欧州販売子会社の販管費節減による利益改善
FY2018-Q3に初出。20回の記載のうち10回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
ヨネックスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに1社。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「利益については、増収により売上総利益は増加したものの、人件費や、国際大会に関連した広告宣伝費等の販管費の増加が上回り減益となりました。この結果、売上高は3,085百万円(前年同期比8.0%増)、営業利益は227百万円(前年同期比23.3%減)となりました。」
欧州販売子会社では増収となった一方、人件費・国際大会関連広告宣伝費などの販管費増加により減益となり、利益改善の流れは定着していない。 - FY2025悪化有価証券報告書
「利益については、増収により売上総利益は増加した一方で、広告宣伝費や人件費の増加により販管費が増加し減益となりました。この結果、売上高は5,359百万円(前期比18.6%増)、営業利益は477百万円(前期比10.6%減)となりました。」
欧州販売子会社は増収となったものの、広告宣伝費・人件費の増加が粗利益の増加を上回らず、営業利益は前年比10.6%減となった。 - FY2024前進有価証券報告書
「利益については、増収に加え、セールスミックスの改善や販売価格の見直し等により売上総利益率が大幅に改善し売上総利益が増加しました。」
欧州販売子会社でセールスミックス改善と販売価格見直しにより粗利率が大幅改善し、営業利益533百万円、前期比211.4%増となった。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「利益については、増収に加え、セールスミックスの改善や物流の効率化に伴う売上総利益率の大幅な改善により売上総利益が増加し、人件費や広告宣伝費等の販管費の増加を上回り、大幅増益となりました。この結果、売上高は3,370百万円(前年同四半期比24.3%増)、営業利益は427百万円(前年同四半期比1,709.7%増)となりました。」
欧州販売子会社でセールスミックス改善と物流効率化による粗利率改善が続き、販管費増を吸収して第3四半期累計の営業利益が427百万円、前年同期比1,709.7%増となった。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「利益については、増収に加え、セールスミックスの改善や物流の効率化に伴う売上総利益率の大幅な改善により売上総利益が増加し、人件費や広告宣伝費等の販管費の増加を上回り、大幅増益となりました。この結果、売上高は2,247百万円(前年同四半期比34.4%増)、営業利益は266百万円(前年同四半期は37百万円の営業損失)となりました。」
欧州販売子会社でセールスミックス改善と物流効率化により粗利率が大幅に改善し、前年同期の営業損失から営業利益266百万円へ転換した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「利益については、増収に加え、セールスミックスの改善や物流の効率化による売上総利益率の大幅な改善により売上総利益が増加し、人件費や広告宣伝費等の販管費の増加を上回り、大幅増益となりました。」
欧州販売子会社で、セールスミックス改善と物流効率化により粗利率が大幅に改善し、販管費増を吸収して大幅増益となった。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「ドイツ、イギリス販売子会社において、施設再開や国際大会開催によりバドミントンの市場が活性化したことに加え、テニスについても堅調な需要でラケットを中心に販売が伸長し、大幅増収となりました。利益については、セールスミックスによる売上総利益率の低下に加え、国際大会の開催等による広告宣伝費の増加の影響で減益となりました。この結果、売上高は2,710百万円(前年同四半期比65.4%増)、営業利益は23百万円(前年同四半期比64.4%減)となりました。」
欧州では施設再開・国際大会開催により大幅増収となった一方、セールスミックスによる粗利率低下と広告宣伝費増加により営業利益は前年同期比64.4%減となった。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「利益面については、売上総利益が増加し、各種大会の中止等により広告宣伝費等が減少したことにより、増益となりました。この結果、売上高は1,638百万円(前年同四半期比13.9%増)、営業利益は66百万円(前年同四半期は33百万円の営業損失)となりました。」
ヨーロッパ販売子会社では広告宣伝費等の減少と売上総利益の増加により、営業損失から66百万円の営業利益へ転じた。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「利益面については、第1四半期の減収の影響が大きく前期同様営業損失となりましたが、売上総利益が増加し、各種大会の中止等や人件費の抑制により販管費が減少したことにより、損失幅は縮小しました。この結果、売上高は864百万円(前年同四半期比1.0%減)、営業損失は23百万円(前年同四半期は54百万円の営業損失)となりました。」
