文具事業の利益率改善と全社黒字の確保
FY2016-Q2に初出。39回の記載のうち22回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2016-Q3。直近の記載はFY2026-H1。
セーラー万年筆がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。87社中28社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに6社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「当中間連結会計期間は、売上高22億9千5百万円(前年同期比8.4%増)、営業損失2千5百万円(前年同期営業損失1億1千9百万円)、経常損失3千2百万円(前年同期経常損失1億1千7百万円)、親会社株主に帰属する中間純損失5千万円(前年同期親会社株主に帰属する中間純損失1億3千万円)となりました。」
全社売上高は前年同期比8.4%増となり、営業損失は1億1,900万円から2,500万円、経常損失は1億1,700万円から3,200万円、親会社株主帰属中間純損失は1億3,000万円から5,000万円へ縮小した。 - FY2025対処有価証券報告書
「これらの施策に加え、高価格帯製品の販売注力が奏功した結果、セグメント利益5千7百万円(前期セグメント損失9千万円)となり、大幅な損益改善による黒字転換を実現いたしました。」
文具事業は高価格帯製品への注力とコストダウンにより、前期の9,000万円のセグメント損失から5,700万円の利益へ転じた。一方、全社では営業損失1億9,900万円が継続している。 - 2026-03-05対処株主総会
「売上高43億円(前期比8.1%減)、営業損失1億9千8百万円(前期営業損失2億7千万円)、経常損失1億8千9百万円(前期経常損失2億1千6百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は2億2千1百万円(前期親会社株主に帰属する当期純損失11億4千5百万円)となりました。」
全社の損失は継続しているが、営業損失、経常損失、親会社株主帰属当期純損失はいずれも前期から縮小している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「当中間連結会計期間は、売上高21億1千7百万円(前年同期比1.1%増)、営業損失1億1千9百万円(前年同期営業損失2億8千万円)、経常損失1億1千7百万円(前年同期経常損失2億2千万円)、親会社株主に帰属する中間純損失1億3千万円(前年同期親会社株主に帰属する中間純損失2億4千4百万円)となりました。」
全社では売上高が前年同期比1.1%増となり、営業損失、経常損失、親会社株主帰属中間純損失はいずれも前年同期から縮小した。ただし、損失自体は継続している。 - FY2024対処有価証券報告書
「当連結会計年度は、売上高46億7千7百万円(前期比2.6%増)、営業損失2億7千万円(前期営業損失3億4千1百万円)、経常損失2億1千6百万円(前期経常損失3億2千9百万円)という結果になりました。また、固定資産除却損1千7百万円及び減損損失8億9千4百万円の計上により、親会社株主に帰属する当期純損失は11億4千5百万円(前期親会社株主に帰属する当期純損失15億9百万円)となりました。」
売上高は2.6%増、営業損失は3億4,165万円から2億7,006万円、経常損失は3億2,956万円から2億1,641万円、親会社株主帰属当期純損失は15億998万円から11億4,577万円へ縮小した。ただし、全社の損失は継続している。 - FY2024-H1悪化有価証券報告書
「当社グループは、文具・ロボット機器両事業で抜本的な経営改革を推進しつつ、引き続き事業構造の見直しや積極的な販売活動に取り組んでまいりましたが、当中間連結会計期間は、売上高20億9千4百万円(前年同期比3.0%減)、営業損失2億8千万円(前年同期営業損失1億9千6百万円)、経常損失2億2千万円(前年同期経常損失1億7千7百万円)、親会社株主に帰属する中間純損失2億4千4百万円(前年同期親会社株主に帰属する中間純損失1億9千7百万円)となりました。」
抜本的な経営改革や事業構造の見直し、販売活動を継続したものの、売上高は前年同期比3.0%減、営業損失は1億9,600万円から2億8,000万円、親会社株主帰属中間純損失は1億9,700万円から2億4,400万円へ拡大した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「しかしながら直近の売上に対する成果が出ておらず、当第1四半期連結累計期間は、売上高9億9千9百万円(前年同期比5.3%減)、営業損失1億3千6百万円(前年同期営業損失7千9百万円)、経常損失1億3千4百万円(前年同期経常損失6千9百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失1億3千8百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失7千4百万円)となりました。」
