有利子負債と金利上昇のリスク
FY2016に初出。30回の記載のうち21回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。96社中30社が悪化側に。
- FY2026悪化有価証券報告書
「当社グループの当連結会計年度末の有利子負債(社債、借入金、リース債務の合計額)の残高は6,287百万円と総資産の約31%を占めております。」
有利子負債残高は前期末の6,030百万円から6,287百万円へ増加した。総資産比率は約34%から約31%へ低下したが、負債額ベースのエクスポージャーは拡大した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「流動負債は5,916,068千円となり、前連結会計年度末に比べ588,254千円増加いたしました。これは主に短期借入金が354,100千円、未払金が116,465千円、1年内返済予定の長期借入金が70,688千円増加したことによるものであります。固定負債は3,943,754千円となり、前連結会計年度末に比べ418,608千円増加いたしました。これは主に長期借入金が455,795千円増加したことによるものであります。」
短期借入金・1年内返済予定長期借入金・長期借入金の増加により、流動負債と固定負債がともに増加し、有利子負債エクスポージャーが拡大した。 - FY2025対処有価証券報告書
「当社グループの当連結会計年度末の有利子負債(社債、借入金、リース債務の合計額)の残高は6,030百万円と総資産の約34%を占めております。」
有利子負債残高を6,030百万円、総資産比率を約34%として開示した。前期末から借入金が減少し、負債総額・総資産比率ベースのエクスポージャーは低下している。変動金利リスクと一部固定金利による対応は継続している。 - FY2025-H1借入金減少・社債及びリース債務増加有価証券報告書
「固定負債は4,071,581千円となり、前連結会計年度末に比べ243,437千円増加いたしました。これは主に長期借入金が212,323千円、役員退職慰労引当金が38,046千円減少しましたが、社債が364,000千円、リース債務が126,257千円増加したことによるものであります。」
長期借入金は減少した一方、社債とリース債務が増加し、固定負債が243,437千円増加した。有利子負債の構成が変化している。 - FY2024-Q3借入金減少・社債及びリース債務増加有価証券報告書
「固定負債は3,900,915千円となり、前連結会計年度末に比べ80,817千円増加いたしました。これは主に長期借入金が501,232千円減少しましたが、社債が280,000千円、リース債務が253,223千円、退職給付に係る負債が47,460千円増加したことによるものであります。」
長期借入金が減少する一方、社債とリース債務が増加し、有利子負債の構成が変化した。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「固定負債は4,272,169千円となり、前連結会計年度末に比べ452,071千円増加いたしました。これは主に長期借入金が145,217千円減少しましたが、社債が320,000千円、リース債務が264,448千円増加したことによるものであります。」
長期借入金は減少した一方、社債とリース債務の増加により固定負債が452,071千円増加し、有利子負債を含む負債構成が変化した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「固定負債は4,129,244千円となり、前連結会計年度末に比べ309,146千円増加いたしました。これは主に社債が320,000千円増加したことによるものであります。」
短期借入金は88,086千円減少した一方、社債が320,000千円増加し、固定負債は309,146千円増加した。有利子負債を含む負債エクスポージャーが拡大したと記載されている。 - FY2023-Q3短期借入金減少・長期借入金増加有価証券報告書
「流動負債は7,123,334千円となり、前連結会計年度末に比べ863,823千円減少いたしました。これは主に短期借入金が442,157千円、未払金が321,730千円、未払法人税等が184,448千円減少したことによるものであります。固定負債は3,813,642千円となり、前連結会計年度末に比べ1,008,516千円増加いたしました。これは主に長期借入金が976,624千円増加したことによるものであります。」
短期借入金は442,157千円減少した一方、長期借入金は976,624千円増加し、借入構成が変化した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「固定負債は3,891,986千円となり、前連結会計年度末に比べ1,086,860千円増加いたしました。これは主に長期借入金が1,044,552千円増加したことによるものであります。」
短期借入金は減少した一方、長期借入金が1,044,552千円増加し、固定負債および借入金を含む負債エクスポージャーが拡大した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「固定負債は3,724,057千円となり、前連結会計年度末に比べ918,930千円増加いたしました。これは主に長期借入金が847,829千円増加したことによるものであります。」
