市場環境による委託手数料・トレーディング収益の変動
FY2016に初出。37回の記載のうち22回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。
光世証券がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。20社中12社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに4社。
- FY2026市場回復に伴い収益が回復有価証券報告書
「この期間の日経平均株価は、前期3月末の3万5千円台から期初4月に3万1千円台への急落があった後は下値を切り上げながら上昇し、年明け2月には史上最高値を更新する5万8千円の大台へ乗せましたが、中東での戦闘を受け世界的に株式市場が下落する中、日経平均も軟調となり、当期末の株価は5万1千円台となりました。」
急落・上昇・下落を含む市場変動が発生した一方、株式市場の活況を背景に受入手数料とトレーディング損益は前期を上回った。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「この期間の日経平均株価は、前事業年度の3月末の4万円台から3万6千円台まで下落した後、3万8千円から3万9千円の狭い幅で推移、7月に入って海外株式市場の上昇を背景に4万2千円台に乗る史上最高値を更新しました。その後、米景気の悪化懸念をきっかけとして8月初旬に日経平均は3万1千円台まで大幅急落、そして急反発したものの、その後の上値は重く、さらに、年が明けて米国トランプ政権が新たな関税政策を発動するたびに市場はリスクオフ状態となり、期末の株価は前期末比マイナス5千円となる3万5千円台まで下落しました。」
株価の史上最高値更新後の大幅急落・急反発、リスクオフ、期末の前期末比5千円下落が発生し、受入手数料とトレーディング損益の減少として市場環境による収益変動が実績に現れた。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「国内株式市場は、国内企業の先行きの業績に対する慎重な見通しや長期金利の上昇などを背景に上値の重いレンジ相場が続いた後、7月以降は、振れの大きい相場展開となりました。8月には金融当局も看過できない程の急落、そして急速な持ち直しがありましたが、円高が重石となり、株式市場は前期末の株価水準まで回復するには至りませんでした。」
市場の急落・急反発と円高による上値の重さが実際に発生し、トレーディング損益は前年同期比29.8%、営業収益は同49.0%へ減少した。市場環境による収益変動が当中間期の業績に現れている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間の国内株式市場は、景気の安定性や円安の進展、政府の資産所得倍増プラン、日本企業のガバナンス改革への期待、また好調な企業決算などから株価が上昇、バブル崩壊後の高値を更新する好調な展開となりました。」
国内株式市場の上昇と投資マインドの復調が続き、受入手数料・トレーディング損益が前年同期を上回った。市場環境によって収益が変動する構造は継続している。 - FY2024-Q2市場上昇に伴い収益が回復有価証券報告書
「当第2四半期累計期間の国内株式市場は、景気の安定性や円安の進展、政府の資産所得倍増プラン、日本企業のガバナンス改革への期待などから株価が上昇、バブル崩壊後の高値を更新する好調な展開となりました。」
国内株式市場の上昇を背景に投資マインドが復調し、受入手数料とトレーディング損益が前年同期を上回った。市場環境によって収益が変動する構造は継続している。 - FY2024-Q1市場上昇に伴い収益が回復有価証券報告書
「当第1四半期累計期間の国内株式市場は、為替市場での円安の進展や、日銀による金融緩和策の継続、政府の資産所得倍増プラン、また、東証が上場企業に対して要請している資本コストや株価を意識したガバナンス改革への期待などから株価が上昇、バブル崩壊後の高値を更新しました。」
国内株式市場の上昇を背景に投資マインドが復調し、受入手数料とトレーディング損益が前年同期を上回った。市場環境によって収益が変動する構造は継続している。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期累計期間における国内株式市場は、世界的なインフレと金融引き締めで各国の株式市場が大幅な調整となった動きに追随するように、上値の重い相場展開となりました。」
世界的なインフレ・金融引締めを背景とする上値の重い市場環境が実際に発生し、受入手数料は前年同期比83.0%、トレーディング損益は同42.7%へ縮小した。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期累計期間の国内株式市場は、上値が抑えられる弱含みの相場展開となりました。国内景気は、ウィズコロナの新たな社会へと進む中、政府の各種政策の効果もあって回復基調に向かうことが期待されるものの、一方で、世界的な金融引締め等を背景とした海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとして懸念されています。」
弱含みの国内株式市場と、世界的な金融引締めを背景とする海外景気下振れリスクが実際の業績期間に現れ、受入手数料は前年同期比78.6%、営業収益は同58.5%へ減少した。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期累計期間の国内株式市場は、世界景気の減速懸念を背景に軟調な相場展開となりました。」
