保有株式価値の減少リスク
FY2017に初出。23回の記載のうち14回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021-Q1。直近の記載は2026-08-07。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。144社中68社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに53社。
- FY2026対処有価証券報告書
「純資産合計のうち、その他有価証券評価差額金は、主に国内株式の含み益が増加したこと等により2兆1,571億円(同17.1%増)となりました。」
国内株式の含み益増加により、その他有価証券評価差額金が前年度末比17.1%増加し、保有株式価値の低下リスクは当年度には緩和方向へ動いた。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「純資産合計は、3兆8,613億円(同11.3%増)となりました。純資産合計のうち、その他有価証券評価差額金は、株式市場の上昇による第一生命における国内株式の含み益の増加等を主な要因として、1兆4,550億円(同38.0%増)となりました。」
前年度に悪化していた保有証券価値について、株式市場の上昇による国内株式含み益の増加により、その他有価証券評価差額金が前年度末比38.0%増、純資産が11.3%増となった。 - FY2025悪化有価証券報告書
「純資産の部合計は、第一生命における国内株式及び外国株式の含み益が減少したこと等によりその他有価証券評価差額金が減少したこと等を主な要因として、前連結会計年度末に比べ4,124億円減少し、3兆4,697億円(前期比10.6%減)となりました。」
株式等の含み益減少により、その他有価証券評価差額金と連結純資産が年度ベースで減少した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「純資産合計は、3兆5,838億円(同7.7%減)となりました。純資産合計のうち、その他有価証券評価差額金は、第一生命における国内株式の売却に伴う含み益の実現等を主な要因として、1兆2,326億円(同28.9%減)となりました。」
国内株式の売却に伴う含み益の実現等により、その他有価証券評価差額金が前年度末比28.9%減少し、純資産も7.7%減少した。前年度の緩和方向から保有証券価値の指標が悪化した。 - FY2024対処有価証券報告書
「純資産の部合計は、第一生命における国内株式及び外国株式の含み益が増加したこと等によりその他有価証券評価差額金が増加したことを主な要因として、前連結会計年度末に比べ1兆2,203億円増加し、3兆8,821億円(前期比45.9%増)となりました。」
国内株式・外国株式の含み益増加により、前期まで顕在化していた保有証券価値低下の影響が緩和された。 - FY2024-Q3保有証券の含み益増加幅縮小有価証券報告書
「純資産合計のうち、その他有価証券評価差額金は、主に第一生命保険株式会社において、国内株式及び外国債券の含み益が増加したこと等から8,733億円(同18.0%増)となりました。」
その他有価証券評価差額金は前連結会計年度末比18.0%増となり、保有証券価値の低下は年度末比では緩和方向に動いた。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「純資産合計は、3兆44億円(同12.9%増)となりました。純資産合計のうち、その他有価証券評価差額金は、主に第一生命保険株式会社において、国内株式及び外国株式の含み益が増加したこと等から9,446億円(同27.6%増)となりました。」
国内株式・外国株式の含み益増加により、その他有価証券評価差額金と純資産が前年度末比で増加し、前期まで顕在化していた保有証券価値低下の影響は当中間期に緩和方向へ動いた。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「純資産合計は、3兆1,185億円(同16.9%増)となりました。純資産合計のうち、その他有価証券評価差額金は、1兆2,021億円(同62.4%増)となりました。」
株価・金融市場の回復等を背景に、その他有価証券評価差額金が前連結会計年度末比62.4%増加し、純資産も16.9%増加した。前期まで顕在化していた保有証券価値低下の影響は当四半期に緩和方向へ動いた。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「純資産合計は、2兆5,328億円(同42.5%減)となりました。純資産合計のうち、その他有価証券評価差額金は、金融環境の急激な変動により、主にProtective Life Corporationや第一生命保険株式会社において外国証券等の有価証券の含み損益が悪化したこと等から2,862億円(同88.1%減)となりました。」