抜本的な経営改革や販売活動に取り組んでいるものの、直近の売上への成果は出ていないと記載している。売上高は前年同期比5.3%減、営業損失は7,900万円から1億3,600万円、親会社株主帰属四半期純損失は7,400万円から1億3,800万円へ拡大した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当連結会計年度は、売上高45億5千8百万円(前期比9.4%減)、営業損失3億4千1百万円(前期営業損失1億4千8百万円)、経常損失3億2千9百万円(前期経常損失1億4千8百万円)という結果になりました。また、減損損失11億8千3百万円計上等により、親会社株主に帰属する当期純損失が15億9百万円(前期親会社株主に帰属する当期純損失1億9千3百万円)となりました。」
全社売上高が前期比9.4%減となり、営業損失・経常損失が拡大した。減損損失11億8,356万円の計上により、親会社株主帰属当期純損失は15億998万円へ大幅に拡大している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当社グループは、前期に引き続き抜本的な経営改革を目指しつつ、文具・ロボット機器両事業で積極的な販売活動を展開してまいりましたが、当第3四半期連結累計期間は、売上高33億6千7百万円(前年同期比10.1%減)、営業損失2億3千1百万円(前年同期営業損失9百万円)、経常損失2億1千1百万円(前年同期経常損失2百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失2億3千9百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失2千2百万円)となりました。」
全社売上高は前年同期比10.1%減となり、営業損失、経常損失、親会社株主帰属四半期純損失はいずれも前年同期から大幅に拡大している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間は、売上高21億5千9百万円(前年同期比13.1%減)、営業損失1億9千6百万円(前年同期営業損失1百万円)、経常損失1億7千7百万円(前年同期経常利益1千万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失1億9千7百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失3百万円)となりました。」
全社売上高が前年同期比13.1%減となり、営業損失は1百万円から1億9,600万円へ、経常利益は1,000万円から1億7,700万円の損失へ、親会社株主帰属四半期純損失は300万円から1億9,700万円へ悪化した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「その結果、当第1四半期連結累計期間は、売上高10億5千5百万円(前年同期比12.9%減)、営業損失7千9百万円(前年同期営業損失1千7百万円)、経常損失6千9百万円(前年同期経常損失3百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失7千4百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失1千5百万円)となりました。」
全社売上高が前年同期比12.9%減となり、営業損失、経常損失、親会社株主帰属四半期純損失のいずれも前年同期から拡大した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「以上の結果、当連結会計年度は、売上高50億2千9百万円(前期比6.7%減)、営業損失1億4千8百万円(前期営業利益1億8百万円)、経常損失1億4千8百万円(前期経常利益1億2百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失1億9千3百万円(前期親会社株主に帰属する当期純利益5千3百万円)となりました。」
2021年度に回復した全社業績について、2022年度は売上高が前期比6.7%減となり、営業利益・経常利益・親会社株主帰属当期純利益がいずれも損失へ転じた。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「その結果、文具事業は万年筆及びインクの販売が国内外で好調に推移しました。しかしながら、ロボット事業において特注生産装置を中心に厳しい状況が続いており、当第3四半期連結累計期間は、売上高37億4千5百万円(前年同期比4.5%減)、営業損失9百万円(前年同期営業利益7千4百万円)、経常損失2百万円(前年同期経常利益6千8百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失2千2百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益5千4百万円)となりました。 文具事業につきましては、引き続き主力製品である万年筆および万年筆用インクの売上が国内・海外ともに好調を維持しており、売上高29億3千1百万円(前年同期比14.9%増)となりました。利益面では、金価格の上昇など材料費の増加による製造原価の上昇があったものの、セグメント利益7千4百万円(前年同期セグメント損失2千3百万円)となりました。」
文具事業は万年筆・インクの販売好調により黒字化した一方、ロボット事業の悪化により全社では営業損失、経常損失、親会社株主帰属四半期純損失を計上した。前年同期の全社利益から損失へ転じており、事業間の明暗と全社収益の悪化が併存している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「その結果、文具事業は堅調に推移したものの、ロボット機器事業の業績が厳しく、当第2四半期連結累計期間は、売上高24億8千5百万円(前年同期比5.9%減)、営業損失1百万円(前年同期営業利益4千万円)、経常利益1千万円(前年同期比74.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失3百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益2千8百万円)となりました。」