世界景気の減速懸念、ウクライナ情勢の長期化、コモディティ価格高騰、供給制約などを背景に国内株式市場が軟調となり、受入手数料・トレーディング損益の減少として収益変動リスクが実績に現れた。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「当期の国内株式市場は、拮抗相場から下降相場へ転じる動きとなりました。国民の経済社会活動が正常化に向かう中で、企業の業況判断や収益状況に改善が見られる一方、新型コロナウイルスのオミクロン変異株の感染拡大、ウクライナ危機を背景とする資源・エネルギー価格の高騰等から景気の先行きに不透明感が高まり、期末にかけて株価が下落しました。」
国内株式市場が下降基調となり、受入手数料は154百万円、トレーディング損益は144百万円へ縮小した。市場環境による収益変動が通期業績に実際に現れている。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期累計期間の国内株式市場は、弱含みなものとなりました。欧米では、経済指標の改善や好調な企業業績を受けて株価が上昇、NYダウが過去最高値を更新するなど堅調な動きとなった一方、日本では、新型コロナウイルスのオミクロン変異株への懸念などを背景に投資家のリスク選好・回避の姿勢が拮抗し、欧米の株式市場の上昇に追随できず総じて軟調な相場展開となりました。」
国内株式市場が弱含みとなり、受入手数料は前年同期比68.7%、トレーディング損益は同20.6%へ縮小した。市場環境による収益変動が実績に現れている。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期累計期間の国内株式市場は、欧米市場の動きに劣後して弱含みなものとなった。欧米ではワクチン接種の進展や景気回復期待の高まりから株価が上昇、NYダウが過去最高値を更新するなど堅調な動きとなった一方、日本では、新型コロナウイルス再拡大などを背景に株価の上値が抑えられ、期末月に大きな上昇局面があったものの総じて軟調な相場展開となった。」
国内株式市場が総じて軟調となり、受入手数料は前年同期比68.7%、トレーディング損益は同22.3%へ縮小した。市場環境による収益変動リスクが業績に実際に現れている。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期累計期間の国内株式市場は、総じて弱含みの展開となりました。欧米ではワクチン接種が進んだことや感染拡大に歯止めがかかったことなどから景気回復期待が高まり、主要国の株式市場は概ね堅調でしたが、日本では、3四半期ぶりにマイナス成長となったこと、ワクチン接種の遅れや3度目の緊急事態宣言などを背景に、国内株式市場は欧米の動きに劣後し、上値を抑えられる相場となりました。」
国内株式市場が弱含みとなり、受入手数料は前年同期比65.9%、トレーディング損益は前年同期比2.1%へ縮小した。市場環境による収益変動が今四半期にも実績として現れている。 - FY2021相場反発・上昇に伴い通期収益が回復有価証券報告書
「当事業年度の国内株式市場は、新型コロナウイルス感染拡大の影響から急落した前事業年度末から反転、総じてリスク選好的な動きが続き上昇相場となりました。」
前年度末の急落から相場が反発・上昇し、受入手数料とトレーディング損益が前年を上回る形で収益回復が通期で確認された。市場環境によって収益が変動する構造自体は継続している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間の国内株式市場は、新型コロナ感染拡大の影響による前年度末の急落相場から一転反発した後、総じてリスク選好的な動きが続きました。世界的にコロナ感染拡大の懸念が依然として残るものの、各国の積極的な財政・金融政策、ワクチンの開発また接種の開始などを背景に、世界経済の正常化が進むとの期待が広がりNYダウは史上最高値を記録、日本においても株式相場は年末にかけて急上昇し、バブル崩壊後の高値を更新するものとなりました。」
前年度末の急落後に株式市場が反発し、リスク選好的な動きが続いた。市場環境によって受入手数料・トレーディング損益が変動する構造は継続しており、今四半期は受入手数料174百万円、トレーディング損益616百万円へ改善した。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間の国内株式市場は、新型コロナ感染拡大の影響による前年度末の急落相場から一転反発した後、総じてリスク選好的な動きが続きました。」
前年度末の急落後の相場反発とリスク選好の継続が記載され、受入手数料・トレーディング損益が前年同期を上回った。市場環境によって収益が変動する構造は継続している。 - FY2021-Q1相場反発に伴い収益が回復有価証券報告書
「当第1四半期累計期間の国内株式市場は、新型コロナウイルス感染拡大の影響による前年度末の急落相場から一転反発し、総じて底堅い展開となりました。」
