仕入ルート中断と商品・原材料価格の変動
FY2018に初出。6回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
Genky DrugStoresがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。64社中45社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに26社。
- FY2026顕在化有価証券報告書
「売上原価は、新規出店による店舗数の増加や仕入価格の高騰に伴い、前連結会計年度の1,598億96百万円から158億18百万円増加し、1,757億15百万円となりました。」
仕入価格の高騰が実績として発生し、新規出店による店舗数増加とともに売上原価を前年度比158億18百万円押し上げた。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社グループは、安定的な仕入、価格交渉力の維持増強等のため、特定の地域や取引先等に大きく依存しないよう、その分散化を図っております。しかしながら、仕入先の業界に関しても統廃合が進んでおり、分散化にも限界があるため、仕入ルートの一部が中断した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
仕入先分散化による対処と、分散化の限界による仕入ルート中断リスクを継続している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当社グループは、安定的な仕入、価格交渉力の維持増強等のため、特定の地域や取引先等に大きく依存しないよう、その分散化を図っております。しかしながら、仕入先の業界に関しても統廃合が進んでおり、分散化にも限界があるため、仕入ルートの一部が中断した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
仕入先分散化による対処と、分散化の限界による仕入ルート中断リスクを継続している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループは、安定的な仕入、価格交渉力の維持増強等のため、特定の地域や取引先等に大きく依存しないよう、その分散化を図っています。しかしながら、仕入先の業界に関しても統廃合が進んでおり、分散化にも限界があるため、仕入ルートの一部が中断した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
仕入先分散化による対処と、分散化の限界・仕入ルート中断リスクを引き続き記載している。 - FY2020対処有価証券報告書
「当社グループは、安定的な仕入、価格交渉力の維持増強等のため、特定の地域や取引先等に大きく依存しないよう、その分散化を図っています。」
仕入先の分散化による仕入ルート中断リスクへの対処を記載しているが、分散化には限界があるとしている。 - FY2018初出有価証券報告書
「仕入ルートの一部が中断した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、商品によっては、原油や原材料などの価格が変動した場合、仕入価格が変動する可能性があります。」
仕入先分散を進める一方、仕入ルートの中断と原油・原材料価格変動をリスクとしている。