統合リスク管理と重要案件のフォローアップ
FY2016に初出。9回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。10社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに5社。
- FY2026前進有価証券報告書
「ストレスシナリオ下での最大下落リスク額(リスクアセット)の計量を行い、その結果を取締役会及び経営会議に報告しております。」
統合リスク管理について、ストレスシナリオに基づくリスクアセット計量と、取締役会・経営会議への報告を明示した。 - FY2025再掲有価証券報告書
「当社グループが抱える連結ベースのエクスポージャーについて、各資産項目のリスク特性に応じた想定最大損失率を乗じて最大下落リスク額(リスクアセット)を計量し、自らの体力である資本の範囲内に収めることを基本方針としております。」
リスクアセットを資本の範囲内に管理する統合リスク管理方針と、重要案件を投融資委員会・経営会議・取締役会でフォローする体制を再確認した。 - FY2023再掲有価証券報告書
「また、当社グループ全般を見渡すマクロの視点からは統合リスク管理を実施しており、当社グループが抱える連結ベースのエクスポージャーについて、各資産項目のリスク特性に応じた想定最大損失率を乗じて最大下落リスク額(リスクアセット)を計量し、自らの体力である資本の範囲内に収めることを基本方針としております。」
リスクアセットを資本の範囲内に管理する統合リスク管理の方法と、重要案件の個別モニタリングを年度報告でも再確認した。 - FY2022前進有価証券報告書
「統合リスク管理では、当社グループが抱える連結ベースのエクスポージャーについて、各資産項目のリスク特性に応じた想定最大損失率を乗じて最大下落リスク額(リスクアセット)を計量し、自らの体力である資本の範囲内に収めることを基本方針としております。」
統合リスク管理について、連結エクスポージャーに想定最大損失率を乗じてリスクアセットを計量し、資本の範囲内に管理する方法を明示した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「ROIC(*2)/CROIC(*3)・RORA(*4)により資本効率・リスクリターン効率を定期的にモニタリングすることで、資産の優良化を図り、ROEの向上を目指します。」
VaRやリスクエクスポージャー管理に加え、ROIC、CROIC、RORAを定期的にモニタリングする収益性・リスク管理の運用をGC2024で明示した。 - FY2021前進有価証券報告書
「リスクエクスポージャー管理の強化、ROIC/RORA(*2)を用いた事業の収益性強化の推進」
統合リスク管理に加え、リスクエクスポージャー管理を強化し、ROIC/RORAを用いて事業収益性を高める運用を示した。 - FY2020前進有価証券報告書
「VaR(Value at Risk)の手法で最大リスク量を定量化し、自らの体力である連結資本の範囲内に収まっていることを確認しております。」
統合リスク管理について、エクスポージャーごとのリスク属性、分散効果及び相関係数を考慮したVaRによる最大リスク量の定量化を明示した。 - FY2017再掲有価証券報告書
「また、全社的なリスクの分散という観点から、当社グループの有する様々なリスクを定量化の上で統合したポートフォリオ管理(統合リスク管理)を実施しております。」
定量化可能リスクの統合リスク管理と、重要案件の経営会議体への定期報告によるフォローアップ体制が引き続き示された。 - FY2016初出有価証券報告書
「また、全社的なリスクの分散という観点から、特定の国、業種、客先に対する市場リスク・信用リスク・投資リスク等の定量化が可能なリスク(計測可能リスク)を把握する統合リスク管理を実施しております。」
計測可能リスクのポートフォリオ管理と、重要投融資案件の定期報告を行う体制を示した。