医療従事者・患者の個人データ管理
FY2016に初出。7回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載は2026-10-19。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。71社中13社が悪化側に。
- 2026-10-19顕在化発生事実
「ランサムウェア攻撃を行う第三者による不正アクセスが原因であり、エンタッチが保有するデータベース内の情報が外部に流出したことが確認されております。」
医療従事者の氏名・所属医療機関・所在地都道府県、プラットフォーム利用者の氏名・メールアドレス等が漏洩した可能性が示され、医療従事者・患者等の個人データ管理リスクが実際の情報漏洩として現実化した。 - FY2024対処有価証券報告書
「情報セキュリティマネジメントの企画および計画立案、ならびにその遂行と、リスクアセスメント、リスクマネジメントの実施、および従業員への普及・啓発を行う組織として、情報セキュリティ委員会を設置しております。」
医療従事者・患者等の個人データ管理リスクに対し、情報セキュリティ基本規程と情報セキュリティ委員会による管理体制を明示した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「医療従事者および患者に関する個人データは、その資産価値および高秘密性から、その取り扱いに不備があった場合や、サイバー攻撃等の不測の事態により漏洩が生じた場合、一般的な個人データの漏洩の場合に比し、より重い社会的信頼の低下や賠償責任が生じる可能性があります。」
従来の取扱不備・漏洩リスクに、サイバー攻撃等の不測の事態による漏洩リスクが明示的に加わった。 - FY2020再掲有価証券報告書
「医療従事者および患者に関する個人データは、その資産価値および高秘密性から、その取り扱いに不備があった場合、一般的な個人データの漏洩の場合に比し、より重い社会的信頼の低下や賠償責任が生じる可能性があります。」
医療従事者・患者データの漏洩や取扱不備による信用低下・賠償責任を継続してリスクとしている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「医療従事者および患者に関する個人データは、その資産価値および高秘密性から、その取り扱いに不備があった場合、一般的な個人データの漏洩の場合に比し、より重い社会的信頼の低下や賠償責任が生じる可能性があります。」
医療従事者・患者データの漏洩や取扱不備による信用低下・賠償責任を引き続きリスクとしている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「医療従事者および患者に関する個人データは、その資産価値および高秘密性から、その取り扱いに不備があった場合、一般的な個人データの漏洩の場合に比し、より重い社会的信頼の低下や賠償責任が生じる可能性があります。」
医療従事者・患者データの漏洩や取扱不備による信用低下・賠償責任を引き続きリスクとしている。 - FY2016初出有価証券報告書
「医療従事者および患者に関する個人データは、その資産価値および高秘密性から、その取り扱いに不備があった場合、一般的な個人データの漏洩の場合に比し、より重い社会的信頼の低下や賠償責任が生じる可能性があります。」
医療関連データの機密性を踏まえ、漏洩・取扱不備による信用低下および賠償責任をリスクとしている。