輸入木材・輸入合板の価格変動と調達難
FY2016に初出。33回の記載のうち22回が「再掲」。直近の記載は2026-10-14。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。8社中3社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに7社。
- FY2025-H1再掲有価証券報告書
「輸入南洋材合板は、需要の低迷により仕入コスト高を販売価格に転嫁できず、低採算の厳しい状況が続きました。」
輸入合板について、需要低迷、仕入コスト高、販売価格への転嫁困難という価格・調達リスクが続いている。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社グループ製品の輸入合板・MDF、及び一部の原材料は、国際相場や為替動向等による価格変動を受けやすく、仕入価格に大きな変化があった場合には当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
輸入合板・MDF等の価格変動と伐採規制等による調達難を主要リスクとして継続している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「輸入南洋材合板は、前期において港頭在庫の調整が進んだことから入荷量に持ち直しの動きが見られたものの、国内需要は依然として弱含みであり、販売価格は緩やかな値下がり傾向で推移いたしました。また、円安により仕入コストが高止まりとなる厳しい状況が続きました。」
輸入合板について、国内需要の弱含み、販売価格の値下がり、円安による仕入コスト高止まりが継続している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「輸入南洋材合板は、前期において港頭在庫の調整が進んだことから入荷量に持ち直しの動きが見られたものの、国内需要は依然として弱含みであり、販売価格は緩やかな値下がり傾向で推移いたしました。また、円安により国内仕入コストが高止まりとなる厳しい状況が続きました。」
輸入合板について、円安による国内仕入コストの高止まりと販売環境の厳しさが続いている。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当社グループ製品の輸入合板・MDF、及び一部の原材料は、国際相場や為替動向等による価格変動を受けやすく、仕入価格に大きな変化があった場合には当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、木材資源国の伐採規制等の動向によっては、調達が難しくなるリスクも内在しています。」
輸入合板・MDF等の価格変動と伐採規制等による調達難を主要リスクとして再掲し、調達パイプの多様化・分散化による軽減策も継続している。 - FY2023-Q3需給緩和・在庫調整と円安による採算低下の併存有価証券報告書
「輸入南洋材合板は、入荷量の減少により港頭在庫の調整が進み、当第3四半期には販売価格に底値感が出始め、販売量も緩やかな回復傾向となりました。しかしながら、期初から続いた販売価格の下落や販売量の低迷、円安の進行により採算性は低下いたしました。」
輸入合板の需給・在庫面では調整と価格底値感が生じた一方、円安の進行などにより仕入・販売環境の影響が残り、採算性は低下している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「また、前期の産地価格上昇と急激な円安で仕入コストは高騰しており、採算性が低下いたしました。」
輸入南洋材合板について、産地価格上昇と急激な円安による仕入コスト高および採算性低下が引き続き発生している。 - FY2023-Q1国内需給緩和と輸入コスト高の併存有価証券報告書
「輸入南洋材合板は、昨年夏頃から国内需要の低迷と港頭在庫水準の高止まりが続いており、当第1四半期も引き続き販売量が低迷いたしました。また、先安感が強まるなか、前期の産地価格上昇と急激な円安で仕入コストは高騰しており、採算性の低下が続きました。」
国内の木材需給は緩和方向にある一方、輸入南洋材合板では産地価格上昇と円安による仕入コスト高騰が続いている。調達価格リスクは残るが、需給面では緩和とコスト高が併存している。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「2021年春から続く木材の供給不足や価格高騰(ウッドショック)については、世界の木材需給緩和や国内住宅需要の減速により輸入木材の価格が弱基調となるなど、需給逼迫のピークは過ぎましたが、木材価格は依然としてウッドショック前を上回る水準で推移いたしました。」
世界の木材需給緩和等により需給逼迫のピークは過ぎ、輸入木材価格は弱基調となった。一方、木材価格はウッドショック前を上回り、リスクは残っている。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「住宅業界におきましては、2021年春に顕在化したウッドショックが解消しておらず、木材の供給不足や価格高騰が継続する厳しい事業環境となりました。」
ウッドショックによる木材の供給不足と価格高騰が解消せず、輸入木材・輸入合板の調達難と価格変動リスクが引き続き厳しい事業環境として記載されている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「住宅業界におきましては、2021年春に顕在化したウッドショックが解消しておらず、木材の供給不足や価格高騰が継続する厳しい事業環境となりました。」
ウッドショックによる木材の供給不足と価格高騰が解消せず、調達難・価格変動リスクが引き続き厳しい事業環境として記載されている。 - FY2021悪化有価証券報告書
「住宅構造材に使用する輸入木材の需給が逼迫し、代替として国産木材の需要も急増したことから、木材価格が急騰する厳しい事業環境が続きました。」
ウッドショックによる輸入木材の供給不足、国産木材需要の急増、木材価格の急騰が通期で続き、調達難・価格変動リスクが深刻化している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「輸入南洋材合板は、生産現地であるインドネシアやマレーシアにおいて、新型コロナウイルス感染症の急激な拡大に伴いロックダウンが発令されるなど深刻な状況が続き、原木不足や人員不足により生産量が低迷いたしました。このため、産地価格が急激に上昇するとともに、供給不安から国内の販売価格も大幅に上昇いたしました。」
輸入合板の供給不足と価格高騰が継続し、原木・人員不足により生産量が低迷する状況が実際に発生している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「また、米国や中国における住宅需要拡大等に伴う世界的な木材の供給不足や価格高騰(いわゆる「ウッドショック」)の影響が春先から顕在化しており、先行きの不透明感は一層深刻となりました。」