欧州販売子会社では人件費抑制等により販管費が減少し、営業損失が前年同期の54百万円から23百万円へ縮小した。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「イギリス販売子会社では、新型コロナウイルス感染症の影響で多くの販売店や競技施設の休業や規制が長期化し、ほぼすべてのカテゴリで大幅な減収となりました。利益面については、各種大会の中止等により販管費が減少したものの、減収による売上総利益の減少が大きく前期同様営業損失となりました。この結果、売上高は344百万円(前年同四半期比46.1%減)、営業損失は26百万円(前年同四半期は8百万円の営業損失)となりました。」
欧州販売子会社は、休業・規制の長期化による減収により、営業損失が前年同期の8百万円から26百万円へ拡大した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「この結果、売上高は1,901百万円(前期比16.9%減)、営業損失は121百万円(前期は73百万円の営業損失)となりました。」
欧州販売子会社は減収により営業損失が前期の73百万円から121百万円へ拡大した。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「利益面については、減収による売上総利益が減少しましたが、販管費の削減により損失幅は第2四半期からは縮小となりました。」
欧州販売子会社では減収による粗利益減少が続く一方、販管費削減により営業損失幅が第2四半期から縮小した。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「利益面については、減収に伴う売上総利益の減少により損失幅が拡大しました。この結果、売上高は873百万円(前年同四半期比25.9%減)、営業損失は54百万円(前年同四半期は16百万円の営業損失)となりました。」
ヨーロッパ販売子会社では減収に伴う粗利益減少により営業損失が54百万円となり、前年同期の16百万円から損失幅が拡大した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「この結果、売上高は2,286百万円(前期比5.4%減)、営業損失は73百万円(前期は43百万円の営業利益)となりました。」
欧州販売子会社は粗利率低下と販管費増加を背景に、通期で営業利益から営業損失へ悪化した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「ヨーロッパ販売子会社では、バドミントン用品は減収、テニス用品についてはラケットの売上増により増収となりました。現地通貨ベースでは全体で増収となりましたが、為替換算の影響により減収となりました。利益面については、セールスミックスの変化により売上総利益率が低下し、さらに人件費等の販管費が増加しました。この結果、売上高は1,737百万円(前年同四半期比5.3%減)、営業損失は25百万円(前年同四半期は64百万円の営業利益)となりました。」
欧州販売子会社では販管費増加と粗利率低下が続き、営業損失は25百万円となり、前年同期の営業利益から損失状態が拡大した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「ヨーロッパ販売子会社では、バドミントン用品は前年並みで推移し、テニス用品については減収となりました。ウェア、アクセサリー等の売上増により現地通貨ベースでは全体で微増収となりましたが、為替換算の影響により減収となりました。利益面については、セールスミックスの変化により売上総利益率が低下し、販管費は前年並みとなりました。この結果、売上高は1,179百万円(前年同四半期比3.7%減)、営業損失は16百万円(前年同四半期は23百万円の営業利益)となりました。」
ヨーロッパ販売子会社では、粗利率低下と為替換算の影響により営業損失16百万円となり、前年同期の営業利益から悪化した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「利益については、売上総利益率が改善した一方で、販管費の増加により減益となりました。」
欧州販売子会社では、粗利率が改善したにもかかわらず販管費増加が上回り、減益が通期でも続いた。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「一方、利益については、売上総利益率の改善が見られましたが販管費の増加が上回り、減益となりました。」
欧州販売子会社では、従来の販管費節減による利益改善から、販管費の増加が粗利率改善を上回り減益となった。 - FY2018再掲有価証券報告書
「利益については、販管費の節減もあり増益となりました。」
欧州販売子会社で販管費の節減を通じて増益となったことを記載している。 - FY2018-Q3初出有価証券報告書
「利益については、売上総利益の増加、販管費の節減により、増益となりました。」
欧州販売子会社で販管費を節減し、売上総利益の増加と合わせて増益につなげたことが初めて記載されている。