ESG対応と持続可能なサプライチェーンの構築
FY2021に初出。5回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに3社。
- FY2026前進有価証券報告書
「2025年度 CO2排出量 33,500 削減率 42%」
Scope1・2のCO2排出量は33,500t-CO2、2018年度比削減率は42%となり、前年度の40.2%から進捗した。 - FY2025前進有価証券報告書
「当社グループは、持続可能な社会を実現していくためのテーマとして、5つの「マテリアリティ」を特定し、事業活動を通じてこれらの解決に取り組んでいます。」
サステナビリティの重点課題を5つのマテリアリティとして位置付け、委員会による計画・モニタリング・取締役会報告と事業活動への組込みを示した。 - FY2024前進有価証券報告書
「当社グループでは、私たちの生活環境や次世代の福祉にも深刻な影響を与えかねない地球規模の環境問題である気候変動に取り組むことを、経営の重要課題と位置づけています。当社グループミッションとして掲げている「スポーツの持続的発展に寄与し、地域社会への貢献を行い、身近にスポーツがある健康的で充実した豊かな世界を創造すること」を具現化するため、店舗照明のLED化等の環境に配慮した行動計画を策定し、持続可能な事業展開に取り組んでいます。」
ESG対応を、気候変動を経営の重要課題と位置づけ、店舗照明のLED化等の行動計画を進める取り組みへ具体化した。 - FY2023前進有価証券報告書
「サプライチェーンにおける法令遵守、人権・労働、安全衛生、環境、倫理の実態把握に努め、これらを侵害していないかの対策が重要と考えており、第2次サプライヤー以降も含めたサプライヤー全体における定期調査を行い、各サプライヤーの工場管理、品質管理、人権侵害リスクを含む労務管理の調査のなかで、問題がある場合は改善を求め、改善が見られない場合は、取引停止を行うこととしています。」
持続可能なサプライチェーン方針を、二次サプライヤー以降を含む定期調査、改善要求、改善不十分時の取引停止という運用へ具体化した。 - FY2021初出有価証券報告書
「脱炭素社会の実現に向けた政府方針の発出など、ESGに対する社会全体の意識が高揚しています。当社グループでは、ゴルフクラブなどのスポーツ、レジャー用品をリユースする仕組みを展開し、店舗起点でEC配送を行うことによる排気ガス低減、地域活性化のためのスポーツイベントへの取り組みなどを行っています。なお、自社開発商品における持続可能なサプライチェーン方針(※)の徹底など、生産性向上と持続可能な社会への貢献を両立させながら、取り組んで参ります。」
リユース、店舗起点のEC配送による排気ガス低減、地域スポーツイベント、持続可能なサプライチェーン方針を、ESG・社会課題への対応として初めてまとまって記載した。