エクイティ・ファイナンスおよび新株予約権行使による希薄化リスク
FY2016に初出。39回の記載のうち33回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017。直近の記載は2026-10-01。
セルシードがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。34社中17社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに45社。
- FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「第25回新株予約権 当該期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) 37,615 当該期間の権利行使に係る交付株式数(株) 3,761,500 当該期間の権利行使に係る資金調達額(千円) 1,112,781」
第25回新株予約権の行使により3,761,500株が発行され、株式価値希薄化の可能性が実際の株式発行として継続して現れている。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「当該期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) 8,913 当該期間の権利行使に係る交付株式数(株) 891,300 当該期間の権利行使に係る資金調達額(千円) 207,698」
第25回新株予約権の行使により891,300株が発行され、207,698千円を調達した。エクイティ・ファイナンスによる希薄化の可能性が実際の株式発行として継続して現れている。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「当該期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) 31,235 当該期間の権利行使に係る交付株式数(株) 3,123,500 当該期間の権利行使に係る平均行使価額等(円) 260.35 当該期間の権利行使に係る資金調達額(千円) 813,212 当該期間の末日における権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数の累計(個) 69,000 当該期間の末日における当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等に係る累計の交付株式数(株) 6,900,000 当該期間の末日における当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等に係る累計の資金調達額(千円) 1,993,330」
第24回新株予約権は2024年度に31,235個が行使され、3,123,500株が交付され、813,212千円を調達した。累計では6,900,000株が交付され、希薄化の可能性が継続して実際の株式発行として現れている。 - FY2024-H1顕在化有価証券報告書
「当中間会計期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) 19,881 当中間会計期間の権利行使に係る交付株式数(株) 1,988,100」
第24回新株予約権の行使により中間会計期間に1,988,100株が発行され、株式発行による希薄化の可能性が引き続き実際の発行実績として現れている。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「当該四半期会計期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) 7,137 当該四半期会計期間の権利行使に係る交付株式数(株) 713,700 当該四半期会計期間の権利行使に係る資金調達額(千円) 149,658」
第24回新株予約権の行使により713,700株が発行され、149,658千円を調達した。エクイティ・ファイナンスに伴う株式価値希薄化の可能性が、実際の株式発行として継続して現れている。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「第24回新株予約権について、第4四半期会計期間に5,496個が行使され、549,600株が交付され、173,680千円を調達した。」
新株予約権の行使による株式発行が継続し、2023年度の第24回新株予約権の行使は3,776,500株、資金調達額1,180,117千円となった。希薄化の可能性が実際の株式発行として現れている。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「当該四半期会計期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) 25,019 当該四半期会計期間の権利行使に係る交付株式数(株) 2,501,900 当該四半期会計期間の権利行使に係る資金調達額(千円) 788,556」
第24回新株予約権の行使により第3四半期会計期間に2,501,900株が発行され、788,556千円を調達した。エクイティ・ファイナンスによる希薄化の可能性が実際の株式発行として継続して現れている。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「第24回新株予約権 第2四半期会計期間 (2023年4月1日から 2023年6月30日まで) 当該四半期会計期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) 7,250 当該四半期会計期間の権利行使に係る交付株式数(株) 725,000 当該四半期会計期間の権利行使に係る資金調達額(千円) 217,881」
第24回新株予約権の行使により725,000株が発行され、217,881千円を調達した。エクイティ・ファイナンスによる株式発行と希薄化の可能性が実際の発行実績として現れている。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期会計期間において、行使価額修正条項付新株予約権付社債券等に係る新株予約権が以下のとおり行使されております。 第23回新株予約権 当該四半期会計期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) 32,368 当該四半期会計期間の権利行使に係る交付株式数(株) 3,236,800 当該四半期会計期間の権利行使に係る資金調達額(千円) 636,136」
第23回新株予約権の行使により3,236,800株が発行され、636,136千円を調達した。エクイティ・ファイナンスによる株式発行と希薄化の可能性が実際の発行実績として現れている。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「第22回及び第23回新株予約権(66,632個)の行使による増加」
第22回・第23回新株予約権の行使により、2022年度に6,663,200株が発行された。エクイティ・ファイナンスによる株式価値希薄化の可能性が実際の株式発行として継続して現れている。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「当社が2022年9月30日に発行した第23回新株予約権につき、2022年10月3日から2022年11月8日までの間に、以下の通り行使されました。 ③ 行使新株予約権個数 3,974個 ⑤ 交付株式数 397,400株 ⑥ 行使価額総額 51,107千円」
