アパレル各社の発注抑制によるテキスタイル事業への影響
FY2017-Q1に初出。30回の記載のうち8回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020-Q1。直近の記載は2026-08-07。
キングがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。13社中8社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに0社。
- 2026-08-07顕在化決算
「アパレル各社における慎重な生産数量見直しの影響を受けましたが、売上高は2億57百万円(前年同期比11.4%増加)、営業利益は14百万円(前年同期比49.3%減少)となりました。」
アパレル各社の慎重な生産数量見直しによる影響が第1四半期にも継続し、テキスタイル事業の営業利益減少として記載されている。 - FY2026顕在化有価証券報告書
「しかしながら、アパレル各社における慎重な生産数量見直しの影響を受け、売上高は7億68百万円(前期比4.2%減少)、営業利益は32百万円(前期比47.4%減少)となりました。」
アパレル各社の慎重な生産数量見直しが、テキスタイル事業の売上高4.2%減少、営業利益47.4%減少として実績に現れたと記載している。 - 2026-05-15顕在化決算
「また、引き続き「意匠力・提案力・対応力」をベースに、テキスタイルコンバーターとしての競争力強化に努めてまいりましたが、アパレル各社における慎重な生産数量見直しの影響を受け、売上高は7億68百万円(前期比4.2%減少)、営業利益は32百万円(前期比47.4%減少)となりました。」
アパレル各社の慎重な生産数量見直しが、テキスタイル事業の減収・営業減益として実績に現れている。 - FY2026-H1中間実績を更新有価証券報告書
「その結果、売上高は3億88百万円(前年同期比2.7%増加)、営業利益は25百万円(前年同期比3.9%減少)となりました。」
テキスタイル事業の中間実績を更新している。売上高は前年同期比で増加した一方、営業利益は減少した。今回の記載では、アパレル各社の発注抑制を直接の原因とはしていない。 - FY2025通期実績を更新有価証券報告書
「その結果、売上高は8億2百万円(前期比5.3%増加)、営業利益は60百万円(前期比3.6%増加)となりました。」
テキスタイル事業は通期売上高・営業利益とも前期比で増加した実績を記載している。今回の記載では、アパレル各社の発注抑制を直接の原因とはしていない。 - FY2025-H1中間実績を更新有価証券報告書
「その結果、売上高は3億78百万円(前年同期比1.8%減少)、営業利益は26百万円(前年同期比17.4%減少)となりました。」
テキスタイル事業の中間売上高・営業利益が前年同期比で減少した実績を更新している。今回の記載では、アパレル各社の発注抑制を直接の原因とはしていない。 - FY2024通期実績を更新有価証券報告書
「その結果、売上高は7億62百万円(前期比5.2%増加)、営業利益は58百万円(前期比10.8%増加)となりました。」
テキスタイル事業の通期売上高・営業利益がともに前期比で増加した実績を記載している。 - FY2024-Q3テキスタイル事業の第3四半期実績を更新有価証券報告書
「その結果、売上高は5億93百万円(前年同期比3.5%増加)、営業利益は54百万円(前年同期比0.8%減少)となりました。」
テキスタイル事業は第3四半期累計の売上高が前年同期比3.5%増加した一方、営業利益は0.8%減少した。 - FY2024-Q2第2四半期実績を更新有価証券報告書
「その結果、売上高は3億85百万円(前年同期比6.2%増加)、営業利益は32百万円(前年同期比0.4%減少)となりました。」
テキスタイル事業は第2四半期累計の売上高が前年同期比6.2%増加した一方、営業利益は0.4%減少した。 - FY2024-Q1第1四半期実績を更新有価証券報告書
「その結果、売上高は2億6百万円(前年同期比2.5%減少)、営業利益は30百万円(前年同期比4.1%増加)となりました。」
テキスタイル事業は売上高が前年同期比で減少した一方、営業利益は増加した。今回の記載ではアパレル各社の発注抑制を直接の原因とはしていない。 - FY2023通期実績を更新有価証券報告書
「その結果、売上高は7億24百万円(前期比8.9%減少)、営業利益は53百万円(前期比10.2%減少)となりました。」
テキスタイル事業の通期売上高・営業利益が前年から減少した実績を記載している。発注抑制を直接の原因とは記載していない。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「その結果、売上高は5億72百万円(前年同期比2.8%減少)、営業利益は54百万円(前年同期比16.0%増加)となりました。」
