商事事業の未回収債権と貸倒れ
FY2023-Q3に初出。9回の記載のうち8回が「対処」で、最初の「対処」はFY2024-Q1。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。19社中4社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに12社。
- FY2026対処有価証券報告書
「過年度における未回収債権の当期回収額を貸倒引当金戻入額として特別利益に計上しております。」
商事事業に関連する未回収債権について2,400千円の貸倒引当金戻入額を計上し、回収が継続している。一方、貸倒引当金257,496千円はなお残っている。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「当中間連結会計期間(自2025年3月1日至2025年8月31日)当社グループの取引先1社に対する未回収債権の取り立てにより、回収額である1,200千円を計上しております。」
未回収債権について1,200千円の回収が進み、貸倒引当金戻入額を計上した。一方、未回収債権に対する貸倒引当金はなお計上されている。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「当中間連結会計期間の商事取引関連の長期営業債権は321,121千円、貸倒引当金(固定資産)は321,121千円、関連損益は、貸倒引当金戻入額(特別利益)38,000千円となっております。」
商事事業の未回収債権について38,000千円を回収し、貸倒引当金戻入額を計上した。一方、321,121千円の長期営業債権全額に貸倒引当金が設定され、回収懸念は残っている。 - FY2025-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の商事取引関連の長期営業債権は336,121千円、貸倒引当金(固定資産)は336,121千円、関連損益は、貸倒引当金戻入額(特別利益)23,000千円となっております。」
商事取引関連の未回収債権について23,000千円を回収し、貸倒引当金戻入額を計上した。一方、長期営業債権336,121千円全額に貸倒引当金が設定されており、回収懸念は残っている。 - FY2024対処有価証券報告書
「当社は、前連結会計年度において商事事業の販売先に対する未回収債権518百万円を貸倒引当金繰入額として特別損失に計上しましたが、当該未回収債権については全額回収することを第一として債権回収を進めており、当連結会計年度における回収金額を貸倒引当金戻入額として特別利益に計上いたしました。」
商事事業の未回収債権について回収を進め、当期は158,922千円の貸倒引当金戻入額を計上した。回収懸念債権はなお残っている。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「また、2023年5月から11月末までに、前連結会計年度において貸倒引当金に計上した商事事業の販売先に対する未回収債権のうち112,922千円の回収がありましたので、当該回収金額を貸倒引当金戻入額として特別利益に計上いたしました。」
商事事業の未回収債権について112,922千円を回収し、貸倒引当金戻入額を計上した。回収懸念債権は残るものの、前四半期までより回収が進んでいる。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「2023年5月から8月末までに、前連結会計年度において貸倒引当金に計上した商事事業の販売先に対する未回収債権のうち32,000千円の回収がありましたので、当該回収金額を貸倒引当金戻入額として特別利益に計上いたしました。」
商事事業の未回収債権について32,000千円を回収し、貸倒引当金戻入額を計上した。なお、回収懸念債権はなお残っている。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「前連結会計年度において貸倒引当金に計上した商事事業の販売先に対する未回収債権の一部8,000千円の回収がありましたので、当該回収金額を貸倒引当金戻入額として特別利益に計上いたしました。」
商事事業の未回収債権について8,000千円を回収し、貸倒引当金戻入額を計上した。一方、期末の関連売掛金510,044千円には同額の貸倒引当金を計上しており、回収懸念は残っている。 - FY2023-Q3初出有価証券報告書
「商事事業の未回収債権については回収懸念が生じたため、貸倒懸念債権に分類し債権全額に対して貸倒引当金を計上し繰入額を特別損失に計上しております。」
商事事業の未回収債権について回収懸念が実際に生じ、債権全額に対する貸倒引当金繰入額405,487千円を特別損失に計上した。関連する商事取引の売掛金は835,001千円と記載されている。