事業構造・収益構造改革とCF経営
FY2017に初出。34回の記載のうち33回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q2。直近の記載はFY2027-H1。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに3社。
- FY2027-H1前進有価証券報告書
「業務負担の軽減を目的に、GMS・SMで累計97店舗のデイリー部門へ自動発注システムを導入しました。これにより、発注作業に要する人時が減少し、店舗魅力向上に向けた取り組みに充当できるようになりました。」
強固な事業基盤の構築を、自動発注システムのGMS・SM累計97店舗への導入と発注作業の人時削減として進めた。 - FY2026前進有価証券報告書
「物流・商品製造拠点においては、前中期経営計画の2021年度に新設しましたイオン石狩PCを中心に更なる拡充を図り、物流の効率化、商品製造と供給の拡大による店舗の働き方改革を実現いたします。併せてDXにおいてはAI発注の本格導入を開始するなど業務改革を加速することで、生産性を高めてまいります。」
収益構造改革の手段を、イオン石狩PCを中心とした物流・製造拠点の拡充と、AI発注の本格導入を含むDX・業務改革へ進めている。 - 2026-04-16前進株主総会
「物流・商品製造拠点においては、前中期経営計画の2021年度に新設しましたイオン石狩PCを中心に更なる拡充を図り、物流の効率化、商品製造と供給の拡大による店舗の働き方改革を実現いたします。併せてDXにおいてはAI発注の本格導入を開始するなど業務改革を加速することで、生産性を高めてまいります。」
収益構造・事業基盤改革について、石狩PCの拡充とAI発注の本格導入を新計画の施策として明示した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「生産性向上の取り組みにおいては、従前より進めている電子棚札、セルフレジ、タッチパネルモニター「CIボード」の導入を推進しました。その結果、作業の効率化につながり、総労働時間は既存店前年同期比97.9%となりました。」
電子棚札、セルフレジ、CIボードの導入を継続し、既存店の総労働時間を前年同期比97.9%まで削減した。 - FY2025前進有価証券報告書
「当事業年度はグループのスケールメリットを最大限に活用し、競争力の高いトップバリュの売上拡大やグループ共同調達の拡大による値入改善を図りました。また、店舗業務オペレーションの改革に注力いたしました。翌事業年度においても、全社を挙げた荒利対策と、人件費の上昇や働き手不足に対応する高効率の店舗業務オペレーションの確立に取り組んでまいります。」
収益構造改革を、グループ共同調達・値入改善と高効率な店舗業務オペレーションの確立へ進めた。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「「新オペレーションへの移行と定着」については、生産性の向上を図るべく、セルフレジの導入を進めたほか、AI活用による勤務計画の自動立案ができる仕組みを導入しました。これらの取り組みにより、1店舗当たりの総労働時間は、前年同期比98.8%となりました。また、容易に情報伝達や数値情報の確認ができるタッチパネルモニター「CIボード」を店舗後方通路に導入しました。」
店舗オペレーション改革を、セルフレジ、AI勤務計画、CIボードの導入へ進め、1店舗当たり総労働時間は前年同期比98.8%となった。 - FY2025-Q1前進有価証券報告書
「「新オペレーションへの移行と定着」については、生産性の向上を図るべく、当第1四半期累計期間で6店舗に電子棚札を導入し、導入店舗は累計で42店舗となりました。セルフレジは当第1四半期累計期間で13店舗に新規・追加導入し、導入店舗数は累計で120店舗となりました。働き方の改善につながる取り組みとして、店舗後方通路にタッチパネルモニター「CIボード」を導入し、情報伝達や数値情報の確認を容易にできるようになり、当第1四半期末で55店舗に導入しております。また、AI活用による勤務計画の自動立案ができる仕組みを127店舗の食品レジ部門に導入しました。」
新オペレーションへの移行を、電子棚札42店舗、セルフレジ累計120店舗、CIボード55店舗、AI勤務計画を127店舗の食品レジ部門へ導入する段階まで進めた。 - FY2024前進有価証券報告書
「翌事業年度は、特に店舗オペレーション改革については、本社やバックオフィスの改革と合わせた全社的な業務改革として、推進体制を強化する組織変更を行い、省人化投資の拡大から働き方の見直しまで、徹底的に取り組んでまいります。」
従来の店舗中心の省人化・業務改革から、本社・バックオフィスを含む全社改革へ範囲を広げ、組織変更、省人化投資拡大、働き方の見直しを翌年度施策として示した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「「収益構造の改革」では、生産性の向上を図るべく、当第3四半期累計期間で20店舗に電子棚札を導入したほか、セルフレジは32店舗に新規・追加導入し、セルフレジの導入店舗数は累計で118店舗となりました。業務効率化により、当期の総労働時間について前期比2%改善を目指しておりましたが、想定以上に売上高が伸長したことで、前年同期並みの水準となりました。」
電子棚札を20店舗、セルフレジを32店舗に導入し、セルフレジ導入店舗を累計118店舗へ拡大した。一方、総労働時間は前年同期並みとなった。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「「収益構造の改革」では、生産性の向上を図るべく、当第2四半期累計期間で13店舗に電子棚札を導入しました。また、セルフレジを当第2四半期累計期間で28店舗に新規・追加導入し、導入店舗数は累計で117店舗となりました。業務効率化を図るなど各種取り組みにより、当期の総労働時間について前期比2%の改善を目標としており、前年同期と比較して1%の改善となりました。」