テキスタイル事業は売上高が前年同期比で減少した一方、営業利益は増加した。従来のアパレル業界の苦戦・発注環境による収益下押し影響は、利益面では低減している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「その結果、売上高は3億62百万円(前年同期比0.6%増加)、営業利益は32百万円(前年同期比44.6%増加)となりました。」
テキスタイル事業は売上高・営業利益とも前年同期比で増加し、アパレル業界の苦戦や発注環境による従来の業績下押し影響が当四半期には低減している。 - FY2022対処有価証券報告書
「その結果、売上高は7億96百万円(前期比13.7%増加)、営業利益は59百万円(前期比204.1%増加)となりました。」
テキスタイル事業は、アパレル業界全体の苦戦が続くなかでも、通期売上高が13.7%、営業利益が204.1%増加し、従来の受注・業界環境による下押し影響が低減した。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「その結果、売上高は5億89百万円(前年同期比15.6%増加)、営業利益は47百万円(前年同期比267.7%増加)となりました。」
テキスタイル事業は売上高・営業利益とも前年同期比で増加し、アパレル業界の苦戦や発注環境による従来の業績下押し影響が当四半期には低減している。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「その結果、売上高は3億60百万円(前年同期比6.2%増加)、営業利益は22百万円(前年同期比106.8%増加)となりました。」
テキスタイル事業は売上高・営業利益とも前年同期比で増加し、アパレル業界の苦戦や発注環境による従来の業績下押し影響が当四半期には低減している。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「その結果、売上高は2億27百万円(前年同期比34.6%増加)、営業利益は29百万円(前年同期比127.2%増加)となりました。」
テキスタイル事業は前年同期に新型コロナウイルス感染症等の影響で減収減益となっていたが、当第1四半期は売上高・営業利益とも前年同期比で増加し、発注・業界環境による業績影響がいったん低減している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「しかしながら、テキスタイル事業においても、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛や消費意欲の減退によって販売先であるアパレル業界全体が苦戦している背景もあり、売上高は6億99百万円(前期比32.2%減少)、営業利益は19百万円(前期比77.3%減少)となりました。」
新型コロナウイルス感染拡大、外出自粛及び消費意欲減退によるアパレル業界全体の苦戦が、テキスタイル事業の通期売上高32.2%減少、営業利益77.3%減少として現れた。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「しかしながら、テキスタイル事業においても、新型コロナウイルス感染症の再拡大による消費マインドの更なる冷え込みによってアパレル業界全体が苦戦している背景もあり、売上高は5億9百万円(前年同期比34.9%減少)、営業利益は12百万円(前年同期比83.0%減少)となりました。」
新型コロナウイルス感染症の再拡大と消費マインドの更なる冷え込みにより、テキスタイル事業の売上高が34.9%、営業利益が83.0%減少し、受注・業界環境の悪化が深まったと記載している。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「しかしながら、テキスタイル事業においても、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によってアパレル業界全体が苦戦している背景もあり、売上高は3億39百万円(前年同期比34.8%減少)、営業利益は10百万円(前年同期比79.5%減少)となりました。」
新型コロナウイルス感染症拡大によるアパレル業界全体の苦戦が、テキスタイル事業の売上高34.8%減少と営業利益79.5%減少として第2四半期にも現れたと記載している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「テキスタイル事業においても、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によってアパレル業界全体が苦戦していることもあり、売上高は1億68百万円(前年同期比44.7%減少)、営業利益は12百万円(前年同期比70.7%減少)となりました。」
