Komori
ピープル(7865)・リスク再定義

市場在庫調整と訪日客の爆買い沈静化

FY2017-Q2に初出。28回の記載のうち11回が「再掲」。直近の記載はFY2027-H1。

28記載
11年にわたる
2うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2017-Q2 – FY2019-Q1再掲FY2021 – FY2024-Q3悪化FY2025-Q1 – 2026-04-132016: 22017: 120172018: 320182019: 420192020: 320202021: 220212022: 320222023: 320232024: 220242025: 120252026: 42026
同じテーマの他社
玩具市場の在庫調整・インバウンド爆買い沈静化1社が書いているテーマ・逆風1社・追い風0社

このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。

全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2027-H1再定義有価証券報告書

    「当社の属する乳幼児用の玩具市場においては市場規模の縮小が続いております。少子化も要因ではあるものの、最大の課題は、子育て世帯の価値観と行動に大きな変化が起きているにも関わらず、現在市場にある商品が消費者のニーズを捉え損ねていることに尽きるととらえております。」

    玩具市場の縮小について、少子化だけでなく、子育て世帯の価値観・行動の変化と既存商品のニーズ適合不足を最大の課題として説明する形へ整理している。
  2. 2026-09-01悪化決算

    「当社の属する乳幼児用の玩具市場においては市場規模の縮小が続いております。少子化も要因ではあるものの、最大の課題は、子育て世帯の価値観と行動に大きな変化が起きているにも関わらず、現在市場にある商品が消費者のニーズを捉え損ねていることに尽きるととらえております。」

    玩具市場の縮小について、少子化に加え、子育て世帯の価値観・行動の変化と既存商品のニーズ不一致を最大の課題として明示した。
  3. FY2026再掲有価証券報告書

    「当期の事業環境は、物価上昇や消費行動の変化により玩具市場全体として力強さを欠く状況が継続しました。特に一般玩具分野では、購買行動の変化により、いわゆる純玩具を中心に厳しい状況が続きました。」

    物価上昇と消費行動の変化による玩具市場、特に純玩具市場の厳しさが継続していると記載している。
  4. 2026-04-13悪化月次

    「当3月度は、国内外ともに市場の停滞に伴い流通からの出荷依頼も鈍化し、前年同月比 70.8%の売上高となりました。」

    市場停滞と流通からの出荷依頼鈍化を月次実績として記載している。
  5. FY2025悪化有価証券報告書

    「玩具市場規模の縮小も続いておりますが、その要因は大人(親)の生活行動と価値観の表層的な変化によるものと捉えており、それに対し、当社により子どもの好奇心という普遍的なニーズに応えた商品を効果的な情報発信と併せ、提供することで一気に成長方向に転じることができると確信しております。」

    玩具市場規模の縮小が続いているとし、その背景を親の生活行動・価値観の変化という構造要因として説明している。
  6. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「当中間会計期間は、消費傾向がレジャーや外食に偏り、当社の属する玩具市場では下降が続いております。」

    玩具市場の低迷について、レジャー・外食への消費移行が続いていると改めて記載している。購入者の価値観・行動パターンの変化により、既存商品とニーズがずれているとの構造的な説明も加わった。
  7. FY2025-Q1悪化有価証券報告書

    「玩具店への来客数が落ち込んでいる結果と見ています。というのも消費者の視点で見ると、コロナ禍の期間中にできたお家で楽しむエンターテインメントや、その後のレジャー・外食への積極的な行動変化に伴って、玩具店でのウィンドウショッピングに使う時間が相対的に減少している、というタイムシェア問題が根本的には影響していると考えられます。」

    玩具市場の下降について、玩具店への来客数減少と、家庭内エンターテインメントやレジャー・外食への時間移行という構造的な要因を新たに説明している。
  8. FY2024-Q3再掲有価証券報告書

    「一方、日本国内経済の環境は、上半期に続き個人消費は物価高の影響を受け、家計の節約志向が強まる傾向にある中で、支出は玩具を含むモノ購入よりも飲食やレジャーなどへ流れ、特に当社のメイン商材である乳幼児玩具市場は低迷している様子が窺えます。」

    物価高、節約志向、飲食・レジャーへの消費移行により、乳幼児玩具市場の低迷が上半期から継続していると記載している。
  9. FY2024-Q1再掲有価証券報告書

    「日本国内においては、食品や生活必需品、関連費用の相次ぐ値上げ等が消費動向に影響を及ぼす一方で、各地で3年ぶりの集客イベント開催や旅行・レジャーへと消費の傾向が偏った結果、玩具業界全体が厳しい状況となりました。」