短期借入金は減少した一方、長期借入金が847,829千円増加し、固定負債も918,930千円増加した。有利子負債エクスポージャーの増加が記載されている。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「これは主に1年内返済予定の長期借入金が120,770千円減少しましたが短期借入金が1,196,758千円、支払手形及び買掛金が209,086千円増加したことによるものであります。 固定負債は2,722,644千円となり、前連結会計年度末に比べ236,212千円増加いたしました。これは主にリース債務が144,029千円減少しましたが、長期借入金が186,892千円、退職給付に係る負債が88,841千円、繰延税金負債が65,077千円増加したことによるものであります。」
短期借入金が1,196,758千円、長期借入金が186,892千円増加し、借入金を含む負債エクスポージャーが前連結会計年度末から拡大した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「これは主に未払法人税等が77,254千円減少しましたが、短期借入金が952,674千円増加したことによるものであります。」
短期借入金が前連結会計年度末から952,674千円増加し、有利子負債エクスポージャーが拡大した。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「流動負債は7,033,535千円となり、前連結会計年度末に比べ449,664千円増加いたしました。これは主に未払金が77,655千円減少しましたが、短期借入金が546,364千円増加したことによるものであります。固定負債は2,545,602千円となり、前連結会計年度末に比べ59,170千円増加いたしました。これは主にリース債務が72,442千円減少しましたが、長期借入金が68,607千円、役員退職慰労引当金が34,592千円、退職給付に係る負債が26,908千円増加したことによるものであります。」
短期借入金が546,364千円、長期借入金が68,607千円増加し、前期末比で負債エクスポージャーが拡大した。 - FY2021対処有価証券報告書
「当社グループの当連結会計年度末の有利子負債残高(借入金、リース債務の合計額)は6,168百万円と総資産の約44%を占めております。」
有利子負債残高は前期末の6,422百万円から6,168百万円へ、総資産比率は約44%となった。金利上昇リスクは継続するが、一部固定金利借入による低減策も記載している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末における流動負債は6,729,566千円となり、前連結会計年度末に比べ784,730千円増加いたしました。これは主に支払手形及び買掛金が321,289千円、短期借入金が325,896千円、賞与引当金が73,051千円増加したことによるものであります。」
短期借入金が325,896千円増加し、流動負債も前期末比784,730千円増加した。有利子負債を含む負債エクスポージャーの拡大が続いている。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末における流動負債は6,752,878千円となり、前連結会計年度末に比べ808,042千円増加いたしました。これは主に短期借入金が394,928千円、支払手形及び買掛金が219,930千円、その他(流動負債)が148,504千円増加したことによるものであります。固定負債は2,681,500千円となり、前連結会計年度末に比べ59,489千円減少いたしました。これは主に長期借入金が30,707千円増加しましたが、リース債務が105,812千円減少したことによるものであります。」
短期借入金が394,928千円、長期借入金が30,707千円増加し、負債エクスポージャーが前連結会計年度末から拡大した。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「これは主に短期借入金が337,027千円、支払手形及び買掛金が239,363千円増加したことによるものであります。固定負債は2,804,464千円となり、前連結会計年度末に比べ63,474千円増加いたしました。これは主にリース債務が47,655千円減少しましたが、長期借入金が116,864千円増加したことによるものであります。」
短期借入金が337,027千円、長期借入金が116,864千円増加し、負債エクスポージャーが前期末から拡大した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「これは主に支払手形及び買掛金が168,472千円、1年内返済予定の長期借入金が132,947千円減少しましたが、短期借入金が558,855千円、リース債務が255,515千円増加したことによるものであります。」
