液化水素サプライチェーンの構築
FY2016に初出。32回の記載のうち27回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2026前進有価証券報告書
「水素エネルギー社会の実現に向けては、当社が出資する日本水素エネルギー株式会社が、川崎重工業株式会社と世界最大となる4万㎥型液化水素運搬船の造船契約を締結しました。引き続き、大量の水素を安定的に供給できる体制構築に向けた取り組みを推進していきます。」
液化水素サプライチェーンについて、世界最大となる4万㎥型液化水素運搬船の造船契約締結へ進展した。 - 2026-05-14前進業績予想の修正
「当社が出資する日本水素エネルギー株式会社が、川崎重工業株式会社と世界最大となる4万㎥型液化水素運搬船の造船契約を締結しました。」
液化水素サプライチェーンについて、4万㎥型液化水素運搬船の造船契約締結へ進展した。 - FY2025前進有価証券報告書
「今後は液化水素運搬船に関する規格の国際標準化と商用時のターミナルの運営費・建設費削減に資するデータ収集を行っていきます。」
液化水素サプライチェーンについて、輸送船・受入基地のエンジニアリングデータ蓄積から、国際標準化と商用ターミナルのコスト削減に向けたデータ収集へ進展した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「本ファンドを通じ、水素サプライチェーン構築への取り組みを加速していきます。」
水素サプライチェーン構築について、Japan Hydrogen Fundを通じた新たな資金・連携手段を記載している。 - FY2024前進有価証券報告書
「経済産業省/新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)との取り組みにおいて、豪州の未利用褐炭を用いた大規模水素サプライチェーンを構築する実証事業に参画し、海上輸送実証や海上からの受入基地でのローディングアームの試験などを通じ、液化水素運搬船や受入基地に関するエンジニアリングデータを蓄積しました。」
豪州褐炭由来水素のサプライチェーン実証について、海上輸送・受入基地試験を通じたエンジニアリングデータ蓄積の段階へ進展した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「水素エネルギー社会の実現に向けては、豪州の褐炭を活用したCO2フリー水素サプライチェーン構築を推進するとともに、豪州クイーンズランド州における再生可能エネルギー由来のグリーン水素を大規模製造するプロジェクトについて、基本設計作業を開始しました。」
液化水素・CO2フリー水素サプライチェーンについて、豪州クイーンズランド州のグリーン水素大規模製造プロジェクトが基本設計作業の段階に進んだ。 - FY2023前進有価証券報告書
「当社が参画する「液化水素サプライチェーンの商用化実証」において、海外の出荷地と国内の受け入れ地が決定するなど、CO2フリー水素サプライチェーン構築に向けた取り組みを着実に推進しました。」
液化水素サプライチェーンの商用化実証について、海外出荷地と国内受入地が決定し、実証が具体化した。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「脱炭素社会の実現に向けては、グリーンイノベーション基金事業に採択された「液化水素サプライチェーンの商用化実証」の推進主体となる、日本水素エネルギー株式会社への出資を決定しました。液化水素運搬船や基地設備の建設に向けて、出資各社と連携し、詳細な事業性調査を進めてまいります。」
液化水素サプライチェーンについて、商用化実証の推進主体への出資決定と、液化水素運搬船・基地設備の建設に向けた事業性調査という具体的な進展を記載している。 - FY2022前進有価証券報告書
「豪州で褐炭由来の水素を液化し、液化水素運搬船による日豪間の海上輸送・荷役を行う実証試験に参画しており、2022年2月に実証試験を成功させました。」
液化水素サプライチェーンについて、豪州での液化から日豪間の海上輸送・荷役までの実証試験を成功させた。液化水素販売数量も71百万㎥となった。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「世界的に脱炭素への取り組みが加速する中、水素エネルギー社会の実現に向け、当社は豪州で褐炭由来の水素を液化し、日本まで輸送する実証試験に参画しております。液化水素運搬船による、初の国際航海を経て、2022年1月に豪州の積荷基地に着桟しました。2月中旬以降には日本へ帰港予定ですが、今後日本と豪州を数回往復する計画です。2030年頃の商用化に向け、日本への大規模なCO2フリー水素の輸送を目指してまいります。」