文具事業は改善した一方、ロボット機器事業の悪化により、全社売上高は前年同期比5.9%減、営業損失1百万円、親会社株主帰属四半期純損失300万円となった。全社の黒字確保状況は前四半期から悪化している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「その結果、当第1四半期連結累計期間は、売上高12億1千2百万円(前年同期比14.9%減)、営業損失1千7百万円(前年同期営業利益1千4百万円)、経常損失3百万円(前年同期経常利益1千9百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失1千5百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益1千4百万円)となりました。 文具事業につきましては、主力製品である金ペンの万年筆および万年筆用インクの売上が、国内・海外ともに堅調に推移しました。その結果、売上高9億1千5百万円(前年同期比3.4%増)となりました。利益面では、金をはじめとした原材料値上がりの影響などあったものの、セグメント利益1千6百万円(前年同期セグメント損失4千2百万円)となりました。」
文具事業は万年筆・インクの販売好調によりセグメント黒字へ改善した一方、ロボット機器事業の悪化により全社売上高は前年同期比14.9%減、営業利益・経常利益・親会社株主帰属四半期純利益はいずれも損失へ転じた。 - FY2021前進有価証券報告書
「さらに営業外収益及び費用の受取賃貸料、支払利息の計上等により経常利益1億2百万円(前期経常損失1億2千4百万円)、減損損失等の特別損失1千3百万円の計上などにより親会社株主に帰属する当期純利益5千3百万円(前期親会社株主に帰属する当期純損失1億3千6百万円)となり、4期ぶりの親会社株主に帰属する当期純利益を計上することができました。」
営業利益108百万円、経常利益102百万円、親会社株主帰属当期純利益53百万円を計上し、親会社株主帰属当期純利益は4期ぶりに黒字化した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「その結果、当第3四半期連結累計期間につきましては、売上高39億2千1百万円(前年同期比17.4%増)、営業利益7千4百万円(前年同期営業損失1億3千5百万円)、経常利益6千8百万円(前年同期経常損失1億7千9百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益5千4百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失2億5百万円)となりました。」
全社売上高が前年同期比17.4%増となり、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同期の損失から利益へ転じている。文具事業のセグメント損失も143百万円から23百万円へ縮小した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「その結果、当第2四半期連結累計期間は、売上高26億4千1百万円(前年同期比17.9%増)、営業利益4千万円(前年同期営業損失6千2百万円)、経常利益4千万円(前年同期経常損失7千5百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益2千8百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失9千1百万円)となりました。 文具事業につきましては、主力製品である万年筆および万年筆用インクの売上が、国内・海外ともに堅調に推移し、その結果、売上高16億6千6百万円(前年同期比11.8%増)となりました。利益面では万年筆の売上比率が高まった事で、文具事業全体の売上総利益率の改善が見られたものの、広島工場内の新工場建設に伴う建物取り壊し費用等を計上した影響もあり、セグメント損失3千4百万円(前年同期セグメント損失8千4百万円)となりました。」
全社では営業利益・経常利益・親会社株主帰属四半期純利益が前年同期の損失から利益に転じた。文具事業もセグメント損失が84百万円から34百万円へ縮小し、万年筆売上比率の上昇に伴う売上総利益率の改善が記載されている。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「その結果、当第1四半期連結累計期間につきましては、売上高14億2千3百万円(前年同期比11.8%増)、営業利益1千4百万円(前年同期比47.8%減)、経常利益1千9百万円(前年同期比35.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1千4百万円(前年同期比42.8%減)となりました。 文具事業につきましては、主力製品である金ペンの万年筆および万年筆用インクの売上が、国内・海外ともに堅調に推移しましたが、万年筆以外の筆記具は振るわず、売上高8億8千5百万円(前年同期比2.1%増)となりました。利益面では、広島工場内の新工場建設に伴う旧建物取り壊しなどの費用1千7百万円の計上もあって、セグメント損失4千2百万円(前年同期セグメント損失7百万円)となりました。」