    生活必需品等の値上げと旅行・レジャーへの消費移行により、国内玩具業界の厳しい状況が続いていると説明している。
  10. FY2023外出・飲食への消費移行と物価高による玩具市場低迷有価証券報告書

    「新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う行動制限が解除されてきたことにより、消費の傾向が、玩具遊具等から外出や飲食に移る傾向となり、玩具市場においては、年末商戦においても純玩具は総じて前年を下回る販売状況でした。」

    行動制限の解除後、消費が玩具・遊具から外出や飲食へ移行し、物価高も重なる中で、純玩具市場が前年を下回った。
  11. FY2023-Q2再掲有価証券報告書

    「他方、国内販売において、当社をとりまく玩具市場では、商品購入よりもレジャー等の外出へ消費が向かう傾向が強まったことで、業界全体として停滞感が漂っております。このような中にあって、当社商品は好調なセルアウトを確認しておりますが、前期末に受けた大量のリピートオーダーによる反動から、当第2四半期累計期間売上としては前年同期間を下回る動きとなりました。」

    外出・レジャーへの消費移行による玩具市場の停滞感が続く一方、当社商品のセルアウトは好調だった。前期末の大量リピートオーダーの反動により、国内販売の累計売上は前年同期を下回った。
  12. FY2023-Q1国内販売の下降傾向と値上げ影響有価証券報告書

    「国内販売は、売上高に下降傾向が見られました。要因は、収益性改善策として乳児・知育玩具カテゴリーで一部の商品の値上げを実施したことで、販売数が縮小したものと見ています。」

    国内販売は下降傾向となり、乳児・知育玩具カテゴリーの一部商品について収益性改善策として値上げを実施した結果、販売数が縮小したと説明している。
  13. FY2022再掲有価証券報告書

    「コロナ禍は新奇性の高い新商品よりもロングセラーの定番品の需要が高まる影響を与えました。」

    コロナ禍の市場では新商品より既知の定番品へ需要が偏る状況が続いていると説明している。
  14. FY2022-Q2再掲有価証券報告書

    「玩具市場の状況は、今年は目新しいヒット品がなかなか出ておらず、さらに引き続きコロナ禍において先行きも見えない状況の中、ロングセラー「定番商品」への期待が高まっている傾向が見られます。」

    目新しいヒット商品の不足とコロナ禍による先行き不透明感が続き、定番商品への期待が高まっていると記載している。
  15. FY2021再掲有価証券報告書

    「一方、前期までインバウンド需要が高かった「純国産お米のおもちゃシリーズ」は当期は年間を通して苦戦を強いられる等、環境の変化を大きく受けたアイテムもありました。」

    インバウンド需要の落ち込みを受け、純国産お米のおもちゃシリーズは年間を通じて苦戦したと記載している。
  16. FY2021-Q3対処有価証券報告書

    「<純国産お米のおもちゃシリーズ>は、当期はインバウンド需要の落ち込みで苦戦を強いられておりましたが、当第3四半期に入り、ご出産祝いとして「お米のどうぶつつみきいろどり」(9,800円)などを中心に注文の回復が見え始めました。」

    インバウンド需要の落ち込みは継続しているものの、純国産お米のおもちゃシリーズでは出産祝い向け商品を中心に注文回復が見え始めたと記載している。
  17. FY2021-Q1悪化有価証券報告書

    「このような状況下、国内販売はネット購入を主体に健闘したものの新商品売上の加算には至らず、各カテゴリーで前年同期間を下回る結果となりました。」

    ネット購入を主体に国内販売は健闘したものの、新商品売上の加算には至らず、各カテゴリーで前年同期を下回った。新型コロナウイルスの影響を含む国内市場の悪化が実績として表れている。
  18. FY2020悪化有価証券報告書

    「玩具市場においても、ここ数年来の消費者ニーズの変化が、当期の年末年始商戦の厳しさからより一層顕著となりました。」

    消費者ニーズの変化が年末年始商戦の厳しさとして一層顕著になり、市場環境の厳しさが続いたと記載している。
  19. FY2020-Q3対処有価証券報告書

    「国内販売では玩具市場全般においてヒット商品や集客に乏しく、一般玩具平均で前年を下回る厳しい状況であった夏季商戦以降は、一時的に当社商品の補充注文が消極的になる等の影響を受けながらも、10月に入ると乳幼児カテゴリーを中心とした定番品の受注は復活しました。」

