連結経常利益に連動する役員賞与
FY2017に初出。6回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。15社中2社が悪化側に。
直近の記載が「引き上げ」なのは、ほかに16社。
- FY2026引き上げ有価証券報告書
「2026年5月に開催された指名・報酬委員会において、2025年度の業績が向上していることから、業績連動報酬の支給可否の判断基準である連結経常利益の下限額及び執行役員への支給総額の上限の見直しが取締役会に答申されております。この答申に基づき、2026年6月26日開催予定の取締役会で業績連動報酬の限度額の見直しが可決されますと、連結経常利益が30億円未満の場合には業績連動報酬が支給されないこととなります。」
業績連動報酬について、支給下限を連結経常利益20億円から30億円へ、執行役員分の上限を90百万円から100百万円へ見直す案が答申された。取締役会決議前の予定事項である。 - FY2025前進有価証券報告書
「当連結会計年度における業績連動報酬に係る指標の目標は、まず連結経常利益として20億円を確保すること、次に期初の段階で社外公表した目標連結経常利益につき59億円を確保することであり、実績は65億13百万円となりました。」
不支給基準20億円、社外公表目標59億円に対し、連結経常利益は65億13百万円となり、業績連動報酬69百万円を計上した。 - FY2024引き上げ有価証券報告書
「2024年4月以降に算定方式を見直し、2024年3月期は10億円未満としていた基準を20億円に変更することといたしました。」
業績連動報酬の不支給基準を連結経常利益10億円未満から20億円未満へ引き上げた。2024年3月期の目標46億円に対し実績は55億77百万円だった。 - FY2022前進有価証券報告書
「当連結会計年度における業績連動報酬に係る指標の目標は、まず連結経常利益として10億円を確保すること、次に期初の段階で社外公表した目標連結経常利益につき38億50百万円を確保することであり、実績は47億62百万円となりました。」
連結経常利益の社外公表目標38億50百万円に対し実績47億62百万円となり、取締役の業績連動報酬69百万円を計上した。 - FY2019前進有価証券報告書
「当連結会計年度における業績連動報酬に係る指標の目標は、まず10億円を確保すること、次に期初の段階で社外公表した目標連結経常利益につき43億50百万円を確保することであり、実績は60億19百万円となりました。」
連結経常利益を基礎とする業績連動報酬について、10億円および期初公表目標43億50百万円に対し、実績60億19百万円となり、取締役への業績連動報酬99百万円を計上した。 - FY2017初出有価証券報告書
「利益連動報酬の総額は、(連結経常利益-10億円)×5%とする。(百万円未満切捨)」
取締役の役員賞与について、連結経常利益を基礎に算定する利益連動報酬を導入し、総額上限を1億円、連結経常利益10億円未満の場合は不支給とする制度を開示している。