新型コロナウイルス感染拡大による経済減速と先行き不透明感
FY2020-Q3に初出。12回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。173社中110社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに34社。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新型コロナウイルス感染拡大による経済減速と先行き不透明感について、新たな発生または重要な変更はないとしている。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「コロナ禍からの回復が進展する一方で」
世界経済についてコロナ禍からの回復が進展していると記載しており、従来の感染拡大による経済減速の側面は弱まっている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症に伴う一部地域でのサプライチェーンへの影響が残る」
新型コロナウイルス感染症に伴う一部地域のサプライチェーン影響が残ると記載している。 - FY2022対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染拡大による当社グループの事業への影響につきましては、現在のところ軽微であります。」
感染症の影響や将来の不確実性への注視は継続する一方、提出時点のグループ事業への影響は軽微と説明している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」の感染急拡大により、個人消費では回復基調から再び停滞感が強まり、製造業では原材料や部品の供給制約によるサプライチェーンの混乱が見られました。」
オミクロン株の感染急拡大により個人消費が停滞し、製造業では供給制約とサプライチェーン混乱が発生したと記載している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「新型コロナウィルスの収束、非常事態宣言解除により経済活動の再開が見込まれる状況となったものの、新たな変異株であるオミクロン株の流行により国内の感染状況は急速に悪化し、先行きの不透明感が増してきております。」
経済活動再開への期待を示す一方、オミクロン株流行による感染状況の急速な悪化と先行き不透明感を記載している。 - FY2021対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染拡大による当社グループの事業への影響につきましては、現在のところ軽微であります。」
新型コロナウイルス感染症の供給・事業影響は残るものの、提出時点の当社グループへの影響は軽微と説明している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染拡大によるコロナ禍の収束が見通せない状況が続き」
新型コロナウイルス感染拡大の収束が見通せず、観光・飲食・娯楽業界等の厳しい状況が続いていると記載している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、米中の貿易摩擦拡大に加え、収束が見えない新型コロナウイルス感染拡大の影響が長期化していることで、観光・外食・自動車関連業界を中心に厳しい状況が続きました。」
新型コロナウイルス感染拡大の影響が収束せず長期化しているとの説明を継続している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「米中の貿易摩擦拡大に加え、収束が見えない新型コロナウイルス感染拡大の影響が長期化していることで、観光・外食・自動車関連業界を中心に厳しい状況が続きました。」
新型コロナウイルス感染拡大が収束せず影響が長期化しているとされ、経済減速リスクが継続・深刻化している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「南アフリカ共和国が疫病等によりロックダウンをするなど同国からPGMを調達できない場合には、当社グループの製造及び業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」
新型コロナウイルス感染症について、南アフリカのロックダウンによるPGM調達途絶と、世界的景気後退による取引先の生産低下という具体的なリスクを追加した。南アフリカでは一時ロックダウンが発生したが、提出日現在の産出・出荷は滞りなく行われているとしている。 - FY2020-Q3初出有価証券報告書
「中国から感染が拡大した新型コロナウィルスの影響で大きくブレーキがかかりました。」
新型コロナウイルスの感染拡大が経済に実際に影響し、経済の減速と先行きの不透明感をもたらしたと記載している。