世界的な木材供給不足と価格高騰がウッドショックとして実際に顕在化し、輸入木材・輸入合板を含む原材料の価格変動・調達難リスクが一段と深刻化したと記載している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループ製品の輸入合板・MDF、及び一部の原材料は、国際相場や為替動向等による価格変動を受けやすく、仕入価格に大きな変化があった場合には当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、木材資源国の伐採規制等の動向によっては、調達が難しくなるリスクも内在しています。」
輸入合板・MDF等の価格変動と木材資源国の伐採規制等による調達難を、引き続き主要リスクとして記載している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「また、合板相場につきましても、出荷量が着工戸数に大きく影響されることから、今後の動向は不透明です。」
住宅着工戸数に左右される合板相場の先行き不透明感を、原材料・合板価格変動リスクに関する記載として継続している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「また、合板相場につきましても、出荷量が着工戸数に大きく影響されることから、今後の動向は不透明です。」
住宅着工戸数に左右される合板相場の先行き不透明感を、木材・合板価格変動リスクに関する記載として継続している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「また、原木の仕入コストが高水準で推移いたしました。」
原木の仕入コストが高水準で推移したと記載し、木材・合板原材料の調達コスト変動が実際の事業環境に影響していることを引き続き示している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループ製品の主要原材料である輸入木材・輸入合板は、国際相場や為替動向等による価格変動を受けやすく、仕入価格に大きな変化があった場合には当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、木材資源国の伐採規制等の動向によっては、調達が難しくなるリスクも内在しています。」
輸入木材・輸入合板の価格変動と伐採規制等による調達難をリスクとして再掲し、調達パイプの多様化・分散化による軽減策も記載している。 - FY2019-Q3輸入合板コスト低下と国内原材料コスト上昇が併存有価証券報告書
「輸入南洋材合板は、マレーシアなど生産現地における原木不足の解消により生産量が回復したことから、仕入コストは徐々に低下しておりますが、国内需要の伸び悩みから販売量は前年同期に比べ減少し、販売価格も弱含みで推移いたしました。」
生産現地の原木不足解消により輸入南洋材合板の仕入コストは低下した一方、国内の原木・接着剤など原材料コストは上昇しており、調達コストの影響は一方向ではない。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「また、原木や接着剤など原材料コストが前年同期に比べ上昇いたしました。」
原木・接着剤などの原材料コスト上昇を、輸入木材・合板等の調達コスト変動リスクとして引き続き記載している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、安定した合板相場が続いており生産も堅調に推移しましたが、当社で製造する床材の基材への活用を推進した結果、当社グループ外への販売量は前年同期に比べ減少いたしました。また、原木や接着剤など原材料コストが前年同期に比べ上昇いたしました。」
原木・接着剤など原材料コストの前年同期比上昇を、木材・合板の調達コスト変動として引き続き記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループ製品の主要原材料である輸入木材・輸入合板は、国際相場や為替動向等による価格変動を受けやすく、仕入価格に大きな変化があった場合には当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、木材資源国の伐採規制等の動向によっては、調達が難しくなるリスクも内在しています。」
輸入木材・輸入合板の価格変動と伐採規制等による調達難をリスクとして再掲し、調達先の多様化・分散化による軽減策も記載している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「一方、マレーシアなど生産現地における不安定な天候や違法伐採規制強化の影響から原木相場が高騰し、輸入南洋材合板は、仕入コストや販売価格が上昇しましたが、仕入量が一時的に落ち込んだことなどから、販売量が減少いたしました。」
生産現地の天候・違法伐採規制強化を背景とする原木相場高騰、輸入南洋材合板の仕入コスト上昇が引き続き実際に発生したと記載している。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「一方、マレーシアなど生産現地における不安定な天候や違法伐採規制強化の影響から、原木相場が高騰し、輸入南洋材合板は仕入コストや国内の合板相場が上昇いたしました。」
生産現地の不安定な天候と違法伐採規制強化を背景に原木相場が高騰し、輸入南洋材合板の仕入コストと国内合板相場が実際に上昇したと記載している。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「一方、マレーシアなど生産現地における昨年の原木伐採税の引き上げに加え、最近の生産現地の不安定な天候の影響から、輸入南洋材合板は仕入コストが上昇いたしました。」
原木伐採税の引き上げと生産現地の不安定な天候を背景に、輸入南洋材合板の仕入コスト上昇が実際に発生したと記載している。 - FY2017対処有価証券報告書
「当社グループは、為替変動の影響を最小限に抑えるように各種手段を講じるとともに、製品、原材料の調達パイプの多様化、分散化を進め、それらのリスクの軽減に努めております。」
輸入木材・輸入合板の価格変動・調達難リスクを記載する一方、為替対応と製品・原材料の調達先の多様化・分散化による軽減策を明示している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、又は前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
輸入木材・輸入合板の価格変動と調達難を含む前年度記載の事業等のリスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
輸入木材・輸入合板の価格変動と調達難を含む前年度記載の事業等のリスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
輸入木材・輸入合板の価格変動と調達難を含む前年度記載の事業等のリスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループ製品の主要原材料である輸入木材・輸入合板は、国際相場や為替動向等による価格変動を受けやすく、仕入価格に大きな変化があった場合には当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、木材資源国の伐採規制等の動向によっては、調達が難しくなるリスクも内在しています。」
国際相場・為替による原材料価格変動と、伐採規制等による調達難を主要な事業リスクとして独立して記載している。