未利用資源の再資源化・高効率発電・ケミカルリサイクル技術
FY2022-Q3に初出。12回の記載のうち9回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023-Q2。直近の記載は2026-08-12。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。15社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに11社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「せん断後ダスト選別ラインや樹脂選別ラインなど、各種選別ラインを活用した再資源化を進めるとともに、2025年8月より稼働を開始した壬生事業所のシュレッダーダスト再資源化ラインの活用など、更なる再資源化を推進しています。」
シュレッダーダスト再資源化ラインの稼働開始により、選別・再資源化技術の事業設備への実装が具体化した。 - FY2025前進有価証券報告書
「具体的な研究開発テーマとしては、処理困難廃棄物である壁紙、紙おむつ及び焼却灰のリサイクル技術や、大学との共同開発で排ガス由来のCO2から機能性化学品を生成するCCU(注)技術、再生プラスチックやバイオマスプラスチックを製造する技術及び木質系廃棄物から新たな固形燃料を製造する技術に取り組んでおります。」
未利用資源の再資源化について、壁紙・紙おむつ・焼却灰、CCU、再生プラスチック、バイオマスプラスチック及び固形燃料などの研究テーマが具体化された。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「リバー(株)那須事業所の樹脂選別ラインなどの再資源化設備を活用した効率的且つ効果的な選別を推進し、ダストの処理コスト低減並びに分選別後の有価物量を増やすことで収益の確保に努めております。」
樹脂選別ライン等の再資源化設備を活用し、処理コスト低減と有価物量増加を図る取組みが継続している。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「リバー(株)那須事業所の樹脂選別ラインや東松山事業所の電子廃棄物専用破砕ラインの導入により、効率的且つ効果的に選別することでダストなどの処理コストを低減させ、分選別後の有価物売却を増やすことで収益の確保に努めております。」
樹脂選別ライン及び電子廃棄物専用破砕ラインが導入され、選別効率向上、処理コスト低減、有価物売却増加を狙う設備実装が進んだ。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「イコールゼロ(株)は、前期に災害廃棄物処理支援事業が完了したことに加え、半導体減産の影響を受けて廃液の発生量が低迷して減収減益となりましたが、付加価値の高い稀少金属の抽出技術が奏功し、利益確保に努めております。」
稀少金属の抽出技術が実際の利益確保に寄与したことが示され、再資源化技術の事業実装に具体的な成果が記載された。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「中間処理施設において、廃棄物の徹底した分選別による有価物回収や、廃プラスチック等からの固形燃料RPFや製鉄副資材製造による搬出品の付加価値化、製品化などに継続して取り組んでおります。」
分選別、有価物回収、RPF・製鉄副資材製造、製品化による未利用資源の再資源化が継続施策として示された。 - FY2022-Q3初出有価証券報告書
「当社グループは、資源の回収・選別・配合・成形等による再資源化、エネルギー化技術及び新規事業分野への進出を目的として、希少金属等の有価物回収技術、忌避物質除去等による高効率発電技術、ケミカルリサイクル技術等を活かした未利用資源の再資源化を推進してまいります。」
新技術開発の対象として、希少金属回収、高効率発電、ケミカルリサイクル、未利用資源の再資源化が具体的に列挙された。