セーラー万年筆(7992)・リスク対処
行動規制緩和に伴うEコマース関連売上の低迷
FY2023-Q1に初出。4回の記載のうち1回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2023-Q1。直近の記載はFY2024。
4記載
3年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
巣ごもり消費・物価高によるEC消費行動の変化13社が書いているテーマ・逆風2社・追い風8社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。11社中2社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024対処有価証券報告書
「一方で、インバウンドの高い購買意欲にマッチした商材及びインターネット通販の売上は好調に推移し、前期を大きく上回る実績となりました。」
行動規制緩和や消費行動変化に伴うEコマース関連売上の低迷が過去に記載されていたが、当年度はインターネット通販の売上が好調に推移したと記載している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「昨年に実施した製品価格値上げ後の販売停滞が想定より長期化し、特に国内の文具専門店やインターネット通販での万年筆定番品(普及価格帯製品群)売上が低迷しました。」
インターネット通販を含む販売低迷は継続しているが、当年度の説明では行動規制緩和よりも、製品値上げ後の消費停滞長期化と普及価格帯万年筆の売上低迷が主因として記載されている。 - FY2023-Q3再定義有価証券報告書
「昨年実施した製品価格の値上げによる消費の停滞が想定より長期化し、特に国内の文具専門店やインターネット通販で主力製品である高価格帯の万年筆の売上が低迷しました。」
インターネット通販を含む販売低迷は続いているが、従来の行動規制緩和に伴うEコマース低迷という整理から、製品値上げによる消費停滞の長期化と高価格帯万年筆の販売低迷という要因へ記載上整理されている。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「しかし新型コロナウイルス感染症に対する行動規制の緩和等が影響し、Eコマース関連の売上が振るいませんでした。」
新型コロナウイルス感染症に対する行動規制の緩和等が、文具事業のEコマース関連売上の低迷として実際に現れたと記載している。