全国携帯ショップ販売チャネルへの依存
FY2017に初出。13回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。29社中7社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに29社。
- FY2023再掲有価証券報告書
「当該事業は、コンテンツホルダーからの配信許諾を受けていること、また、主要販売チャネルが全国の携帯ショップであり、携帯キャリアに対する依存度が高いこと等から、これらの関係者の事業戦略の変更等により契約の継続が困難になった場合には、当社グループの経営成績および財政状態に影響を与える可能性があります。」
全国携帯ショップを主要販売チャネルとする構造と、携帯キャリアへの依存を引き続き主要リスクとして開示している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「同事業の有料会員数は314万人(2022年9月末比6万人減)となりました。セキュリティ関連アプリ『AdGuard』の有料会員数拡大が続いているため、有料会員数はほぼ横ばいで推移しています。」
携帯ショップ経由の入会環境に制約がある中、AdGuardの有料会員数拡大によりコンテンツ事業の会員数はほぼ横ばいと説明している。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「同事業の有料会員数は318万人(2022年9月末比2万人減)とほぼ横ばいとなりました。セキュリティ関連アプリ『AdGuard』の有料会員数拡大が続いていることにより、同事業の有料会員数の純減幅は縮小傾向にあります。」
携帯ショップを主要チャネルとする入会環境への制約が続く一方、AdGuardの拡大によりコンテンツ事業の会員数はほぼ横ばいとなった。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「同事業の有料会員数は320万人(2021年9月末比32万人減)となりました。携帯キャリアのフィーチャーフォンサービスの終了に伴い純減幅は大きくなりましたが、この要因を除けばセキュリティ関連アプリ『AdGuard』の有料会員数拡大が続いていることにより、同事業の有料会員数の純減幅は縮小傾向にあります。」
携帯ショップを通じた新規入会環境の低調とフィーチャーフォンサービス終了の影響が続く一方、AdGuardの拡大で会員数減少を補完する説明を継続している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「コンテンツ事業では、携帯ショップ経由の新規入会者数が低調に推移する中、需要の高いセキュリティ関連アプリ『AdGuard』の新規入会者数を拡大させるとともに、コミック配信事業者向けへのオリジナルコミック作品の月間提供数を拡大させました。」
携帯ショップ経由の新規入会者数の低調は続いているが、AdGuardとオリジナルコミック提供数の拡大で補完する説明を継続している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「コンテンツ事業では、携帯ショップ経由の新規入会者数が低調に推移する中、需要の高いセキュリティ関連アプリ『AdGuard』の新規入会者獲得を拡大させました。」
全国携帯ショップを主要な入会チャネルとする環境で、新規入会者数の低調が続いている。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「コンテンツ事業では、携帯ショップ経由の新規入会者数が低調に推移する中、需要の高いセキュリティ関連アプリ『AdGuard』の新規入会者獲得を拡大させるとともに、コミック配信事業者向けへのオリジナルコミック作品の月間提供数を拡大させました。」
携帯ショップ経由の新規入会者数の低調は続いているが、『AdGuard』の獲得拡大とオリジナルコミック提供拡大で補完する説明を継続している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「コンテンツ事業では、携帯ショップ経由の新規入会者数が低調に推移する中、需要の高いセキュリティ関連アプリ『AdGuard』の新規入会者獲得を拡大させるとともに、コミック配信事業者向けへのオリジナルコミック作品の月間提供数を拡大させました。」
携帯ショップ経由の新規入会者数の低調は続いているが、『AdGuard』の獲得拡大により会員数純減幅が縮小しているとの説明を継続している。 - FY2021-Q1新規入会は低調もAdGuardで純減幅縮小有価証券報告書
「コンテンツ事業では、携帯ショップ経由の新規入会者数が低調に推移する中、需要の高いセキュリティ関連アプリ『AdGuard』の新規入会者獲得を拡大させるとともに、コミック配信事業者向けへのオリジナルコミック作品の月間提供数を拡大させました。」
携帯ショップ経由の新規入会者数の低調は続いているが、『AdGuard』の獲得拡大により有料会員数の純減幅が縮小したと説明している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「当社グループの事業環境は、大手携帯キャリアに通信料金と端末代金の分離を義務付けられたこと(通端分離)、新型コロナウイルス感染拡大防止策に伴い全国の携帯ショップが営業時間短縮を実施したこと等により、スマートフォン有料会員の入会は低調に推移しました。」
通端分離に加え、新型コロナウイルス感染拡大防止策による携帯ショップの営業時間短縮が加わり、主要な入会チャネルを通じたスマートフォン有料会員の入会低調が続いている。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「当社グループの事業環境は、スマートフォン普及率が高止まりしていること、 大手携帯キャリアに通信料金と端末代金の分離を義務付けられたこと(通端分離)等により、スマートフォン有料会員の入会は低調に推移しました。」
携帯ショップを主要な入会チャネルとする事業において、通端分離等によりスマートフォン有料会員の入会が低調となり、チャネル依存リスクの影響が実績として現れている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社および当社が取り扱う他社の有料課金サービスは、携帯端末の主要販売チャネルである全国の携帯ショップを通じて入会する割合が非常に高いので、その販売チャネルが法的規制や行政指導、携帯キャリアによる規制または環境変化等による何らかの要因で役割が大きく変化し、入会者数の確保が困難になった場合。」
全国携帯ショップへの入会チャネル依存と、規制・環境変化による会員獲得難を継続して開示している。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社および当社が取り扱う他社の有料課金サービスは、携帯端末の主要販売チャネルである全国の携帯ショップを通じて入会する割合が非常に高いので、その販売チャネルが法的規制や行政指導、携帯キャリアによる規制または環境変化等による何らかの要因で役割が大きく変化し、入会者数の確保が困難になった場合。」
有料課金サービスの入会が全国の携帯ショップに大きく依存しており、規制や環境変化により入会者数を確保できなくなるリスクを記載している。