豪州から日本への液化水素サプライチェーン実証が、初の国際航海と豪州積荷基地への着桟という具体的段階に進んだ。2030年頃の商用化目標も示している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の公募事業である「グリーンイノベーション基金事業」に対して提案した「液化水素サプライチェーンの商用化実証」が採択されました。本実証事業では、年間数万トン規模の水素の液化・輸送技術を確立し、水素製造から受入までの一貫した国際間の液化水素サプライチェーンの実証を行います。」
液化水素サプライチェーンの商用化実証がグリーンイノベーション基金事業に採択され、年間数万トン規模の液化・輸送技術と国際間サプライチェーンの実証へ進展した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「世界的に脱炭素への取り組みが加速する中、水素エネルギー社会の実現に向けては、豪州の褐炭から液化水素を製造し輸入する実証に加え、豪州の電力会社であるStanwell社や鉄鉱石生産会社であるFortescue Metals Group社などとの協業を通じて、海外からの大規模水素サプライチェーンの構築に取り組んでいます。クイーンズランド州ブリスベンに岩谷オーストラリア会社の事務所を開設し、現地での市場・インフラ調査や関連企業及び州政府との関係を強化することで、商用化の早期実現を図ります。」
豪州企業との協業により海外からの大規模水素サプライチェーン構築を進め、ブリスベン事務所の開設によって現地調査・関係強化の段階へ進んだ。 - FY2021前進有価証券報告書
「また、経済産業省/新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)との取り組みにおいて、豪州の未利用褐炭を用いた大規模水素サプライチェーンを構築する実証事業(HySTRA)に引き続き参画するとともに、2020年3月に完成した「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)(福島県浪江町)」では、「Power-to-Gas」の実用化技術の確立に向けた取り組みを継続しています。」
豪州褐炭由来の大規模水素サプライチェーン実証への参画を継続し、完成したFH2RではPower-to-Gas実用化に向けた次段階の取り組みを進めている。 - FY2021販売数量目標未達有価証券報告書
「一方、新型コロナウイルスの影響により、産業ガスの販売は苦戦し、エアセパレートガスは15.5億㎥、液化水素は67百万㎥となりました。」
液化水素販売数量は67百万㎥となり、PLAN20最終年度目標90百万㎥には届かなかった。一方、液化水素の販売は伸長したと事業実績で記載されている。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「また、豪州の電力会社であるStanwellや鉄鉱石生産会社であるFortescue Metals Groupおよび川崎重工業株式会社とグリーン水素サプライチェーンの事業化の検討を開始しました。豪州において、太陽光や風力などの再生可能エネルギー由来のグリーン水素を製造・液化し、大型の液化水素船で輸入することを目指しています。」
液化水素サプライチェーンについて、豪州企業2社および川崎重工業とグリーン水素の事業化検討を開始し、再生可能エネルギー由来水素の製造・液化・大型船輸入という構想を具体化している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「水素エネルギー社会の実現に向けては、神戸・関西圏における水素利活用の社会実装と水素サプライチェーン構築を目的とし、「神戸・関西圏水素利活用協議会」を設立しました。さらに、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する新たな団体「水素バリューチェーン推進協議会」の設立に向けて準備を進めています。」
水素サプライチェーン構築について、神戸・関西圏の協議会設立と新たな推進団体の設立準備へ進展している。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「水素エネルギー社会の実現に向けては、安定供給体制の強化を目的として、株式会社ハイドロエッジにおいて液化水素製造能力を1.5倍に増強しました。」
液化水素サプライチェーンの供給基盤について、製造能力を1.5倍に増強した。 - FY2020再掲有価証券報告書
「水素エネルギーの利用拡大に繋がる水素ステーションの整備や将来の大量消費時代を見据えたCO2フリー水素サプライチェーンの構築に重点を置き研究開発を推進しました。」
水素ステーション整備とCO2フリー水素サプライチェーン構築を研究開発の重点として再掲している。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「水素エネルギー社会の実現に向けては、安価で大量のCO2フリー水素のソース確保を目的とし、オーストラリアの褐炭から液化水素を製造し輸入する実証に取り組んでおり、2020年度には、液化水素の海上輸送や輸入基地での荷役が行われる予定です。」
