グループ全体のリスク低減と発生時対応体制の強化
FY2017に初出。7回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載はFY2026。
- FY2026前進有価証券報告書
「海外グループ会社の評価モニタリングを強化するために、中国・アジア・欧州・米州の4つの地域コーポレート本部に内部監査メンバーを配置し、本社内部監査室の指示の下、内部統制の継続的な改善に向けた評価および指導を行っています。」
リスク管理・内部監査体制が、4地域コーポレート本部への内部監査メンバー配置と、本社内部監査室による評価・指導の体制へ具体化した。 - FY2025前進有価証券報告書
「当事業年度においては、国内は18社に実地往査を行いました。海外については南米、中東、東南アジアおよび中国の各地域に往査を行いました。」
グループ全体のリスク管理・監査体制について、国内18社と海外複数地域への実地往査を実施した運用実績が開示された。 - FY2024前進有価証券報告書
「リスクマネジメント・内部統制・コンプライアンスの全てが有効に機能していることを、事業部門・管理部門・監査部門の3ラインの各段階で、組織的かつ継続的に検討・評価します。2023年度より、業務監査方針を策定し、グローバル地域(欧州、米州、中国、アジア)毎に監査を実施します。監査頻度を増やして、当社グループ各社の事業部門(第1ライン)と管理部門(第2ライン)へ日常的に適切なモニタリングを促します。」
3ラインとグローバル地域別監査の運用に加え、監査頻度を増やし、事業部門・管理部門への日常的モニタリングを促す段階へ進展した。 - FY2023前進有価証券報告書
「リスクマネジメント・内部統制・コンプライアンスの全てが有効に機能していることを、事業部門・管理部門・監査部門の3ラインの各段階で、組織的かつ継続的に検討・評価します。2023年度より、業務監査方針を策定し、グローバル地域(欧州、米州、中国、アジア)毎に監査を実施します。」
従来のリスク・倫理会議を中心とする管理体制が、3ラインによる統合的な検討・評価と、グローバル地域別の業務監査へ具体化した。 - FY2021再掲有価証券報告書
「リスクマネジメントについては、「リスクマネジメント基本規定」を定め、社長を議長とする「リスク・倫理会議」においてリスクマネジメント活動上の重要な事項を審議するとともに、リスクマネジメント担当業務執行役員のもとで、リスクの評価と管理の状況を把握し、グループ全体でリスクの低減と発生時対応の体制の強化に努めています。」
社長を議長とするリスク・倫理会議と担当業務執行役員によるグループ全体のリスク管理体制が継続している。 - FY2020前進有価証券報告書
「当社グループでは、リスクマネジメントの最高責任者である社長の下、審議機関として半期ごとに「リスク・倫理会議」を開催し、当社が優先して対策を講じるべきリスクやコンプライアンスに関わるリスクに対する取組について報告し必要事項を決定しています。」
リスク管理体制について、社長を最高責任者とし、半期ごとのリスク・倫理会議で優先リスクと対応を審議・決定する仕組みが具体化している。 - FY2017初出有価証券報告書
「リスクマネジメント担当業務執行役員のもとで、リスクの評価と管理の状況を把握し、グループ全体でリスクの低減と発生時対応の体制の強化に努めています。」
リスク評価・管理を担当役員のもとで行い、グループ全体のリスク低減と発生時対応を強化する仕組みが初めて具体的に記載されている。