Komori
ヨネックス(7906)・リスク顕在化

原材料価格上昇・円安によるコスト増と売上総利益率低下

FY2023-Q1に初出。14回の記載のうち8回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2023-Q2。直近の記載は2026-08-10。

14記載
5年にわたる
5うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2023-Q2 – FY2023-Q3その他FY2024-Q3 – 2026-05-122022: 220222023: 320232024: 220242025: 120252026: 62026
同じテーマの他社
原価率上昇による利益圧迫19社が書いているテーマ・逆風19社・追い風0社

ヨネックスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。12社中6社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに2社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている19社のうち14社を表示しています。上の文は19社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026顕在化有価証券報告書

    「利益につきましては、原材料価格の上昇や為替影響等があったものの、増収効果により売上総利益は増加しました。」

    原材料価格上昇・為替影響によるコスト増が発生した一方、増収効果が上回り、営業利益は16,546百万円となった。
  2. FY2025原材料高騰継続も販売価格見直しで粗利率改善有価証券報告書

    「利益については、原材料価格上昇の影響はあったものの、増収効果が大きく売上総利益が増加しました。販管費は、特に下期に国際大会の話題を活かしたマーケティングを強化したことによる広告宣伝費の増加に加え、人件費や、グローバルIT強化に伴うシステム関連費用により増加しました。しかし、売上総利益の増加が大きく、過去最高益を計上しました。」

    原材料価格上昇の影響は継続したが、増収効果と販売価格見直しによる粗利率改善により、コスト増を吸収して過去最高益となった。
  3. FY2024コスト増継続も販売価格見直しで粗利率改善有価証券報告書

    「利益面については、引き続き円安の進行による仕入価格の上昇等の影響があるものの、セールスミックスや販売価格見直し等により前年同期比で売上総利益率が改善したことに加え、増収により売上総利益は増加しました。」

    円安による仕入価格上昇は継続したが、セールスミックスと販売価格見直しにより国内の粗利率が改善し、コスト増の影響を一部吸収した。
  4. FY2024-Q3コスト増継続も販売価格見直しで国内粗利率改善有価証券報告書

    「利益面については、引き続き円安の進行による仕入価格の上昇等の影響があるものの、セールスミックスや販売価格見直し等により前年同期比で売上総利益率が改善したことに加え、増収により売上総利益は増加しました。」

    円安による仕入価格上昇の影響は継続したが、セールスミックスや販売価格の見直しにより日本セグメントの売上総利益率は前年同期比で改善した。コスト増と粗利率改善が併存している。
  5. FY2024-Q2顕在化有価証券報告書

    「円安の進行による仕入価格の上昇やエネルギーコストの増加に対し、国内向け販売への価格転嫁が遅れたことによって国内の売上総利益率が低下した」

    円安による仕入価格上昇、エネルギーコスト増、価格転嫁の遅れが国内の売上総利益率低下として実績に現れた。
  6. FY2024-Q1再掲有価証券報告書

    「広告宣伝費については、世界各地で行われる大会の協賛と、その効果を競技のさらなる活性化に結び付けるために様々な仕掛けを実施したこと、また、それらの大会において当社がサポートする選手達が著しい活躍をしたことで当社選手の話題が盛り上がった一方、大会協賛費用、選手契約やボーナスなどの外貨建て費用が増加し、円安による換算によっても費用増となりました。」

    円安と外貨建ての大会協賛費用・選手契約費用等の増加が引き続き費用押上げ要因となった。
  7. FY2023-Q3顕在化有価証券報告書

    「原材料価格の上昇や円安に伴う仕入コスト増加の売上総利益への影響はあるものの、増収による売上総利益の増加が大きく、マーケティング活動への注力による広告宣伝費をはじめとした販管費の増加を加味しても営業利益は9,317百万円(前年同四半期比55.9%増)と大幅な増益となりました。」

    原材料価格上昇と円安による仕入コスト増が粗利益に影響した一方、増収効果が上回り営業利益は前年同期比55.9%増となった。
  8. FY2023-Q2顕在化有価証券報告書

    「原材料価格の上昇や円安に伴うコスト増加の売上総利益への影響はあるものの、増収による売上総利益の増加が大きく、国内で行われたバドミントン世界大会の協賛等マーケティング活動への注力による広告宣伝費をはじめとした販管費の増加を加味しても営業利益は7,116百万円(前年同四半期比69.9%増)と大幅な増益となりました。」

    原材料価格上昇と円安によるコスト増が売上総利益に影響し、リスクが実績に現れた。一方、増収効果が上回り営業利益は前年同四半期比69.9%増となった。
  9. FY2023-Q1初出有価証券報告書

    「原材料価格上昇や円安に伴うコスト増加の売上総利益への影響はあるものの、増収による売上総利益の増加が大きく、マーケティング活動への注力による広告宣伝費等、販管費の増加を加味しても営業利益は3,422百万円(前年同四半期比160.4%増)と大幅増益となりました。」

    原材料価格上昇と円安に伴うコスト増が売上総利益に影響したというリスクが、当四半期に初めて独立したコスト要因として具体化した。ただし増収効果により営業利益は大幅に増加した。
一緒に動いた変遷

「為替変動による利益率・価格競争力への影響」は、この変遷が動いた14回のうち2回、同じ書類で同じ向きに動きました。

222★123
  1. ★この変遷
  2. 1為替変動による利益率・価格競争力への影響2回
  3. 2悪天候によるゴルフ場売上への影響2回
  4. 3低利益率商品の販売構成比上昇による粗利率低下2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ヨネックスの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-10の決算説明資料で、「顕在化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
原材料価格上昇・円安によるコスト増と売上総利益率低下|ヨネックス(7906)の変遷 | Komori