有価証券報告書
「当社グループではROA4.5%、ROE15.0%を目標としております。なお、当連結会計年度においてはROA3.4%、ROE6.0%となっております。」
ROA3.4%、ROE6.0%となり、ROA4.5%・ROE15.0%の目標をいずれも下回った。ROEは前年度の5.9%から上昇した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当社は、積極的な出店による企業規模の拡大を推し進めると同時に、財務体質を強化し、企業価値を高めることを重要視しており、当社グループではROA4.5%、ROE15.0%を目標としております。なお、当連結会計年度においてはROA3.4%、ROE5.9%となっております。」
ROA実績は3.4%、ROE実績は5.9%となり、前年度のROA4.8%、ROE8.5%からいずれも低下し、両指標とも目標を下回った。 - FY2020実績更新・ROA達成、ROE未達継続有価証券報告書
「当社は、積極的な出店による企業規模の拡大を推し進めると同時に、財務体質を強化し、企業価値を高めることを重要視しており、当社グループではROA4.5%、ROE15.0%を目標としております。なお、当連結会計年度においてはROA4.8%、ROE8.5%となっております。」
ROAは目標4.5%に対し実績4.8%となり目標を上回った。一方、ROEは実績8.5%で、目標15.0%を下回った。 - FY2018実績更新・目標達成状況を分化有価証券報告書
「当社グループではROA4.5%、ROE15.0%を目標としており、当連結会計年度においてはROA6.2%、ROE13.5%となっております。」
ROAは目標4.5%に対し6.2%となり、前年度の5.4%から上昇した。一方、ROEは目標15.0%に対し13.5%で、前年度の14.0%から低下した。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社グループではROA4.5%、ROE15.0%を目標としており、当連結会計年度においてはROA5.4%、ROE14.0%となっております。」
ROA4.5%、ROE15.0%を目標として設定し、当年度実績としてROA5.4%、ROE14.0%を開示した。