大型SC店舗の伸長と路面店の低調
FY2018-Q2に初出。8回の記載のうち3回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2020。直近の記載はFY2024。
ジーイエットがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より4年早い。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに5社。
- FY2024再定義有価証券報告書
「また、利益貢献度の低い店舗の閉鎖及び、在庫効率の悪い大型店の縮小も行い収益改善を図ります。」
大型店舗の伸長・新業態開発を進める従来の記載から、利益貢献度の低い店舗の閉鎖と在庫効率の悪い大型店の縮小を含む収益改善型の店舗政策へ重点が移った。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「店舗開発においては、当社初となる韓国のグルメ、メイク、ファッションの3つのテーマで厳選した商品を販売する「フフフハウス」をポップアップショップとしてオープンし、基幹業態となるマックハウスに加え、多様な商業施設環境・坪数に対応可能な業態開発を進めてまいりました。」
大型店舗中心の業態開発から、多様な商業施設環境・坪数に対応する業態開発へ進み、韓国関連商品を扱うポップアップショップを開設した。 - FY2023-Q1再定義有価証券報告書
「店舗開発においては、高いトレンド性とサステナブルをファッションのテーマに取り入れた新業態グッドクルー3店舗の新規出店を行い、基幹業態となるマックハウスに加え、多様な商業施設環境・坪数に対応可能な業態開発を進めました。」
大型SC店舗中心の店舗開発から、基幹業態を維持しつつ、多様な商業施設環境・坪数に対応可能な業態開発へ重点を移している。 - FY2020再定義有価証券報告書
「店舗開発の方向転換については、これまでの売場坪数が300坪を超える大型店舗の出店を見直し、売場坪数が100坪前後の新業態「NAVY®」を10月にスタートしました。」
大型SC店舗の伸長を軸とした従来の店舗開発から、300坪超の出店を見直し、100坪前後の新業態へ軸足を移す方向が示された。 - FY2019悪化有価証券報告書
「新規大型店につきましては、想定通りの売上となった店舗がある一方、一部の店舗では想定を大きく下回り不採算となりました。」
大型SC・駅ビル店舗の伸長という従来の記載に対し、新規大型店の一部が想定を大きく下回り不採算となったことが追加された。 - FY2018大型店舗好調・老朽化路面店低調継続、構成比表現変更有価証券報告書
「売上高におきましては、SC(ショッピングセンター)や駅ビルを中心に新たに出店または移転をした大型店舗が順調に売上を伸ばす一方で、店舗数で3割以上を占める老朽化した路面店が低調に推移しました。」
大型SC・駅ビル店舗の伸長と老朽化した路面店の低調が続く一方、路面店の構成比は前回の約4割という表現から3割以上へ変わった。 - FY2018-Q3大型店舗伸長・老朽化路面店低調継続有価証券報告書
「売上高におきましては、SC(ショッピングセンター)や駅ビルを中心に新たに出店または移転をした大型店舗が順調に売上を伸ばす一方で、店舗数で約4割を占める老朽化した路面店が低調に推移しました。」
大型SC・駅ビル店舗の伸長と、店舗数の約4割を占める老朽化した路面店の低調が続いている。 - FY2018-Q2初出有価証券報告書
「売上高におきましては、SC(ショッピングセンター)を中心に新たに出店または移転をした大型店舗が順調に売上を伸ばす一方で、店舗数で約4割を占める路面店が低調に推移しました。」
新規出店・移転した大型SC店舗が伸長する一方、店舗数の約4割を占める路面店は低調に推移したという業態・立地別の業績差を初めて記載した。