東邦ホールディングス(8129)・リスク悪化
価格未決定納入と価格交渉長期化のリスク
FY2018に初出。7回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2023-Q2。
7記載
5年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
医療機関向け価格未決定取引・価格交渉長期化リスク5社が書いているテーマ・逆風5社・追い風0社
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「また、後発医薬品の供給停止や出荷調整への対応により、医療機関との価格交渉の時間が制限される中、個々の製品価値と流通コストに見合った価格提示に努めました。」
後発医薬品の供給停止・出荷調整への対応により、医療機関との価格交渉時間が制限される状況が記載され、価格交渉環境の厳しさが示された。 - FY2022対処有価証券報告書
「当社では、製品価値に応じて単品ごとに価格設定を行い、設定した価格を下回る場合は本社のみに承認権限を付与する価格ロックシステムを運用することで、適正な価格での販売に努めております。」
価格交渉長期化・決定価格差異のリスクに対し、価格設定と本社承認を組み合わせた管理手段を運用している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「一方で、昨年度より医療機関において新型コロナウイルス感染症拡大による影響が継続していることに加え、一部の後発医薬品メーカーの品質問題、GMP違反等により、製品の回収・出荷調整が相次いだこともあり、医療機関との価格交渉については非常に厳しい状況で推移しました。」
後発医薬品メーカーの品質問題・GMP違反に伴う回収や出荷調整が相次ぎ、医療機関との価格交渉が「非常に厳しい状況」と記載されている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「2021年4月の薬価改定の影響や医療機関との価格交渉が引き続き厳しい状況にあることなどから」
医療機関との価格交渉が引き続き厳しい状況にあると記載し、価格交渉長期化等による業績影響のリスクを再確認している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「価格交渉に長時間を要する場合や当初予想と異なる価格での決定となる場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
価格未決定納入と価格交渉の長期化・決定価格の差異による業績影響を引き続きリスクとしている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「価格交渉に長時間を要する場合や当初予想と異なる価格での決定となる場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
価格未決定納入と価格交渉の長期化・決定価格の差異による業績影響を引き続きリスクとしている。 - FY2018初出有価証券報告書
「医薬品を価格未決定のまま医療機関・調剤薬局に納入し、その後に価格交渉を始めるという特異な取引形態が旧来より続いております。価格交渉に長時間を要する場合や当初予想と異なる価格での決定となる場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
価格未決定での納入、合理的な見積もりによる売上計上、価格交渉の長期化・決定価格の差異を、業績に影響する新たなリスクとして記載している。