前年度末の急落相場から国内株式市場が反発し、顧客の投資マインド回復や新規口座開設の増加を通じて、受入手数料とトレーディング損益が前年同期を上回った。市場環境による収益変動の構造自体は継続している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「年が明けてから、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大、それに伴う景気減速懸念、円高ドル安の進行などを背景に、株式市場は歴史的な暴落相場となりました。この期間の日経平均株価は、当初、2万円と2万2千円の間を上下した動きのあと1年2か月ぶりの高値となる2万4千円台まで上昇しましたが、一転して急落、1万6千円台まで大幅な下落となりました。」
新型コロナウイルス感染拡大等を背景に、日経平均株価が2万4千円台から1万6千円台まで急落した。市場環境による委託手数料・トレーディング収益の変動リスクが、従来より大きな規模で業績環境に現れている。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期累計期間の国内株式市場は、前半、欧米をはじめとする不安定な海外市場動向を背景に、投資家心理が強気に向かわず上値が重い相場展開となりましたが、後半に入って、米中協議が部分的合意に向けて進展したこと、英国EU離脱などに対する不透明感が和らいだこと、また、円安が進行したこと等から一転、上昇相場となりました。」
市場は後半に上昇相場へ転じた一方、顧客の投資マインドがリスク回避傾向に留まり、受入手数料は前年同期比88.1%の112百万円となった。市場環境・投資家心理による収益変動が引き続き実績に現れている。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期の国内株式市場は、米中間の貿易摩擦問題や、英国の欧州連合離脱問題、欧米の株式市場や為替市場の動向、また、日韓関係の悪化懸念など、不安定・不透明な外部環境のなか、国内景気や企業収益の見通しなどに対して投資家心理の強気・弱気が交錯し、そのため株価がアップダウンを繰り返す不安定な相場となりました。」
米中貿易摩擦、英国のEU離脱、欧米市場・為替市場の動向、日韓関係の悪化懸念などによる不安定な相場環境が実際に発生し、受入手数料は前年同期比81.4%、トレーディング損益は前年同期の利益から損失へ減少した。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期累計期間の国内株式市場は、米中間の貿易摩擦問題、米欧の金融当局による金融政策、英国の欧州連合離脱など不透明な外部環境の下、国内景気や企業収益の見通しなどに対する投資家心理の強気・弱気が交錯し、そのため株価がアップダウンする不安定な相場となりました。」
外部環境の不透明さと不安定な相場が実際に発生し、受入手数料は前年同期比78.0%、トレーディング損益は前年同期の利益から損失へ減少した。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「国内の主要株価指数である日経平均株価も9月につけた2万4千円台から1万8千円台まで急落、その後、期末まで軟調な値動きとなりました。これにより、受入手数料は前期に比べて減少し、1億61百万円(前期比61.9%)となりました。」
米中貿易摩擦、米国の金利政策、新興国通貨の急落、世界経済の不透明感による株式市場の下落が、顧客取引の減少と受入手数料の縮小として通期業績に現れた。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「米中の貿易摩擦問題、米国の利上げ姿勢、米大統領の政策運営に対する警戒感、世界経済の先行き不透明感などを背景に、投資家のリスク回避姿勢が強まったことから、国内の主要株価指数である日経平均株価も軟調なものとなり、9月に付けた2万4千円台から大きく下降、1万8千円台まで下落する値動きとなりました。」
米中貿易摩擦、米国の利上げ姿勢、米国政策への警戒感、世界経済の先行き不透明感を背景に相場が下落し、顧客取引の減少、受入手数料とトレーディング損益の縮小として収益変動リスクが実績に現れた。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期累計期間の国内株式市場は、9月末こそ急上昇する局面となりましたが、期待される企業業績の向上、米国株の底堅さ等の好材料に対して、米中の貿易摩擦や南欧の政治問題、新興国の通貨下落等の不安材料が拮抗して、方向感が定まらない相場展開となりました。」
米中貿易摩擦、南欧の政治問題、新興国通貨下落などにより方向感の定まらない相場環境となり、受入手数料とトレーディング損益が前年同期比で減少する形で収益変動が実績に現れた。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期会計期間の国内株式市場は、連日公表される各企業の決算が好調であったことや円安ドル高による企業業績の向上期待、米国株の底堅さ等の好材料に対して、米中の貿易摩擦問題やイタリアなど南欧の政治不安などが拮抗して、方向感が定まらない相場展開となりました。対顧客営業面では、個別株オプションなど取引所上場のデリバティブを利用した取引手法の紹介、つみたてNISA等による資産形成の提案など、個々の顧客ニーズに合わせた提案型営業を継続いたしました結果、受入手数料は、46百万円(前年同期比90.9%)となり、一方、自己売買部門では、保有有価証券の評価益が前年同期に比べて減少したこと等が影響して、トレーディング損益は1億46百万円(同25.2%)となりました。」
