人材確保難・人手不足によるコスト上昇
FY2020に初出。15回の記載のうち9回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
JSPがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。55社中25社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに19社。
- FY2026顕在化有価証券報告書
「営業利益は前期比で876百万円の増益となりましたが、定量的な増減要因として、増加要因は主に中国、北米、台湾の需要好調による販売数量の増加(1,170百万円)、国内を中心とした販売単価の見直し(860百万円)などであります。一方減少要因は、国内における製造労務費等の増加と欧州におけるグループ会社の完全子会社化による固定費の増加(△860百万円)、原材料価格の上昇による変動費単価の悪化(△280百万円)などであります。」
国内製造労務費等の増加が営業利益の減少要因として860百万円と定量的に示され、人手不足・人件費上昇の影響が通期実績に現れている。 - 2026-04-30顕在化決算
「事業を展開している各国においては、人件費を中心とした固定費の上昇が続いており、収益を下押しする要因となっております。」
人件費を中心とした固定費上昇が、引き続き収益を下押しする要因として実際に現れている。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「ビーズ事業全体としては、販売は前年同期並みとなりましたが、売上は自動車分野における販売が影響し減少しました。利益面では、固定費削減に努めたものの、人件費増加の影響などにより減益となりました。」
人件費増加が、固定費削減に努めるなかでもビーズ事業の減益要因として実際に現れている。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「ビーズ事業全体としては、販売は減少しましたが高機能材製品の販売増加や製品価格改定により売上は増加しました。利益面では、ユーティリティコストや人件費高騰の影響はありましたが、売上の増加やコスト削減により増益となりました。」
人件費高騰が利益への影響要因として実際に現れている。一方、売上増加とコスト削減により増益となった。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「ビーズ事業全体としては、販売は減少しましたが製品価格改定により売上は増加しました。利益面では、ユーティリティコストや人件費高騰の影響はありましたが、売上の増加やコスト削減により増益となりました。」
人件費高騰が利益への影響要因として実際に現れている。一方、売上増加とコスト削減によりビーズ事業の営業利益は前年同期を上回った。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
人材確保難・人手不足によるコスト上昇リスクについて、新たな発生や重要な変更はないとされている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
人材確保難・人手不足によるコスト上昇リスクについて、新たな発生や重要な変更はないとされている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
人材確保難・人手不足によるコスト上昇リスクについて、新たな発生や重要な変更はないとされている。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
人材確保難・人手不足によるコスト上昇リスクについて、新たな発生や重要な変更はないとされている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
人材確保難・人手不足によるコスト上昇リスクについて、新たな発生や重要な変更はないとされている。 - FY2021再掲有価証券報告書
「少子高齢化に伴う労働人口の不足、デジタル革命が進む中で専門性の高い特定分野の人材不足など、適時に人材を確保することが年々厳しくなっております。また、人手不足は生産・物流面でコストアップの大きな要因になりつつあります。」
労働人口・専門人材の不足と、生産・物流コスト上昇のリスクを継続している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
人材確保難・人手不足によるコスト上昇リスクについて、新たな発生や重要な変更はないとされている。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
人材確保難・人手不足によるコスト上昇リスクについて、新たな発生や重要な変更はないとされている。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
人材確保難・人手不足によるコスト上昇リスクについて、新たな発生や重要な変更はないとされている。 - FY2020初出有価証券報告書
「少子高齢化に伴う労働人口の不足、デジタル革命が進む中で専門性の高い特定分野の人材不足など、適時に人材を確保することが年々厳しくなっております。また、人手不足は生産・物流面でコストアップの大きな要因になりつつあります。」
労働人口・専門人材の不足が人材確保の困難化と生産・物流コスト上昇につながりつつあるリスクとして記載されている。