液化水素サプライチェーンについて、2020年度の海上輸送と輸入基地荷役という次段階の予定を示している。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「安価で大量の水素ソース確保を目的とし、オーストラリアの褐炭から液化水素を製造し輸入する実証に取り組んでおり、今年度中には神戸の液化水素輸入基地が完成し、来年度中には液化水素の輸送が開始される予定となっております。」
豪州褐炭からの液化水素製造・輸送によるサプライチェーンについて、神戸輸入基地の完成と輸送開始の予定時期を明示している。 - FY2019前進有価証券報告書
「液化水素は、新規顧客獲得などにより、18%増加の70百万㎥となりました。」
新規顧客獲得により液化水素販売数量が18%増の70百万㎥となった。加えて、液化水素製造能力の増強、再生可能エネルギー由来水素、海外からのCO2フリー水素輸入を今後のサプライチェーン構築手段として掲げている。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「水素事業については、水素関連設備の販売は減少しましたが、液化水素の販売は伸長しました。」
水素関連設備の販売は減少した一方、液化水素の販売が伸長した。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「豪州政府支援の下、当社を含む日豪企業5社で、豪州の褐炭から液化水素を製造し、日本へ輸送するサプライチェーン構築に向けた実証事業に着手しました。」
日豪企業5社による、豪州褐炭から液化水素を製造して日本へ輸送するサプライチェーン実証事業に着手した。 - FY2018達成有価証券報告書
「12月に山口リキッドハイドロジェン株式会社の液化水素製造能力を2倍に増強しました。」
山口リキッドハイドロジェン株式会社の液化水素製造能力を2倍にする増強を12月に完了したと記載している。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「水素事業については、水素エネルギー社会の推進や産業分野での需要増加に対応するため、12月に山口リキッドハイドロジェン株式会社の液化水素製造能力を2倍に増強しました。」
山口リキッドハイドロジェン株式会社の液化水素製造能力を12月に2倍へ増強したという具体的な進展を記載している。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「水素事業については、液化水素の販売数量が既存顧客向け需要増や新規顧客の獲得により増加するとともに、水素関連設備の販売も伸長しました。」
既存顧客の需要増と新規顧客獲得により液化水素販売数量が増加し、水素関連設備販売も伸長したと記載している。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「水素事業については、液化水素の販売数量が既存顧客向け需要増や新規顧客の獲得により増加するとともに、水素関連設備の販売も伸長しました。」
既存顧客の需要増と新規顧客の獲得により液化水素販売数量が増加し、水素関連設備の販売も伸長したと記載している。 - FY2017前進有価証券報告書
「液化水素の販売数量が既存顧客向け需要増や新規顧客の獲得により増加しました。」
既存顧客の需要増と新規顧客獲得により、年度実績として液化水素販売数量の増加を記載している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「また、M&Aにより既存事業の強化と海外事業の拡大に取り組むとともに、水素事業については、水素ステーションの建設に加え、将来の需要増に備え山口県で液化水素製造設備の増設に着手しました。」
山口県での液化水素製造設備増設への着手と水素ステーション建設を前四半期に続けて記載している。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「水素事業については、継続して水素ステーションの建設に取り組むとともに、将来の需要増に備え山口県で液化水素製造設備の増設に着手しました。」
将来需要への対応として、山口県の液化水素製造設備増設に着手したという具体的な進捗を記載している。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「水素事業については、液化水素の販売数量が既存顧客向け需要増や新規顧客の獲得などにより増加し、水素ステーション関連設備等の販売も好調に推移しました。」
既存顧客の需要増と新規顧客獲得により液化水素販売数量が増加し、関連設備販売も好調と記載されている。 - FY2016初出有価証券報告書
「液化水素を核としたサプライチェーンの構築に取り組みます。」
液化水素を水素事業の中核に置く施策。