サンネクスタグループ(8945)・リスク顕在化
関連会社向け貸付金の回収リスク
FY2016に初出。6回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017。直近の記載はFY2024。
6記載
9年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
関係会社投融資の回収・評価損リスク49社が書いているテーマ・逆風51社・追い風0社
サンネクスタグループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。15社中7社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに17社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている49社のうち14社を表示しています。上の文は49社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024顕在化有価証券報告書
「当社連結子会社の株式会社スリーSについて、関係会社株式評価損(69,088千円)、貸倒引当金繰入額(5,000千円)および関係会社事業損失引当金繰入額(89,252千円)を特別損失に計上しております。」
スリーSについて、関係会社株式評価損、貸倒引当金繰入額、関係会社事業損失引当金繰入額が通期で計上され、関係会社への投資・損失負担リスクが会計上顕在化した。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「当社は、当第3四半期連結会計期間末現在、株式会社全日総管理に対して144,694千円を貸付しております。なお、当該貸付は、当四半期報告書提出日までに弁済されております。」
全日総管理に対する貸付金144,694千円は提出日までに弁済され、当該貸付に関する回収エクスポージャーが低減した。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「関係会社株式評価損70,000千円、貸倒引当金繰入額35,000千円及び関係会社事業損失引当金繰入額12,912千円を計上しております。」
サンネクスタリーシング株式会社について、関係会社株式の評価損、貸倒引当金および事業損失引当金が実際に計上され、関連会社向け投資・債権の回収・損失負担リスクが顕在化した。 - FY2019対処有価証券報告書
「スマートセキュリティサービス株式会社は2019年1月24日に清算結了しており、取引金額は清算に伴う貸付金の一部回収及び債権放棄であります。」
関連会社の清算が結了し、貸付金の一部回収と80,000千円の債権放棄により、貸倒引当金および破産更生債権等の残高が解消された。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「スマートセキュリティサービス株式会社は、平成29年6月30日付で解散し清算手続きを開始しているため、長期貸付金を破産更生債権等へ振替えております。なお、当連結会計年度末において同債権に対し、80,000千円の貸倒引当金を計上しております。」
関連会社の解散・清算開始により貸付金の回収リスクが実際に発生し、破産更生債権等への振替と貸倒引当金80,000千円、追加繰入35,000千円を計上した。 - FY2016初出有価証券報告書
「関連会社である株式会社スリーSに対する貸付金の回収可能性について検討した結果、貸倒引当金繰入額として計上したものであります。」
関連会社向け長期貸付金196,000千円に対し、45,000千円の貸倒引当金を計上しており、回収リスクが会計上顕在化している。