米中貿易摩擦や南欧の政治不安等を含む方向感の定まらない相場環境が記載され、受入手数料とトレーディング損益の前年同期比減少として収益変動リスクが実績に現れた。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当事業年度は、国内株式市場の活況な相場を背景に、営業部門、自己売買部門とも前期を上回る成績となりました。受入手数料は、2億60百万円(前年比124.0%)、自己売買部門でのトレーディング損益は7億44百万円(同319.6%)となりました。」
市場環境により受入手数料・トレーディング収益が変動する構造は継続している。今 filing では活況相場を背景に両収益が増加しており、リスクが悪化したとの記載はない。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期まで国内株式市場は、国内企業の堅調な業績や米国株式市場の活況相場を背景に、一時、北朝鮮情勢など地政学的な問題等から調整局面があったものの、総じて底堅い動きが続き、日経平均株価も、バブル経済崩壊後の戻り高値を更新するなど、期初の4月から4千円幅の大幅な上昇となりました。」
地政学的問題による一時的な調整と相場上昇が併存し、市場環境が委託手数料・トレーディング収益に影響する構造は継続している。相場上昇を背景に受入手数料とトレーディング損益は前年同期を上回った。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「その後、北朝鮮情勢や欧州のテロなど地政学的な問題と米国の政治的混乱等から、一時調整局面があったものの、9月末にかけて再度、堅調な相場となりました。」
地政学的問題や政治的混乱による相場調整の可能性と、相場環境が収益に影響する構造は継続している。一方、当四半期累計期間は相場回復を背景に受入手数料やトレーディング損益が前年同期を上回った。 - FY2018-Q1市場回復により収益が改善有価証券報告書
「国内株式市場は、期初こそ地政学的リスクや欧州の政治不安定化への懸念などから下値を切り下げる動きがみられましたが、堅調な企業業績や米国株の底堅さ等を背景に、またフランス大統領選での極右勢力の敗退など好材料も相俟って上昇基調の動きとなりました。主要株価指数である日経平均株価は、2015年12月以来、約1年半ぶりに2万円台を回復しました。」
前年の弱い相場環境から、当四半期は国内株式市場が上昇基調となった。受入手数料は51百万円(前年同期比103.5%)、トレーディング損益は5億80百万円となり、市場環境の変化が収益に反映されている。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「国内株式市場は、新興国経済の減速による市場心理悪化、Brexit問題、為替相場での円高の動きや米利上げに関する不透明感などを背景に、上半期は低調相場となりました。これにより、当期の受入手数料は、前年に比して微減の2億10百万円(前期比91.2%)となりました。また、トレーディング損益は2億32百万円(前期比41.6%)となりました。」
市場環境の変動が受入手数料とトレーディング損益に実際に影響し、両収益が前期比で減少した。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「これに従前からの個別セミナー等も継続実施し、顧客ニーズに合致する新商品の提案に注力してまいりました。受入手数料は10月までの弱い相場環境も遠因して、1億55百万円(前年同期比83.0%)となりました。」
10月までの弱い相場環境を背景に、受入手数料は前年同期比83.0%の155百万円となった。トレーディング損益も前年同期比41.0%の269百万円にとどまり、市場環境による収益変動が引き続き業績に現れている。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「受入手数料は弱い相場環境も遠因して伸び悩み、92百万円(前年同期比73.7%)となりました。一方、自己売買部門では、通常のトレーディング業務の売買益は好調さを維持したものの、保有有価証券の評価損をカバーできるには至らず、トレーディング損益は31百万円の損失(前年同期3億45百万円の利益)となりました。」
弱い相場環境を背景に、受入手数料の減少とトレーディング損益の損失が実績として現れ、収益変動リスクが引き続き発生している。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「このような軟調な市場の動きの中、自己売買部門では、通常トレーディング業務の売買益は好調な結果となりました。しかしながら、四半期末にブレグジットを背景として世界の株式市場が大きく急落、この影響を受け保有有価証券の評価損が大きく拡大したことから、トレーディング損益は、4億83百万円の損失(前年同期4億43百万円の利益)となりました。一方、対顧客営業面では、個別セミナーなどを継続実施し、顧客ニーズに合致した新商品の提案に注力してまいりましたが、受入手数料は伸び悩み、49百万円(前年同期比72.6%)となりました。」
海外経済の不確実性、為替変動、英国のEU離脱問題を背景とする市場の不安定化により、トレーディング損益の損失と受入手数料の伸び悩みが実際の業績に現れた。 - FY2016初出有価証券報告書
「証券市場の売買代金額の多寡や市場動向および経済環境などにより、大きく変動する場合があります。」
株式市場の下落や中国経済減速等を背景に、受入手数料は2億30百万円、トレーディング収益は5億60百万円へ減少しており、収益変動リスクが当期の業績に現れている。