アパレル業界全体の苦戦に新型コロナウイルス感染症拡大の影響が加わり、テキスタイル事業の売上高は44.7%、営業利益は70.7%減少した。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「アパレル業界全体が苦戦していることもあり、売上高は10億32百万円(前期比4.1%減少)となりましたが、営業利益は85百万円(前期比10.4%増加)となりました。」
アパレル業界全体の苦戦を背景にテキスタイル事業の売上高は減少した一方、営業利益は増加したと記載している。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「引き続き、アパレル業界全体が苦戦していることもあり、売上高は7億82百万円(前年同期比3.2%減少)となりましたが、営業利益は75百万円(前年同期比12.4%増加)となりました。」
アパレル業界全体の苦戦が続くなか、テキスタイル事業は減収となった一方、営業利益は前年同期比で増加した。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「しかしながら、アパレル業界全体の苦戦が続いていることもあり、売上高は前年同期比2.1%減少の5億20百万円、営業利益は前年同期比17.1%増加の53百万円となりました。」
アパレル業界全体の苦戦が続くなか、テキスタイル事業は減収となった一方、営業利益は前年同期比で増加した。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「しかしながら、アパレル業界全体の苦戦が続いていることもあり、売上高は前年同期比12.8%減少の3億5百万円、営業利益は前年同期比3.2%減少の44百万円となりました。」
前期にテキスタイル事業の業績回復を記載していたが、当第1四半期はアパレル業界全体の苦戦を背景に売上高と営業利益が前年同期比で減少した。 - FY2019テキスタイル業績回復を記載有価証券報告書
「その結果、売上高は前期比3.1%増加の10億76百万円、営業利益は前期比52.5%増加の77百万円となりました。」
従前に記載されていたアパレル各社の発注抑制には触れず、テキスタイル事業の通期売上高・営業利益が増加した実績を記載している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「アパレル各社の発注抑制等の影響を受け、売上高は前期比9.5%減少の8億53百万円、営業利益は前期比41.0%減少の14百万円となりました。」
アパレル各社の発注抑制がテキスタイル事業の通期減収・営業減益につながったと引き続き説明している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「テキスタイル事業は、自己完結型ビジネススタイルを堅持しながら次世代育成も含めた継続性のある組織体制構築に取り組み、一方で「ヴィンテージコレクション」を中心とした意匠力の再整備や、素材・加工方法の開発推進による提案力の向上を推進し、企画提案型テキスタイルコンバーターとしての機能充実と新たな可能性追求に努めましたが、アパレル各社のブランド再編や市場環境を反映した発注抑制による影響が大きく、売上高は前年同期比7.9%減少の6億17百万円、営業利益は前年同期比1.3%減少の10百万円となりました。」
アパレル各社のブランド再編や市場環境を反映した発注抑制の影響が引き続き大きいとし、テキスタイル事業は減収となった。営業利益は10百万円で、前年同期比1.3%減少している。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「テキスタイル事業は、自己完結型ビジネススタイルを堅持しながら次世代育成も含めた継続性のある組織体制構築に取り組み、一方で「ヴィンテージコレクション」を中心とした意匠力の再整備や、素材・加工方法の開発推進による提案力の向上を推進し、企画提案型テキスタイルコンバーターとしての機能充実と新たな可能性追求に努めましたが、アパレル各社のブランド再編や市場環境を反映した発注抑制による影響が大きく、売上高は前年同期比10.0%減少の3億91百万円、営業利益は前年同期比87.6%減少の0百万円となりました。」
アパレル各社のブランド再編や市場環境を反映した発注抑制の影響が拡大し、テキスタイル事業は減収幅が10.0%、営業利益の減少幅が87.6%となり、営業利益は0百万円まで低下した。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「しかしながら、アパレル各社の発注抑制等による影響を受け、売上高は前年同期比8.5%減少の2億44百万円、営業利益は前年同期比3.2%減少の17百万円となりました。」
テキスタイル事業について、取引先であるアパレル各社の発注抑制が実際の減収・営業減益につながったと記載しており、一般的な消費マインド低下とは別の受注面のリスクが初めて具体化している。