金融環境の急激な変動による外国証券等の含み損益悪化が、その他有価証券評価差額金の88.1%減少と純資産の42.5%減少として現れた。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「純資産合計は、2兆9,522億円(前連結会計年度末比33.0%減)となりました。純資産合計のうち、その他有価証券評価差額金は、金融環境の急激な変動により、主にProtective Life Corporationや第一生命保険株式会社において外国証券等の有価証券の含み益が減少したこと等から7,524億円(同68.6%減)となりました。」
金融市場変動による保有証券価値の低下が、その他有価証券評価差額金の68.6%減少と純資産の33.0%減少として実績化した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「純資産合計は、3兆4,623億円(同21.5%減)となりました。純資産合計のうち、その他有価証券評価差額金は、1兆4,059億円(同41.4%減)となりました。」
株価・金利等の金融市場変動に伴い、その他有価証券評価差額金が前年度末比41.4%減少し、純資産合計も21.5%減少した。保有証券価値の低下が四半期実績に現れた。 - FY2022悪化有価証券報告書
「純資産の部合計は前連結会計年度末に比べ3,986億円減少し、4兆4,085億円(前期比8.3%減)となりました。これはその他有価証券評価差額金の減少が主な要因であります。」
株式・債券等の含み益減少により、その他有価証券評価差額金と連結純資産が減少し、保有資産価値の低下が年度実績に現れた。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「純資産合計のうち、その他有価証券評価差額金は、第一生命保険株式会社において国内株式の含み益が増加したこと等から3兆962億円(同1.3%増)となりました。」
国内株式の含み益増加によりその他有価証券評価差額金が前年度末比1.3%増加し、保有株式価値の減少リスクは引き続き緩和方向に動いた。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「純資産合計のうち、その他有価証券評価差額金は、第一生命保険株式会社において国内株式の含み益が増加したこと等から3兆1,682億円(同3.7%増)となりました。」
国内株式の含み益増加によりその他有価証券評価差額金が前年度末比3.7%増加し、保有株式価値の減少リスクは引き続き緩和方向に動いた。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「純資産合計のうち、その他有価証券評価差額金は、2兆6,650億円(同5.1%増)となりました。」
第一生命保険では国内株式等の含み益を含むその他有価証券評価差額金が前年度末比5.1%増加し、保有株式価値の減少リスクは当四半期において緩和方向に動いた。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「純資産合計のうち、その他有価証券評価差額金は、第一生命保険株式会社において国内外の株式や外貨建債券の含み益が増加したこと等から3兆1,592億円(同38.4%増)となりました。」
株価下落で前年度に顕在化した保有株式価値の減少に対し、当第3四半期は国内外株式・外貨建債券の含み益が増加し、評価差額金が前年度末比38.4%増となった。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「純資産合計のうち、その他有価証券評価差額金は、第一生命保険株式会社において国内外の株式の含み益が増加したこと等から2兆8,804億円(同26.2%増)となりました。」
新型コロナウイルス感染拡大時の株価下落で顕在化した保有株式価値の減少に対し、当中間期は国内外の株式含み益が増加し、その他有価証券評価差額金が前年度末比26.2%増となった。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「純資産合計のうち、その他有価証券評価差額金は、第一生命において株価上昇に伴い国内株式等の含み益が拡大したこと等により2兆5,716億円(同12.6%増)となりました。」
前年度に顕在化した株価下落による保有株式価値減少に対し、当四半期は株価上昇に伴って国内株式等の含み益が拡大した。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「国内株式含み益減少を主な要因として、グループEEVは2019年3月末より減少しました。」
株価下落に伴う保有株式価値の減少が実際に発生し、グループEEVは5兆9,365億円から5兆6,219億円へ減少した。有価証券評価損も604億円となった。 - FY2017初出有価証券報告書
「株価が急落する場合、有価証券評価損・売却損の増加及び有価証券含み益・売却益の減少を通じて当社グループの資産運用収支、純資産及びソルベンシー・マージン比率等を著しく悪化させる可能性があります。」
株価急落が資産運用収支、純資産、ソルベンシー・マージン比率に及ぼす経路と、デリバティブを含む対応を開示した。