全社売上高は前年同期比11.8%増となった一方、営業利益・経常利益・親会社株主帰属四半期純利益はいずれも前年同期を下回った。文具事業ではセグメント損失が7百万円から42百万円へ拡大し、ロボット機器事業の改善と文具事業の悪化が併存している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「このような経済状況のもと、当社グループでは、新型コロナウイルス感染拡大に留意しながらも、積極的な販売活動を実施するとともに、工場生産性の向上に努めましたが、当第3四半期連結累計期間につきましては、売上高33億4千万円(前年同期比13.8%減)、営業損失1億3千5百万円(前年同期営業損失5千1百万円)、経常損失1億7千9百万円(前年同期経常損失7千3百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失2億5百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失7千5百万円)となりました。」
工場生産性の向上に努めたものの、全社売上高は前年同期比13.8%減少し、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失はいずれも前年同期より拡大した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「その結果、当第2四半期連結累計期間につきましては、売上高22億4千万円(前年同期比16.2%減)、営業損失6千2百万円(前年同期 営業損失0百万円)、経常損失7千5百万円(前年同期 経常損失9百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失9千1百万円(前年同期 親会社株主に帰属する四半期純損失1千万円)となりました。文具事業につきましては、注力している万年筆の売上は堅調に推移しましたが、2月以降の文具販売店休業などの影響を受けて、その他の筆記具売上は低迷し、売上高は14億9千万円(前年同期比20.4%減)となりました。利益につきましては、セグメント損失8千4百万円(前年同期 セグメント損失1千8百万円)となりました。」
全社売上高が前年同期比16.2%減となり、営業損失・経常損失・親会社株主帰属四半期純損失が前年同期より拡大した。文具事業も販売店休業等により売上が20.4%減、セグメント損失が18百万円から84百万円へ拡大している。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間においては 売上高12億7千3百万円(前年同期比0.6%減)、営業利益2千8百万円(前年同期営業利益0百万円)、経常利益3千万円(前年同期経常損失0百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益2千5百万円(前年同期比412.7%増)となりました。」
全社では売上高が微減した一方、営業利益は0百万円から28百万円、経常利益は損失から30百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は5百万円から25百万円へ改善した。文具事業は損失拡大、ロボット機器事業は利益改善となっており、事業間の差は併存している。 - FY2019営業損失改善と純損失拡大が併存有価証券報告書
「しかしながら、中国経済の足踏みの影響や国内外経済の不透明感などにより、当連結会計年度は売上高53億2千5百万円(前期比1.4%減)となりました。利益につきましては、営業損失2千1百万円(前期営業損失7千1百万円)、経常損失4千4百万円(前期経常損失9千7百万円)、文具事業の2年連続のセグメント損失計上により減損損失を計上したこともあって親会社株主に帰属する当期純損失1億3千9百万円(前期親会社株主に帰属する当期純損失9千万円)となりました。」
全社の営業損失と経常損失は縮小したが、文具事業の2年連続損失に伴う減損損失により、親会社株主に帰属する当期純損失は90百万円から139百万円へ拡大した。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「その結果、当第3四半期連結累計期間につきましては、売上高38億7千6百万円(前年同期比3.2%減)、営業損失5千1百万円(前年同期営業損失3千3百万円)、経常損失7千3百万円(前年同期経常損失3千7百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失7千5百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失7千5百万円)となりました。 文具事業につきましては、販売好調な万年筆を中心に積極的な拡販に取り組みました。その結果、中国など海外販売が減少する一方、国内販売が増加し、売上高は26億8千3百万円(前年同期比0.7%増)と、前年に比べわずかながら増加しました。利益につきましては、セグメント損失7千6百万円(前年同期セグメント損失7千2百万円)となりました。」
