ヒット商品・特定コンテンツへの依存
FY2017に初出。12回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載は2026-05-12。
タカラトミーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。6社中4社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- 2026-05-12悪化業績予想の修正
「前期に増加した「ぷにるんず」の海外向け輸出の反動減の影響もあり、前期並みの水準となりました。」
特定商品の海外向け輸出の反動減が個別売上の差異要因として明記され、商品ごとの業績変動が実績に表れた。 - FY2025再掲有価証券報告書
「当社グループの主力事業である玩具事業は、特定商品や特定コンテンツの成否によって影響を受ける傾向にあります。」
特定商品・コンテンツの成否が業績に影響するリスクを継続して認識し、開発力強化、ラインアップ充実、コンテンツ育成を対応策としている。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「一方で、玩具市場全体の低迷によりFat Brain Holdings, LLCの販売が苦戦するなどもあり、売上高は23,380百万円(前年同期比1.1%減)、営業損失は292百万円(前年同期営業損失457百万円)となりました。」
Fat Brainの販売苦戦が発生し、特定ブランド・商品への依存に伴う業績変動リスクが具体化した。営業損失は前年同期より縮小したが、減収と販売苦戦が記載された。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「一方、サプライズトイについては、勢いに落ち着きがみられました。」
サプライズトイの勢いに落ち着きがみられ、新規ヒット商品や特定商品への依存に伴う業績変動要因が具体的に現れた。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「「ベイブレードバースト」は北米におけるテレビアニメ放送の継続などにより、海外向け輸出が堅調に推移し、トレーディングカードゲーム「デュエル・マスターズ」は競争環境が激しさを増す中、商品構成を見直したことにより堅調に推移いたしました。」
特定商品への依存構造が続く中、ベイブレードバーストの国内販売減少、海外輸出の堅調さ、デュエル・マスターズの商品構成見直しが併存した。 - FY2020再掲有価証券報告書
「ボーイズ新規商品及びグローバル戦略商品「Rizmo(リズモ)」の販売が期待値に届かず、新たなヒット商品の創出に至りませんでした。」
新規商品が期待値に届かず、特定商品・コンテンツの成否に業績が左右される構造が続いた。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「また、4月よりテレビアニメ放送を開始したボーイズ新規商品やグローバル戦略商品「Rizmo(リズモ)」など、新たなヒット商品の創出には至りませんでした。」
新規ボーイズ商品やRizmoの販売が期待値に届かず、新たなヒット商品を創出できなかったと明示された。特定商品・コンテンツへの依存に伴う業績変動リスクが強く表れた。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「今期発売5年目を迎える「ベイブレードバースト」は、会社想定以上の販売を維持し、長い人気を誇っておりますが、前年同期比では減少いたしました。」
重点商品ベイブレードバーストの販売減少が続き、特定商品への依存に伴う業績変動が引き続き示された。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「一方、今期発売5年目を迎える「ベイブレードバースト」は、会社想定以上の販売を維持しておりますが、前年同期比では減少いたしました。また、トレーディングカードゲーム「デュエル・マスターズ」も競合の影響などもあり、販売が減少いたしました。」
重点商品であるベイブレードバーストとデュエル・マスターズの販売減少が発生し、特定商品への依存に伴う業績変動が具体的に表れた。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループの主力事業である玩具事業は、特定商品や特定コンテンツの成否によって影響を受ける傾向にあります。」
特定商品・特定コンテンツへの依存リスクと、開発力強化、商品ラインアップ充実、コンテンツ育成による緩和策を再掲している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「主力事業である玩具事業は、特定商品や特定コンテンツの成否によって影響を受ける傾向にあります。」
特定商品・特定コンテンツへの依存リスクと、開発力強化・商品ラインアップ充実・コンテンツ育成による緩和策を再掲している。 - FY2017初出有価証券報告書
「主力事業である玩具事業は、特定商品や特定コンテンツの成否によって影響を受ける傾向にあります。」
特定商品・特定コンテンツの成否が財政状態及び経営成績に影響するリスクを記載し、開発力強化、商品ラインアップ充実、コンテンツ育成を緩和策としている。