    玩具市場全般と夏季商戦は厳しい状況が続いたが、10月には乳幼児カテゴリーを中心に定番品の受注が復活したと記載している。
  20. FY2020-Q2夏商戦で一部回復有価証券報告書

    「玩具市場全般にはGW商戦以降厳しい商況が続いていましたが、7月中旬頃になると夏休み商戦で上昇基調も見られ、手堅い売上を獲得する傾向として当社の知育・乳児カテゴリー等の既存定番品を中心にお盆商戦前の出荷増につながりました。」

    玩具市場はゴールデンウィーク以降厳しい商況が続いた一方、7月中旬には夏休み商戦で上昇基調もみられ、既存定番品の出荷増につながったと記載している。
  21. FY2020-Q1悪化有価証券報告書

    「また、年始以降の低調が一段落したかに見えた玩具市場でも、令和改元発表を機に、世間の注目が超大型連休に移った4月商戦には買い控えが生ずる等、厳しい状況が見られています。」

    玩具市場では4月商戦に買い控えが生じ、低調な市場環境が続いていると記載している。
  22. FY2019悪化有価証券報告書

    「しかし玩具部門では、抱き人形市場が下期に前年比1割以上の縮小になる等、各社平均的に停滞し、当社品も連動してさらに回復が遅れました。」

    抱き人形市場が下期に前年比1割以上縮小し、玩具部門の回復遅延が続いたと記載している。
  23. FY2019-Q2悪化有価証券報告書

    「国内販売では、玩具部門の抱き人形市場における競合多品種の消費者需要を超えた供給過多が当第2四半期において加速し停滞感が続き、異常天候に左右される自転車部門等も含めて当第2四半期の下振れ要因となっています。」

    抱き人形市場の供給過多が加速して停滞感が続き、自転車部門の天候要因とともに国内販売の下振れ要因になったと記載している。
  24. FY2019-Q1再掲有価証券報告書

    「しかし、当社の主たる業種である国内の玩具市場は人気のゲーム等に牽引されているものの、純玩具では前年に比べ下回りやや活気が不足しております。」

    雇用環境や賃上げを背景に景気全般は回復傾向としつつ、国内の純玩具市場は前年を下回り活気が不足していると記載している。
  25. FY2018再掲有価証券報告書

    「当期に入り前年までに値上げした定番品は回転率鈍化が加速し、又、自転車では節約消費の上に例年より更に長雨、猛暑、寒波等の天候不順も購入に影響しました。」

    値上げ済み定番品の回転率鈍化と、節約消費・天候不順による購入抑制が通期でも記載されている。
  26. FY2018-Q2再掲有価証券報告書

    「当41期に入り、雇用情勢や収入の改善はみられるものの、生活用品等はより安い商品を求める傾向があり、消費者の支出は依然抑え気味のようです。当社の実用品でもある自転車等は同様に、当第2四半期でも前期末の市場在庫を消化する状況で、国内販売の伸び悩みの主な要因となっています。」

    低価格志向と消費支出の抑制、前期末からの市場在庫消化が国内販売の伸び悩み要因として継続している。
  27. FY2017-Q3再掲有価証券報告書

    「前第2四半期末に予想した国内販売の低迷は、当第3四半期においても同様に推移し、第3四半期累計期間の売上高は34億20百万円、前年同期間対比8.4%増となり、想定範囲の伸びに留まりました。」

    国内販売の低迷が第3四半期にも継続したと記載している。
  28. FY2017-Q2初出有価証券報告書

    「又旅行客の爆買いも落ち着きを見せ、値上げの影響も出始めた市場の在庫調整は既存品中心に当第2四半期最終月の7月度まで続き、玩具部門売上に影響しました。」

    旅行客の爆買いの沈静化と既存品中心の市場在庫調整が、玩具部門売上に影響したと記載している。
一緒に動いた変遷

「売上増と営業利益減の併存」は、この変遷が動いた28回のうち5回、同じ書類で同じ向きに動きました。

543333★123456
  1. ★この変遷
  2. 1売上増と営業利益減の併存5回
  3. 2女児ホビー市場のアイテム増加と競争激化4回
  4. 3円高・米中貿易摩擦・原材料高による景気回復停滞と先行き不透明化3回
  5. 4海外販売の米国偏重による業績変動リスク3回
  6. 5遊具乗り物カテゴリーの前年超過と売上構成比上昇3回
  7. 6お人形シリーズへの値上げ逆風3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ピープルの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-09-01の決算で、「悪化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
市場在庫調整と訪日客の爆買い沈静化|ピープル(7865)の変遷 | Komori