第23回新株予約権の発行後、提出日までに3,974個が行使され、397,400株が交付された。エクイティ・ファイナンスに伴う株式発行が継続して実績として現れている。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「当該四半期会計期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) 36,913 当該四半期会計期間の権利行使に係る交付株式数(株) 3,691,300 当該四半期会計期間の権利行使に係る資金調達額(千円) 512,081」
第22回新株予約権の行使により3,691,300株が発行され、512,081千円を調達した。エクイティ・ファイナンスによる株式発行と希薄化の可能性が、実際の発行実績として継続して現れている。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「第19回新株予約権 当該四半期会計期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) 2,302 当該四半期会計期間の権利行使に係る交付株式数(株) 230,200 当該四半期会計期間の権利行使に係る資金調達額(千円) 52,750」
第19回新株予約権の行使により230,200株が発行され、52,750千円を調達した。エクイティ・ファイナンスによる株式発行が継続して実績として現れている。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「第19回新株予約権 当該四半期会計期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) 10,214 当該四半期会計期間の権利行使に係る交付株式数(株) 1,021,400 当該四半期会計期間の権利行使に係る資金調達額(千円) 226,576」
第19回新株予約権の行使により1,021,400株が発行され、226,576千円を調達した。エクイティ・ファイナンスに伴う株式発行が継続して実績として現れている。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「当該四半期会計期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) 4,995 当該四半期会計期間の権利行使に係る交付株式数(株) 499,500 当該四半期会計期間の権利行使に係る資金調達額(千円) 119,522」
第19回新株予約権の行使により499,500株が発行され、119,522千円を調達した。提出後にも239,200株が発行され、株式発行による希薄化の可能性が実際の発行として継続して現れている。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「第19回新株予約権(17,489個)の行使による増加」
2020年度に第18回新株予約権の行使で1,277,600株、第19回新株予約権の行使で1,748,900株を発行した。エクイティ・ファイナンスによる希薄化の可能性が実際の株式発行として継続して現れている。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「第19回新株予約権 当該四半期会計期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) 3,536 当該四半期会計期間の権利行使に係る交付株式数(株) 353,600」
第19回新株予約権の行使により353,600株が発行された。エクイティ・ファイナンスによる株式価値希薄化の可能性が、実際の株式発行として継続して現れている。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期会計期間において、行使価額修正条項付新株予約権付社債券等に係る新株予約権が次のとおり行使されております。」
第18回新株予約権の行使により当四半期中に851,200株が発行された。さらに提出後、第19回新株予約権35,000個、潜在株式3,500,000株の発行が決議され、40,000株が実際に発行された。エクイティ・ファイナンスによる希薄化の可能性が継続して実際の株式発行として現れている。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期会計期間において、行使価額修正条項付新株予約権付社債券等に係る新株予約権が以下のとおり行使されております。」
第18回新株予約権の行使により当四半期中に426,400株が発行され、188,628千円を調達した。提出後にも179,500株が発行され、エクイティ・ファイナンスによる株式発行が継続した。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期会計期間において、行使価額修正条項付新株予約権付社債券等に係る新株予約権が以下の通り行使されております。」
第18回新株予約権の行使により、当四半期中に432,400株が発行された。提出後にも444,200株が発行されており、エクイティ・ファイナンスによる株式価値希薄化の可能性が実際の株式発行として現れている。 - FY2019-Q2新株予約権発行決議有価証券報告書
「(3)新株予約権の総数 28,000個 (新株予約権1個当たり 100株) (4)新株予約権の目的となる 普通株式 2,800,000株」
第18回新株予約権28,000個、目的株式2,800,000株の第三者割当発行を決議した。発行・行使が予定されている段階であり、この filing 期間中の実際の行使・株式発行は記載されていない。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において財務活動の結果獲得した資金は24,648千円となりました。これは、新株予約権の行使による株式の発行による収入24,675千円などによるものです。」
新株予約権の行使により2018年度に35,000株が発行され、資本金・資本準備金がそれぞれ13,292千円増加した。株式価値希薄化の可能性が新株発行実績として現れている。 - FY2018-Q2新株発行実績有価証券報告書
「2018年4月1日~2018年6月30日(注) 5,000 11,429,419 2,612 3,499,233 2,612 721,030 (注)新株予約権の行使による増加です。」
第2四半期会計期間に新株予約権の行使により5,000株が発行され、資本金および資本準備金がそれぞれ2,612千円増加した。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「2017年3月7日~2017年10月3日 2,200,000 11,424,419 523,625 3,493,061 523,625 714,858」
第16回新株予約権2,200,000個の行使により2,200,000株を発行し、資本金・資本準備金がそれぞれ523,625千円増加した。新株予約権行使による株式発行と希薄化の可能性が実際の発行実績として現れている。 - FY2017-Q3新株発行実績有価証券報告書
「当第3四半期会計期間において、行使価額修正条項付新株予約権付社債券等に係る新株予約権が以下の通り行使されました。」
第3四半期会計期間に600,000個の新株予約権が行使され、600,000株を発行した。発行済株式数の増加と資金調達の実績を記載している。 - FY2017-Q2新株発行実績有価証券報告書
「当第2四半期会計期間において、行使価額修正条項付新株予約権付社債券等に係る新株予約権が以下の通り行使されました。」
第2四半期会計期間に新株予約権650,000個が行使され、650,000株を交付し、資金調達額は307百万円となった。新株発行は実施されたが、1株当たり株式価値の希薄化自体についての記載はない。 - FY2016初出有価証券報告書
「また、将来増資などのエクイティ・ファイナンスを実施した場合には、当社の発行済株式数が増加することにより1株当たりの株式価値が希薄化する可能性があります。」
将来のエクイティ・ファイナンスや新株予約権行使に伴う発行済株式数増加と1株当たり価値の希薄化をリスクとして記載した。