経済的価値と社会的価値を同時に創造するESG経営
FY2023に初出。4回の記載のうち2回が「再定義」で、最初の「再定義」は2026-04-30。直近の記載はFY2026。
東海旅客鉄道がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。8社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに20社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「当社グループを取り巻く経営環境が変化していく中でも、この経営の好循環を維持し、地球環境や社会全体との調和を図りながら持続的な成長を目指して経営を行う「サステナビリティ経営」を実践していきます。…取締役会の決議により7項目のマテリアリティを特定しています。」
従来のESG経営を踏まえつつ、「サステナビリティ経営」へ表現を整理し、取締役会決議による7項目のマテリアリティと、取締役会・サステナビリティ企画室等による管理体制を示した。 - 2026-04-30再定義決算説明資料
「⃝ SSBJ基準に準拠したサステナビリティ情報の開示も見据え、取締役会決議を経て7項目のマテリアリティを特定 ⃝ 特定したマテリアリティはこれまで実践してきた「ESG経営」の重要課題と整合しており、引き続き「日本の大動脈と社会基盤の発展に貢献する」という使命を将来にわたって果たしていく」
従来のESG経営の重要課題を、取締役会決議を経た7項目のマテリアリティとして整理した。 - FY2025再掲有価証券報告書
「すべてのステークホルダーからの信頼を高めるという確固たるガバナンスの下、この基本方針に基づく事業戦略により、利益、キャッシュ・フローといった「経済的価値」を創造しながら、同時に持続的かつ豊かな社会を実現するという「社会的価値」を創造する「ESG経営」を実践し、健全経営と安定配当、さらには企業としての持続的な成長を実現してきました。」
経済的価値と社会的価値を同時に創造するESG経営の枠組みを継続している。 - FY2023初出有価証券報告書
「すべてのステークホルダーからの信頼を高めるという確固たるガバナンスの下、この基本方針に基づく事業戦略により、利益、キャッシュ・フローといった「経済的価値」を創造しながら、同時に持続的かつ豊かな社会を実現するという「社会的価値」を創造する「ESG経営」を実践し、健全経営と安定配当、さらには企業としての持続的な成長を実現してきました。」
ガバナンスの下で経済的価値と社会的価値を同時に創造する「ESG経営」という全社的な枠組みを初めて明示した。