島津製作所(7701)・リスク対処
研究開発人材等の確保・定着困難リスク
FY2020に初出。4回の記載のうち2回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2021。直近の記載はFY2024。
4記載
5年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
専門・高度IT人材の確保・育成・定着難539社が書いているテーマ・逆風554社・追い風4社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。108社中34社が悪化側に。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている190社のうち14社を表示しています。上の文は190社すべてから計算しています。このテーマの558件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024対処有価証券報告書
「これに対応するため、当社ではインターンシップやカムバック採用などの多様な採用活動を通じて、グローバル人材、博士等の専門人材、即戦力人材の採用に力を入れています。また、人材流出を防ぐための魅力的な処遇への改善や柔軟な勤務制度の整備、社員の強みを活かす複線型人事制度の導入、自律的なキャリア形成を支援する社内公募制の実施、65歳定年制による豊富な経験やスキルを持った人材の確保を通じて、事業への影響を低減させるべく取り組んでいます。」
人材確保・定着リスクへの対応が、インターンシップ、カムバック採用、処遇改善、柔軟勤務、複線型人事制度、社内公募、65歳定年制まで拡張された。 - FY2023再定義有価証券報告書
「多様な採用活動を通じて、グローバル人材、博士等の専門人材、即戦力人材の採用に力を入れるとともに、人材流出を防ぐための魅力的な処遇への改善や柔軟な勤務制度の整備、自律的なキャリア形成を支援する社内公募制の実施、人材再配置や活用のためのグローバルタレントマネジメント強化を通じて、事業への影響を低減させるべく取り組んでいます。」
研究開発人材の確保・定着リスクへの対応が、グローバル採用、博士・即戦力人材、処遇改善、柔軟勤務、社内公募、タレントマネジメントを含むグループ全体の施策へ具体化した。 - FY2021再定義有価証券報告書
「グローバル採用、即戦力人材採用に力を入れるとともに、従業員の流出を防ぐための魅力的な処遇への改善や働き方改革の推進、社内人材の再配置や活用のためのグローバルタレントマネジメント強化を通じて、事業への影響を低減させるべく取り組んでいます。」
研究開発人材中心の確保・定着リスクから、グローバル採用、処遇改善、働き方改革、再配置、グローバルタレントマネジメントを含むグループ全体の人材リスクへ整理が広がった。 - FY2020初出有価証券報告書
「特に当社の研究開発部門の多くが所在する日本では、今後、少子高齢化、労働人口の減少を背景に、社内需要を充足出来なくなるリスクがあります。また、当社における人材定着率は安定していますが、今後、日本の労働市場における人材流動化が進展した場合、社員の離職が増加するリスクがあります。」
少子高齢化・労働人口減少と人材流動化を背景に、研究開発人材等の確保や従業員定着が困難となるリスクが初めて明示されている。