貴金属価格変動による仕入・在庫評価リスク
FY2017に初出。32回の記載のうち17回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2018-Q1。直近の記載は2026-09-07。
フルヤ金属がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より5年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。10社中8社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに1社。
- FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「当社は、世界的な需給変動、貿易環境の変化、為替動向及び貴金属価格の高騰・変動といったマクロ環境の影響を踏まえ、デジタル及びグリーン分野向け製品の高付加価値化を進めるとともに、安定供給体制の強化に取り組んでまいりました。」
貴金属価格の高騰・変動がマクロ環境として実際に業績へ影響しており、当中間期は価格上昇を背景にサプライチェーン支援の需要が高まったと記載している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「海外鉱山会社と緊密な関係維持、原材料調達ルートの複線化、リサイクル原料の使用比率の向上に取り組む等」
貴金属価格変動による業績・在庫評価リスクを継続して記載し、鉱山会社との関係維持、調達ルートの複線化、リサイクル原料利用を対応策として具体化した。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「なお、当社が取り扱う主要貴金属価格の需給を背景とした変動や、各国中央銀行の金融政策を背景とした為替変動が複合的に作用し、当社の売上、利益に影響しております。」
主要貴金属価格の需給を背景とする変動が、為替変動と複合的に売上・利益へ影響しているとの説明を継続している。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「また、当社が取り扱う主要貴金属価格につきましては依然高い水準で推移しており、売上、利益に影響しております。」
主要貴金属価格が依然高水準で推移し、当第2四半期累計期間の売上・利益へ実際に影響していると記載している。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「尚、当社が取り扱う主要貴金属価格につきましては依然高い水準で推移しており、売上、利益に影響しております。」
主要貴金属価格が高水準で推移し、当第1四半期の売上・利益に実際に影響していると記載している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当社が取り扱う主要貴金属価格につきましては、依然高い水準にあるもののなだらかに下落が続いており、当第3四半期連結累計期間における売上、利益に影響しております。」
主要貴金属価格は高水準ながら緩やかな下落が続き、売上・利益への影響が継続している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当社が取り扱う主要貴金属価格につきましては、依然高い水準にあるもののなだらかに下落が続いており、当第2四半期連結累計期間における売上、利益に影響しております。」
主要貴金属価格は高水準ながら緩やかな下落が続き、売上・利益に影響しているとの説明を継続している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「なお、弊社が取扱う一部の貴金属価格はなだらかに下落しているものの依然高い水準にあり、当第1四半期連結累計期間における売上、利益に影響しております。」
一部貴金属価格は低下傾向にあるものの高水準が続き、当第1四半期の売上・利益への実際の影響が続いている。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「なお、弊社が取扱う一部の貴金属価格は依然高い水準にあり、当連結会計年度における売上、利益に影響しております。」
一部貴金属価格の高水準が続き、当連結会計年度の売上・利益へ実際に影響したと記載している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
貴金属価格変動による仕入・在庫評価リスクについて、新たな発生または重要な変更はないとしている。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「前期後半に急騰した一部の貴金属価格は、なだらかに低下しているものの依然高い水準が続いており、当期の売上、利益に影響しております。」
一部貴金属価格は低下傾向にあるものの高水準が続き、当期の売上・利益に引き続き実際の影響が生じている。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「前期後半に急騰した一部の貴金属価格は、なだらかに低下しているものの依然高い水準が続いており、当期の売上、利益に影響しております。」
一部貴金属価格は低下傾向に転じたものの高水準が続き、当期の売上・利益への影響が実際に生じている。 - FY2021再掲有価証券報告書
「一部貴金属価格の想定を上回る上昇と先々の需給逼迫懸念から前倒し手当の動きもあって、売上高、利益に影響しました。」
貴金属価格の想定超過上昇と需給逼迫懸念による前倒し需要が、通期の売上高・利益に影響した。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「また一部貴金属価格の想定を大きく上回る上昇や、それに伴う前倒しの需要、当社製品の受注に紐付かない一過性の貴金属原材料の大口受注があったことが売上高、利益に大きく影響しました。」
一部貴金属価格の想定を大きく上回る上昇と需給逼迫懸念による前倒し需要が、売上高・利益に実際に大きく影響したと記載している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「受注・仕入間にタイムラグがある場合には、当社グループの仕入価格は貴金属相場の価格変動リスクに晒されること、また、期末日のたな卸資産としての貴金属在庫の評価額も貴金属相場の価格変動リスクに晒される」
貴金属価格変動が仕入価格・在庫評価を通じて業績や財務状態に影響するリスクを継続している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
貴金属価格変動による仕入・在庫評価リスクについて、新たな発生または重要な変更はないとしている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
貴金属価格変動による仕入・在庫評価リスクについて、新たな発生または重要な変更はないとしている。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
貴金属価格変動による仕入・在庫評価リスクについて、新たな発生または重要な変更はないとしている。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「また一部貴金属価格の上昇と不足感を背景に顧客による前倒し購入があり、売上高・利益ともに影響を受けました。」
貴金属価格の上昇・不足感が顧客の前倒し購入を通じて売上高・利益に実際に影響した。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「また一部貴金属の上昇と不足感を背景に顧客による前倒し購入があり、売上高・利益ともに影響を受けました。」
一部貴金属の価格上昇・不足感が顧客の前倒し購入を通じて売上高・利益に影響したとの記載を継続している。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「また一部貴金属の上昇と不足感を背景に顧客による前倒し購入があり、売上高・利益ともに影響を受けました。」
一部貴金属の価格上昇・不足感が顧客の前倒し購入を通じて売上高・利益に実際に影響した。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「また一部貴金属の価格上昇と不足感を背景に顧客による前倒し購入が加わり、売上高・利益ともに影響を受けました。」
貴金属価格の上昇・不足感が顧客の前倒し購入を通じて売上高・利益に実際に影響したと記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「受注・仕入間にタイムラグがある場合には、当社グループの仕入価格は貴金属相場の価格変動リスクに晒されること、また、期末日のたな卸資産としての貴金属在庫の評価額も貴金属相場の価格変動リスクに晒される」
貴金属相場の変動が仕入価格と在庫評価を通じて業績・財務状態に影響するリスクを継続している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「また、一部貴金属価格の上昇も売上高・利益に影響しました。」
一部貴金属価格の上昇が売上高・利益に影響したとの記載を継続している。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「また、一部貴金属価格の上昇が売上高・利益に影響しました。」
貴金属価格の変動が売上高・利益に実際に影響したとの記載を継続している。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「一部貴金属価格の上昇が売上高・利益に影響しました。」
貴金属価格の変動リスクについて、当四半期は一部貴金属価格の上昇が実際に売上高・利益へ影響したと記載している。 - FY2017初出有価証券報告書
「受注・仕入間にタイムラグがある場合には、当社の仕入価格は貴金属相場の価格変動リスクに晒されること、また、期末日のたな卸資産としての貴金属在庫の評価額も貴金属相場の価格変動リスクに晒される」
販売価格を原材料時価に連動させている一方、受注と仕入の時間差や在庫評価を通じて貴金属相場の変動リスクを負うとしている。