中国向け売上高・集中購買等の政策リスク
FY2023に初出。5回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024。直近の記載はFY2026。
朝日インテックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。10社中3社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに5社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「当社グループの当連結会計年度における連結売上高のうち、メディカル事業の中国売上高は374億17百万円となっており、連結売上高全体の25.7%を占めています。」
中国メディカル売上高は282億83百万円から374億17百万円へ、連結売上高比率は23.6%から25.7%へ上昇し、中国市場への集中度が高まった。 - 2026-08-14悪化業績予想の修正
「中国 28,283 539 28,823 中国 37,417 564 37,982」
地域別売上高の中国欄は、メディカル事業が282億83百万円から374億17百万円、連結合計が288億23百万円から379億82百万円へ増加した。中国市場への売上集中度がさらに高まった。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当社グループの当連結会計年度における連結売上高のうち、メディカル事業の中国売上高は282億83百万円となっており、連結売上高全体の23.6%を占めています。中国市場は、中長期的に高い成長性を有する重要な市場と認識しておりますが、米中貿易摩擦の激化、中国政府・当局による国産優遇策や集中購買の推進など、不確実性が高まっております。」
中国メディカル売上高は240億33百万円から282億83百万円へ、連結売上高比率は22.3%から23.6%へ上昇し、中国市場への集中度が高まった。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当社グループの当連結会計年度における連結売上高のうち、メディカル事業の中国売上高は240億33百万円となっており、連結売上高全体の22.3%を占めています。中国市場は、中長期的に高い成長性を有する重要な市場と認識しておりますが、米中貿易摩擦の激化、中国政府・当局による国産優遇策や集中購買の推進など、不確実性が高まっております。」
中国メディカル売上高は240億33百万円、連結売上高比率は前年度の18.8%から22.3%へ上昇し、中国市場への集中度が高まった。 - FY2023初出有価証券報告書
「当社グループの当連結会計年度における連結売上高のうち、メディカル事業の中国売上高は169億74百万円となっており、連結売上高全体の18.8%を占めています。中国市場は、中長期的に高い成長性を有する重要な市場と認識しておりますが、米中貿易摩擦の激化、中国政府・当局による国産優遇策や集中購買の推進など、不確実性が高まっております。」
中国のメディカル売上高169億74百万円、連結売上高比18.8%という集中度を新たに示し、米中貿易摩擦、国産優遇策、集中購買による不確実性を独立したリスクとして開示した。