要素部品の内製化・基礎技術開発・高付加価値化
FY2016に初出。7回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに49社。
- FY2026前進有価証券報告書
「光学素子・薄膜製品では、量子技術や次世代レーザをはじめとする先端光学分野での需要拡大を見据え、中赤外域光学素子の開発を推進いたしました。中赤外広帯域ビームスプリッター、全反射ミラー、高ODノッチフィルターなどの高機能光学素子の開発を通じて、量子計測、超高速分光および先端材料評価分野への対応力を強化しました。」
中赤外広帯域ビームスプリッター、全反射ミラー、高ODノッチフィルターなどを開発し、量子計測・超高速分光・先端材料評価への展開を具体化した。 - FY2023前進有価証券報告書
「昨年開発した1nm分解能を有するフィードバックステージシステムをアライメントに応用し、より高分解能・高精度の位置決め技術を構築することで、量子関連の研究用途や光学モジュールのデバイス生産などのより多くのお客様のニーズに対応することで幅広いアライメントシステムの販売に繋がると予想しています。」
1nm分解能のフィードバックステージシステムをアライメントへ応用し、量子関連・光学モジュール生産向けへの展開を進めた。 - FY2022前進有価証券報告書
「自動応用製品では、研究開発や産業用途向けのコントローラ及び自動ステージの開発を行いました。1nm精度で位置決め可能な自動ステージから1μmレベルの製品まで一括で制御できる統合コントローラや、リニアスケール付自動ステージ、ドライバー一体型自動ステージなどラインナップを拡充することにより、幅広い分野のお客様への販売拡大が見込まれます。」
1nmから1μmレベルまで対応する統合コントローラや自動ステージを開発し、製品ラインナップを拡充した。 - FY2021前進有価証券報告書
「光学基本機器製品では、超高安定ステンレスミラーマウントシリーズの拡充を行いました。競合他社を含む従来の製品を大きく上回る温度ドリフト性能、温度シフト性能を達成した製品のシリーズ拡充により、研究開発分野だけでなく、産業用途向け光学装置や、より高度な安定性が求められるレーザ発振器内部への組み込み用途など、より多くのお客様が利用可能となり、使用用途は拡大していくものと予想しています。」
超高安定ステンレスミラーマウントシリーズを拡充し、研究開発から産業用光学装置・レーザ発振器内部まで用途の拡大を示した。 - FY2019前進有価証券報告書
「更に、ナノオーダーの分解能を持ち、ロングストローク位置決めが可能なナノステージの製品化を行いました。従来のパルスモータステージでは難しかった1nmの位置決めが可能となり、超高速光デバイス類の位置決め、次世代細径光ファイバの調芯、画像・光計測・電子線描画、バイオテクノロジー分野でのマニピュレータ、ナノスケール材料製造、量子情報通信技術応用など幅広い分野で適用可能となります。」
1nm位置決めが可能なナノステージを製品化し、要素部品の高機能化・高付加価値化に具体的な進展があった。 - FY2018前進有価証券報告書
「新しい光学実験のプラットホームであるオプティカルケージシステムシリーズの拡充を行うと共に、レーザ加工機周辺機器、顕微鏡周辺機器の開発を行いました。」
要素部品分野でオプティカルケージシステムシリーズを拡充し、レーザ加工機・顕微鏡周辺機器を開発した。内製化・基礎技術開発・高付加価値化に関する具体的な進展である。 - FY2016初出有価証券報告書
「キー・テクノロジーとなる光学素子・薄膜製品、光学基本機器製品等の各要素部品については、製品の内製化の推進と、当社グループにおける基礎技術開発の強化による高度化、耐環境性や高安定性等を備えた高付加価値化を促進してまいります。」
要素部品の内製化、基礎技術開発、耐環境性・高安定性を備えた製品化を挙げている。