既存タイトルの減収と新作の未達
FY2016-Q2に初出。7回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2016-Q3。直近の記載はFY2018-Q3。
GMOインターネットグループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2017年)より1年早い。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに1社。
- FY2018-Q3削除有価証券報告書既存タイトルの減収と新作の未達について、本四半期報告書では独立した記載が確認できない。
- FY2017悪化有価証券報告書
「当連結会計年度においても既存タイトルが配信開始からの経年もあり、売上の減少傾向が続いております。一方、新規タイトルの開発に取り組んでまいりましたが、ヒットタイトルの創出には至りませんでした。」
既存タイトルの減収が続き、ヒットタイトルの創出にも至らなかった。売上高は894百万円、前年同期比58.2%減で、営業損失は434百万円となった。 - FY2017-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間においても既存タイトルが配信開始からの経年もあり、売上の微減傾向が続いております。一方、新規タイトルの開発に取り組んでまいりましたが、主だったリリースはありませんでした。」
既存タイトルの減収と主だった新規タイトルのリリースがない状態が続き、売上高は前年同期比57.6%減となった。営業損失は312百万円となった。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間においても既存タイトルが配信開始からの経年もあり、売上の微減傾向が続いております。一方、新規タイトルの開発に取り組んでまいりましたが、主だったリリースはありませんでした。これらの結果、モバイルエンターテイメント事業セグメントの売上高は532百万円(前年同期比57.9%減)、営業損失は202百万円となりました(前年同期は292百万円の営業損失)。」
既存タイトルの減収傾向と新規タイトルの主だったリリースがない状態が続き、売上高は前年同期比57.9%減となった。 - FY2017-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期累計期間においても既存タイトルが配信開始からの経年もあり、売上の微減傾向が続いております。一方、新規タイトルの開発に取り組んでまいりましたが、主だったリリースはありませんでした。これらの結果、モバイルエンターテイメント事業セグメントの売上高は299百万円(前年同期比56.7%減)、利益面では81百万円の営業損失となりました。」
既存タイトルの減収傾向が継続し、新規タイトルの主だったリリースもなく、売上高は前年同期比56.7%減となった。 - FY2016-Q3悪化有価証券報告書
「『幻想のミネルバナイツ』をはじめとした既存タイトルが配信開始からの経年もあり、売上の微減傾向が続いております。これらの結果、モバイルエンターテイメント事業セグメントの売上高は1,734百万円(前年同期比47.7%減)、営業損失は371百万円となりました(前年同期は287百万円の営業損失)。」
既存タイトルの減収傾向が継続し、売上高は前年同期比47.7%減、営業損失は371百万円まで拡大した。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「既存タイトルの売上の微減傾向が続く中、前年度にリリースいたしました内製タイトル『チェインヒーローズ』のプロモーションを実施したものの、想定どおりの売上をあげるには至りませんでした。これらの結果、モバイルエンターテイメント事業セグメントの売上高は1,262百万円(前年同期比46.0%減)、292百万円の営業損失となりました。」
既存タイトルの減少と新作の売上未達が実績として表れ、セグメントの減収・営業損失につながっている。