東邦ホールディングスの子会社であるeヘルスケアが、不正アクセスにより医師の氏名やメールアドレスを中心とした個人情報約8000件の流出の可能性があると公表した。対象は医師名、メールアドレスのほか医療機関名などだ。
東邦ホールディングスは、医療機関検索サイトを運営する子会社eヘルスケアが外部のメール配信システム「ブラストメール」への不正アクセスを受け、個人情報が漏洩した可能性があると発表した。今回の流出の範囲は主に医師の氏名とメールアドレスを中心とする。
流出の可能性がある情報として、医師の氏名とメールアドレス約8000件、医療機関名約1000件、医師の生年月日約30人分が挙げられている。なお、住所や電話番号、クレジットカード情報は含まれていない可能性が高いという。
現時点ではブラストメール側で漏洩が確認されたリストの中にeヘルスケアのIDは含まれていないとされ、同システムを用いた医師向けアンケートサービスなどのメール配信が対象となっている。今後の調査と対応については引き続き検討される見込みだ。