全社売上高は前年同期比3.2%減、営業損失は33百万円から51百万円、経常損失は37百万円から73百万円へ拡大した。文具事業のセグメント損失も72百万円から76百万円へ拡大しており、収益状況が悪化している。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「その結果、当第2四半期連結累計期間につきましては、売上高26億7千2百万円(前年同期比6.7%減)、営業損失0百万円(前年同期営業利益4千万円)、経常損失9百万円(前年同期経常利益4千4百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失1千万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益4千2百万円)となりました。文具事業につきましては、国内外の受注に対して供給不足の状態が続いている万年筆の増産を推し進めており、万年筆の売上は順調に推移しましたが、仕入商品である輸入筆記具、ボールペンなどの低価格筆記具が振るわず、売上高は18億7千4百万円(前年同期比2.1%減)と減少しました。利益面は、セグメント損失1千8百万円(前年同期セグメント損失4百万円)となりました。」
全社売上高が前年同期比6.7%減となり、営業利益・経常利益・親会社株主帰属四半期純利益がいずれも損失へ転じた。文具事業も低価格筆記具の不振によりセグメント損失が4百万円から18百万円へ拡大した。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「このような状況のもと、当社グループは、積極的な販売活動を実施するとともに、生産性の向上に努めましたが、当第1四半期連結累計期間につきましては、売上高12億8千1百万円(前年同期比15.2%減)と減少いたしました。営業利益は0百万円(前年同期比99.2%減)、経常損失0百万円(前年経常利益48百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益5百万円(前年同期比88.5%減)となっております。」
全社売上高は前年同期比15.2%減、営業利益は前年同期比99.2%減、経常利益は48百万円の利益から0百万円の損失へ転じ、親会社株主に帰属する四半期純利益も43百万円から5百万円へ減少した。文具事業は2百万円のセグメント損失、ロボット機器事業のセグメント利益も25百万円から2百万円へ減少しており、全社および両事業の収益状況が悪化している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「当連結会計年度は売上高54億円(前年比5.2%減)となりました。利益につきましては、営業損失7千1百万円(前年営業利益1千6百万円)、経常損失9千7百万円(前年経常利益1千6百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失9千万円(前年親会社株主に帰属する当期純利益9千9百万円)となりました。」
天応工場の被災等により、全社は営業利益・経常利益・親会社株主帰属当期純利益の黒字から損失へ転じた。文具事業もセグメント損失8千6百万円となっている。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「このような状況のもと、当社グループでは、積極的な販売活動を実施するとともに、生産性の向上に努めましたが、当第3四半期連結累計期間につきましては、売上高40億3百万円(前年同期比5.3%減)、営業損失3千3百万円(前年同期営業損失8百万円)、経常損失3千7百万円(前年同期経常利益1千3百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失7千5百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益9千1百万円)となりました。文具事業につきましては、天応工場被災による万年筆減産の影響や仕入商品である輸入筆記具がふるわず、売上高は26億6千4百万円(前年同期比10.9%減)と大幅に減少しました。その結果、セグメント損失7千2百万円(前年同期セグメント損失1千7百万円)となりました。」
天応工場の被災による万年筆減産と輸入筆記具の不振により、文具事業の売上減少とセグメント損失の拡大が記載されている。全社でも営業損失・経常損失・親会社株主に帰属する四半期純損失を計上し、前年同期から収益状況が悪化している。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「このような状況のもと、当社グループでは、積極的な販売活動を実施するとともに、生産性の向上に努めました。その結果、当第2四半期連結累計期間につきましては、売上高28億6千5百万円(前年同期比2.8%減)、営業利益4千万円(前年同期比143.5%増)、経常利益4千4百万円(前年同期比28.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益4千2百万円(前年同期比38.1%減)となりました。文具事業につきましては、万年筆及びインクの販売は堅調だったものの、仕入商品である輸入筆記具が振るわず、売上高は19億1千4百万円(前年同期比7.6%減)と減少しました。その結果、セグメント損失4百万円(前年同期セグメント損失7百万円)となりました。」
全社営業利益は前年同期比143.5%増、経常利益は28.5%増となり、文具事業のセグメント損失も7百万円から4百万円へ縮小した。一方、文具事業はなお損失で、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比38.1%減となっている。 - FY2017悪化有価証券報告書
「文具事業につきましては、アジア、北米を中心に万年筆・万年筆インクの販売が好調を維持したものの、仕入商品販売が減少し、設備投資による減価償却費の増加などもあって、売上高40億3千1百万円(前年比1.0%減)と減少し、セグメント利益2千万円(前年比58.0%減)となりました。」