電子棚札を13店舗、セルフレジを28店舗に導入し、セルフレジ導入店舗数を累計117店舗へ拡大した。総労働時間は前年同期比1%改善となった。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「「収益構造の改革」では、生産性の向上を図るべく、当第1四半期累計期間で5店舗に電子棚札を導入しました。また、セルフレジを当第1四半期累計期間で12店舗に新規・追加導入し、導入店舗数は累計で116店舗となり、業務効率化を図ることで総労働時間は前年同期比98.6%となりました。」
電子棚札を5店舗、セルフレジを12店舗に新規・追加導入し、セルフレジ導入店舗は累計116店舗、総労働時間は前年同期比98.6%となった。 - FY2023前進有価証券報告書
「また、セルフレジの導入を推進し、当事業年度において27店舗に新規・追加設置し、導入店舗数は累計で107店舗となりました。さらに、上昇基調にあるエネルギーコストについて、使用電力を削減すべくLED照明の更新や入替、冷蔵冷凍ケースの入替や空調機器の省エネ化など積極的に高効率の省力化機器を導入し、電気使用量は前年より5%以上削減しました。」
収益構造改革として、セルフレジを累計107店舗へ拡大し、省エネ機器の導入により電気使用量を前年より5%以上削減した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「販売費及び一般管理費は、水道光熱費の高騰による影響があったものの、省エネの取り組みにより影響を最小限に留めるとともに、人件費や一般費の削減により、700億38百万円(前年同期比100.0%)となりました。」
水道光熱費の高騰に対し、省エネ、人件費削減、一般費削減により販管費を前年同期比100.0%に抑制した。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「販売費及び一般管理費は、水道光熱費の高騰による影響があったものの、計画的な省エネ機器の入替や節電への意識付けなどで影響を最小限に留めるとともに、人件費や一般費の減少により、466億8百万円(前年同期比99.0%)となりました。」
水道光熱費の高騰に対し、省エネ機器の計画的な入替と節電意識の浸透、人件費・一般費の減少により、販管費を前年同期比99.0%に抑制した。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「販売費及び一般管理費は、水道光熱費の高騰による影響があったものの、人件費や販促費、一般費などが減少し、231億25百万円(前年同期比98.1%)となりました。」
水道光熱費が高騰する一方、人件費・販促費・一般費などの減少により、販売費及び一般管理費を前年同期比98.1%に抑制した。 - FY2022前進有価証券報告書
「成長を支える強固な経営基盤づくりとして、収益構造を改革します。特に衣料と住居余暇については店舗の品揃えと売場面積の適正化を図り、売場効率を上げ、収益力を改善します。あわせて、デジタルテクノロジーを活用した省人省力化と業務オペレーションの見直しにより、人時生産性を高めます。課題となる人件費や光熱費の増加に耐えうるコスト構造を確立し、コントロールを図ります。」
収益構造改革について、衣料・住居余暇の売場適正化、デジタル技術による省人省力化、人時生産性向上、コスト構造の確立を重点施策として整理した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「販売費及び一般管理費は、物流センターの新設や店舗活性化、セルフレジ導入などの積極的投資の影響に加え電気代の費用増などによる増加により700億58百万円(前年同期比103.8%)となりました。」
収益構造改革に関連する物流センター新設、店舗活性化、セルフレジ導入を積極的に進めた一方、投資・電気代増により販管費は前年同期比103.8%となった。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「販売費及び一般管理費は、470億84百万円(前年同期比104.7%)となりました。要因は、物流センターの新設や店舗活性化、セルフレジ導入などの積極的投資による設備費増加に加え、前年自粛した販促費の反動増によるものです。」
収益構造改革・店舗運営改革に関連する投資として、物流センター新設、店舗活性化、セルフレジ導入を進めた。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「販売に関する取り組みでは、当第1四半期累計期間においてGMS2店舗、SM3店舗、DS1店舗の計6店舗で大型活性化を行いました。」
収益構造改革・店舗運営改革に関連して、GMS、SM、DSの計6店舗で大型活性化を実施し、設備刷新や新たな生活様式に対応した品揃えを進めた。 - FY2021前進有価証券報告書
「経営統合の効果として当初から想定していた食品のスケールメリットを活かした値入改善、取引条件の整合、物流センターの配送代行手数料の見直しとともに、売上構成比が高い食品の売上が堅調だったことで、売上総利益は297億27百万円の増益となった一方、販売費及び一般管理費が経営統合により284億35百万円増加したこと等が主な要因であります。」
経営統合後の収益構造改革について、食品のスケールメリット、取引条件、物流手数料の見直しを実績要因として示した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「販売費及び一般管理費は、経営統合により増加したものの不要不急の出張抑制や販促計画、店舗活性化計画の見直しなどを実施したことと、統合シナジーにより電気代の削減や共通部門の合理化を行い、前年同期比144.6%となりました。」