短期借入金558,855千円、流動リース債務255,515千円、固定リース債務578,564千円の増加により、負債エクスポージャーが前期末から拡大した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「これは主に1年内返済予定の長期借入金が63,444千円減少しましたが、支払手形及び買掛金が101,032千円、短期借入金が436,753千円、リース債務が225,726千円増加したことによるものであります。固定負債は2,767,677千円となり、前連結会計年度末に比べ508,518千円増加いたしました。これは主に長期借入金が55,645千円減少しましたが、リース債務が533,619千円増加したことによるものであります。」
短期借入金およびリース債務の増加により、流動・固定負債と負債エクスポージャーが前期末から拡大した。リース債務の増加にはリース会計基準適用の影響が含まれる。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「流動負債は6,342,393千円となり、前連結会計年度末に比べ613,349千円増加いたしました。これは主に短期借入金が467,585千円、リース債務が206,583千円増加したことによるものであります。固定負債は2,858,070千円となり、前連結会計年度末に比べ598,912千円増加いたしました。これは主にリース債務が570,867千円増加したことによるものであります。」
短期借入金とリース債務の増加により負債エクスポージャーが拡大した。リース債務の増加には当四半期からのリース会計基準適用の影響が含まれる。 - FY2019対処有価証券報告書
「当社グループの当連結会計年度末の有利子負債残高(借入金、リース債務の合計額)は5,574百万円と総資産の約45%を占めております。」
有利子負債残高は前期の6,094百万円から5,574百万円へ、総資産比率は47.1%から約45%へ低下した。変動金利による金利上昇リスクの説明は継続している。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「これは主に支払手形及び買掛金が146,304千円減少いたしましたが、短期借入金が441,199千円増加したことによるものであります。」
当第2四半期末の短期借入金が前連結会計年度末から441,199千円増加し、有利子負債エクスポージャーが拡大した。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「これは主に短期借入金が509,159千円増加したことによるものであります。」
短期借入金が前連結会計年度末から509,159千円増加し、有利子負債エクスポージャーが再び拡大した。 - FY2018対処有価証券報告書
「当社グループの平成30年6月期末の有利子負債残高(借入金、リース債務の合計額)は6,094百万円と総資産の47.1%を占めております。原則、変動金利で借入を行っており、市場金利が上昇した場合には、金融費用が増加するなど、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
有利子負債残高は6,156百万円から6,094百万円、総資産に占める割合は50.0%から47.1%へ低下した。一方、変動金利による金利上昇リスクの説明は継続している。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「短期借入金 2,212,620 3,093,054 1年内返済予定の長期借入金 1,288,158 1,255,665 長期借入金 2,535,340 2,304,177」
前連結会計年度末から短期借入金が2,212,620千円から3,093,054千円へ増加した。長期借入金等を含む有利子負債エクスポージャーが拡大している。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、413,523千円の収入となりました。これは主として、長期借入金の返済による支出641,702千円があったものの、長期借入れによる収入516,120千円、短期借入金の純増減額(増加)643,582千円によるものであります。」
短期借入金の増加643,582千円などにより、当四半期に借入による資金調達が増加した。有利子負債残高は前期末から増加している。 - FY2017悪化有価証券報告書
「当社グループの平成29年6月期末の有利子負債残高(借入金、リース債務の合計額)は6,156百万円と総資産の50.0%を占めております。原則、変動金利で借入を行っており、市場金利が上昇した場合には、金融費用が増加するなど、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
有利子負債残高は前期の5,487百万円から6,156百万円へ増加した。総資産比率は50.8%から50.0%へ低下したが、負債額ベースのエクスポージャーは拡大している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループの平成28年6月期末の有利子負債残高(借入金、リース債務の合計額)は5,487百万円と総資産の50.8%を占めております。原則、変動金利で借入を行っており、市場金利が上昇した場合には、金融費用が増加するなど、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
有利子負債残高と総資産比率を開示し、変動金利による金利上昇影響を示す。