デュアル・ネットワークによる冗長化通信サービス
FY2017-Q1に初出。6回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに1社。
- FY2023再掲有価証券報告書
「当社グループが提供しているモバイル・ソリューションには、モバイル専用線によるセキュアなネットワーク、マルチキャリアとの接続による冗長性を備えたデュアル・ネットワーク製品、ネットワークをEnd to Endで保守するための機器監視サービス、ローカル5G向けのSIMなどがあります。」
マルチキャリア接続による冗長化通信を、モバイル専用線・機器監視・ローカル5G向けSIMと並ぶ現在の提供サービスとして再確認している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「具体的には、金融機関等に対し、セキュリティを確保したSIM間通信などの閉域網サービスやバックアップ回線を確保した2モジュールルーター等によるサービスを提供しています。」
冗長性・バックアップ回線を備えた通信サービスを金融機関等へ提供する方針を、現在のサービス内容として再確認している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「また、ドコモ網とソフトバンク網の両方を利用し冗長化することで最大のエリアカバレッジと信頼性を提供するデュアル・ネットワーク戦略については、様々な顧客セグメントに固定網の置き換え需要が認められ、パートナー企業と共に引き続き開拓を進めています。」
二つの携帯網による最大のエリアカバレッジと信頼性を、固定網・ISDNの置き換え需要に対応するサービスとしてパートナーと開拓する方針を再確認している。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「このサービスは、ドコモ網及びソフトバンク網の両方を利用することで、日本で最も広いサービスエリアを提供するものです。サービスエリアは、銀行の支店やATMが存在していない地域に移動して使われる移動ATM車にとっては最も重要な採用基準であり、この点をご評価いただいて、既に移動ATM車で採用され、運用が開始されています。また、デュアル・ネットワーク戦略は、サービスエリアの広さだけでなく、2つの携帯網の冗長構成によってファイブ・ナイン(99.999%)の信頼性を提供することが可能なため、固定網の置き換えニーズに対応することができます。特にISDNは、2025年にサービス廃止が予定されており、企業及びシステムインテグレータにおいては、代替策の検討が進められています。」
デュアル・ネットワークを「無線固定網」として2017年7月に発表し、移動ATM車で採用・運用を開始した。二つの携帯網による99.999%の信頼性と、2025年に廃止予定のISDNの代替という用途も具体化している。 - FY2017達成有価証券報告書
「具体的には、複数の携帯事業者からのネットワークの調達と、そのメリットを十分に享受するための機器(ルータ)の開発、およびMVNO本来のサービスを具現化するための自社SIMの開発ですが、このうち前二者はすでに実現しています。2017年3月にソフトバンク網によるサービス提供を開始し、同時期にデュアル・ネットワーク・ルータの提供を開始しましたので、エリアカバレッジと冗長性を備えたネットワークを実現しました。」
複数携帯網の調達とデュアル・ネットワーク・ルータの提供を開始し、エリアカバレッジと冗長性を備えたネットワークを実現した。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「2015年12月に発表したデュアル・ネットワーク戦略に基づく2つの携帯網を使った冗長化した通信サービスは、従来の(有線の)専用線、または2020年に廃止されるISDN回線に代わるものとして、多方面での導入が期待されています。」
二つの携帯網を組み合わせた冗長化通信を、専用線および2020年廃止予定のISDNの代替サービスとして展開する施策を示している。