「まごころ便」取扱個数減少による積載効率悪化
FY2017-Q1に初出。8回の記載のうち4回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017。直近の記載はFY2018。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。21社中12社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに8社。
- FY2018対処有価証券報告書
「同事業における赤字事業であった「共同配送事業(まごころ便の一部)」の廃止により収支改善を図ったことから、営業収益は前年同期間と比較して56%減の3億95百万円となりました。しかしながら、営業総利益はその収支改善効果があったことから、30百万円(前年同期間は9百万円の営業総損失)となりました。」
共同配送事業の廃止により営業収益は減少したが、営業総利益は前年の損失から30百万円の利益に転じ、収支改善効果が継続している。 - FY2018-Q3対処有価証券報告書
「運送事業における赤字事業であった「共同配送事業(まごころ便の一部)」の廃止により収支改善を図ったことから、営業収益は前年同期間と比較して56.9%減の2億96百万円となりました。しかしながら、営業総利益はその収支改善効果があったことから、22百万円(前年同期間は5百万円の営業総損失)となりました。」
共同配送事業の廃止による減収は続いているものの、収支改善効果により営業総利益は前年の損失から22百万円の利益に転じている。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「運送事業における赤字事業であった「共同配送事業(まごころ便の一部)」の廃止により収支改善を図ったことから、営業収益は前年同期間と比較して58.7%減の1億89百万円となりました。しかしながら、営業総利益はその収支改善効果があったことから、10百万円(前年同期間は3百万円の営業総損失)となり黒字に転換いたしました。」
共同配送事業の廃止による減収が続く一方、収支改善効果により運送事業の営業総利益は黒字を維持している。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「運送事業における赤字事業であった「共同配送事業(まごころ便の一部)」の廃止により収支改善を図ったことから、営業収益は前年同期間と比較して59.6%減の93百万円となりました。しかしながら、営業総利益はその収支改善効果があったことから、1百万円(前年同期間は1百万円の営業総損失)となり黒字に転換いたしました。」
共同配送事業の廃止による収支改善効果が現れ、運送事業の営業総利益が前年の損失から黒字に転換した。 - FY2017対処有価証券報告書
「運送事業における不採算部門である「共同配送事業(まごころ便の一部)」の廃止により赤字事業を解消し収支改善を図ること、」
「まごころ便」の取扱量減少と配送効率悪化に対し、その一部である不採算の共同配送事業を廃止して赤字事業を解消する対応を打ち出している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「運送事業におきましては、当事業が、主に、総合物流事業に対する運送分野を担っており、「まごころ便」取扱個数の減少により、営業収益は前年同期間と比較して13.7%減の6億87百万円となりました。また、営業総利益は、業務の効率化等コスト削減を図ったものの、「まごころ便」取扱個数の減少が積載効率の悪化を招いたことから、5百万円の営業総損失(前年同期間は4百万円の営業総利益)となりました。」
「まごころ便」取扱個数の減少、積載効率の悪化および営業総損失が引き続き記載されている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「運送事業におきましては、当事業が、主に、総合物流事業に対する運送分野を担っており、「まごころ便」取扱個数の減少により、営業収益は前年同期間と比較して14.0%減の4億58百万円となりました。また、営業総利益は、業務の効率化等コスト削減を図ったものの、「まごころ便」取扱個数の減少が積載効率の悪化をまねいたことから、3百万円の営業総損失(前年同期間は8百万円の営業総利益)となりました。」
「まごころ便」取扱個数の減少、収益減少、積載効率悪化および営業総損失が引き続き記載されている。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「運送事業におきましては、当事業が、主に、総合物流事業に対する運送分野を担っており、「まごころ便」取扱個数の減少により、営業収益は前年同期間と比較して15.7%減の2億30百万円となりました。また、営業総利益は、業務の効率化等コスト削減を図ったものの、「まごころ便」取扱個数の減少が積載効率の悪化をまねいたことから、1百万円の営業損失(前年同期間は8百万円の営業利益)となりました。」
取扱個数の減少が売上減少、積載効率悪化、営業損失として実際に表れている。