文具事業は万年筆・インクの販売が好調だったものの、仕入商品販売の減少と設備投資による減価償却費増加によりセグメント利益が前年比58.0%減となった。全社営業利益も前年比65.7%減で、親会社株主帰属当期純利益は投資有価証券売却益等により確保された。 - FY2017-Q3悪化有価証券報告書
「その結果、当第3四半期連結累計期間につきましては、ロボット機器事業における米国の連結子会社が持分法適用会社となったことにより売上高が減少し、売上高42億2千7百万円(前年同期比5.3%減)となりました。利益につきましては、営業損失8百万円(前年同期営業利益1千6百万円)となりましたが、持分法による投資利益などにより経常利益1千3百万円(前年同期比288.9%増)、投資有価証券売却益1億7百万円の計上などにより、親会社株主に帰属する四半期純利益9千1百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失7千7百万円)となりました。」
経常利益と親会社株主に帰属する四半期純利益は確保したが、営業利益は前年同期の利益から営業損失に転じた。文具事業もセグメント損失となっており、全社の営業面と文具事業の収益状況は悪化している。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「文具事業につきましては、売上高は20億7千1百万円(前年同期比0.7%減)とほぼ前年並みだったものの、万年筆増産のための設備投資や新製品投入遅れ等により、セグメント損失7百万円(前年同期セグメント利益2千7百万円)となりました。」
文具事業は前年同期のセグメント利益から7百万円の損失に転じ、万年筆増産の設備投資や新製品投入遅れが要因として記載されている。一方、全社では親会社株主に帰属する四半期純利益67百万円を計上したが、営業利益は前年同期比42.7%減となっている。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「その結果、当第1四半期連結累計期間につきましては、売上高15億8千万円(前年同期比4.2%増)、営業利益4千8百万円(前年同期比77.7%増)、経常利益7千万円(前年同期比108.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益6千9百万円(前年同期比204.6%増)となりました。文具事業につきましては、売上高は11億1千2百万円(前年同期比1.5%増)とほぼ前年並みだったものの、万年筆と万年筆インクの売上が好調に推移しており、輸入筆記具などの仕入商品の売上減少をカバーした結果、利益率が改善し、セグメント利益4千万円(前年同期比397.3%増)となりました。」
文具事業は万年筆・インクの好調により利益率が改善し、セグメント利益が前年同期比397.3%増となった。全社でも営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同期を上回ったが、継続企業の前提に関する重要な疑義は残っている。 - FY2016対処有価証券報告書
「文具事業におきましては、セグメント利益4千9百万円(前期セグメント損失8千7百万円)となりました。ロボット機器事業におきましては、競争激化や材料費の上昇によりセグメント損失2百万円(前期セグメント利益4千万円)となりました。この結果、全社では、営業利益4千7百万円(前期は営業損失4千7百万円)となりました。」
文具事業は利益に転じ、全社の営業利益・経常利益も黒字化した。親会社株主に帰属する当期純損失は残るものの、前年の151百万円から24百万円へ縮小した。 - FY2016-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間につきましては、ロボット機器事業における海外子会社の業績が堅調で業績を下支えした結果、売上高44億6千4百万円(前年同期比0.6%減)となりました。利益面におきましては、営業利益1千6百万円(前年同期比38.3%減)、経常利益3百万円(前年同期比114.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純損失7千7百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益1千8百万円)となりました。」
文具事業はセグメント損失から5百万円の利益に転じた状態を維持しているが、全社では営業利益が前年同期比38.3%減となり、親会社株主に帰属する四半期純損失7千7百万円を計上した。全社黒字の確保という側面は悪化している。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間につきましては、ロボット機器事業の売上が減少し、売上高29億5千8百万円(前年同期比4.1%減)となりました。利益面におきましては、営業利益2千9百万円(前年同期比29.0%減)、経常利益3千4百万円(前年同期比0.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益8百万円(前年同期比88.7%減)となりました。」
全社では営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したが、売上高と営業利益は前年同期比で減少した。文具事業は仕入商品の減少等により、前年同期のセグメント損失から利益に転じている。