経営統合による費用増加に対し、出張抑制、販促・店舗活性化計画の見直し、電気代削減、共通部門合理化を実施した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「販売費及び一般管理費は、経営統合により増加したものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響による不要不急の出張の抑制や、販促計画、店舗活性化計画の見直しなどを実施したことと、統合シナジーにより電気代の削減や共通部門の合理化を行い、前年同期比143.7%となりました。」
経営統合後のコスト増加に対し、出張抑制、販促・活性化計画の見直し、電気代削減、共通部門合理化を実施した。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「受注拡大に対応するためデジタルピッキングシステムの機能改善を実施するなどし、売上高前年同期比141.7%と伸長しております。」
ネットスーパーの受注拡大に対応するため、デジタルピッキングシステムの機能改善を実施し、業務基盤の強化を進めた。 - FY2020前進有価証券報告書
「省力化・省人化面での取り組みでは、セルフレジやセミセルフレジを新たに60台導入いたしました。GMS34店舗で合計307台の設置となり、お客さまの待ち時間解消にも役立てております。また、商品特性に応じた発注予測を活用して在庫の適正化や欠品などのロスを削減できるよう「新発注システム」を導入し、業務の省人化、発注精度の向上に向けた取り組みをおこないました。」
セルフレジ・セミセルフレジを60台追加し、GMS34店舗で合計307台とした。新発注システムも導入し、在庫適正化・欠品削減・発注精度向上を進めた。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「省力化・省人化に関する取り組みでは、発注業務にかかるオペレーションコストと欠品や売価変更の削減を目的に新発注システムを導入するなどのIT投資をおこないました。」
発注業務のコスト、欠品、売価変更の削減に向け、新発注システムを導入した。地代家賃や販売費の削減も含め、販管費を前年同期比100.4%に抑制した。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「販売費を前年同期比98.3%に削減し、販売費及び一般管理費を前年同期比100.8%と抑制した結果」
マックスバリュ北海道との統合準備コストなどにより一般費が増加するなか、販売費を前年同期比98.3%に削減し、販管費全体を前年同期比100.8%に抑制した。 - FY2019前進有価証券報告書
「省力化・省人化に関する取り組みとしましては、ストアデジタル化による生産性向上の一環として、GMS全40店舗に操作が簡単で覚えやすい新レジを導入したほか、GMS9店舗にはお客さまの待ち時間短縮にもつながるセルフレジを新たに導入いたしました。教育コストやオペレーションコストが削減され、総労働時間が約1%削減されました。」
新レジをGMS全40店舗、セルフレジを9店舗に導入し、総労働時間を約1%削減した。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「最低賃金や電気料金の上昇による販管費の増加を不動産取得による賃料等の減額や販促費等の経費抑制等により、当第3四半期会計期間における営業利益は18億24百万円となり1億51百万円の増益を果たしました。」
不動産取得による賃料等の減額や販促費等の経費抑制により、コスト上昇下でも第3四半期会計期間の営業利益を前年同期比で1億51百万円増加させた。 - FY2018前進有価証券報告書
「省力化・省人化に関する取り組みとしましては、GMS事業において、セルフレジ導入の推進や省エネ型店内厨房機器の導入により店内作業の軽減を図ってまいりました。これにより、人件費が高騰する中において前期比100.5%と人件費をコントロールすることができ、また、販売費及び一般管理費合計では前期比100.6%となり、増加額を営業総利益の増加内におさめることができました。」
セルフレジと省エネ型厨房機器を導入し、人件費を前期比100.5%、販売費及び一般管理費を100.6%に抑制した。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「収益力の向上をはかるため、低収益事業の改善に取り組みました。」
収益構造改革の一環として、低収益事業の改善に取り組んだ。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「収益力の向上をはかるため、更なる作業効率の改善を目指し、省力化・省人化に取り組みました。ネットスーパー事業ではシステム改修やセンターの庫内作業の改善、GMSでは複数の店内従業員へ同時発信ができる店内通信機器、省力化が可能となる食品調理機器や清掃機器およびセルフレジの導入を推し進め、人時生産性の改善を図りました。」
収益構造改革の実行策として、ネットスーパーのシステム・庫内作業改善と、GMSの省力化設備・セルフレジ導入を進めた。 - FY2017初出有価証券報告書
「事業構造改革として、まいばすけっと事業、ネットスーパー事業の利益改善、収益構造改革では販促経費の効率アップに取り組み、また、豊富な営業CFを活用し、店舗活性化投資、不動産の買い取り、将来に向けた省エネ投資など、営業CF内での積極的な設備投資を行ってまいります。」
まいばすけっと・ネットスーパーの利益改善、販促経費の効率化、営業CF内での設備投資を収益構造改革の手段として示している。