一部部品の需給逼迫
FY2018-Q3に初出。19回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。108社中62社が悪化側に。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに5社。
- FY2026削除有価証券報告書FY2026の事業環境・業績説明では、従来の部品不足・長納期化を独立した要因として記載していない。
- FY2025再掲有価証券報告書
「建設機械事業におきましては、商品価格の値上げに伴う購買意欲の減少や車輌の納期問題が継続する等、厳しい状況で推移いたしました。」
商品価格値上げに伴う購買意欲の減少と車輌の納期問題が継続していると記載している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「産業機器事業におきましては、半導体市場においては、AI向け需要の拡大を背景に、一部の企業において積極的に設備投資が行われる一方で、中国における半導体国産化の加速や、米中関係の悪化による影響を受け、市場全体の回復には至っておらず、その他の市場においても調整局面が続く等、不安定な状況で推移する中、」
半導体市場の一部で積極投資が行われる一方、市場全体の回復未達や他市場の調整局面が続く状況を記載している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「資源価格の高騰による商品価格の値上げや部品不足による長納期化が一部で継続する等、厳しい状況で推移する中、」
部品不足による長納期化が引き続き発生し、資源価格高騰による商品価格の値上げも記載されている。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「熊本地区を中心とした災害復旧工事需要が一服したほか、部品不足に伴う長納期化が継続する等、厳しい状況で推移する中、」
部品不足に伴う建設機械の長納期化が引き続き発生していると記載しており、供給制約の影響を再確認している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「建設機械事業におきましては、部品不足による建設機械、産業用車輌の長納期化の影響が継続するほか、」
部品不足による建設機械の長納期化が、産業用車輌にも及ぶ事業環境として引き続き記載されている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「建設機械事業におきましては、部品不足による長納期化の影響を受ける一方、」
部品不足による建設機械の長納期化の影響が引き続き記載され、供給制約が継続している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「半導体不足や中国のロックダウンの影響を受けた業界では生産調整を余儀なくされる等、不安定な状況が続く中、」
従来の部品不足・長納期化に加え、半導体不足と中国のロックダウンによる生産調整が記載され、供給制約の影響が産業機器事業にも及んでいる。 - FY2022-Q3半導体・部品不足が深刻化有価証券報告書
「世界的な半導体不足の深刻化、サプライチェーンの停滞長期化」
従来の部品不足による建設機械の長納期化に加え、世界的な半導体不足の深刻化とサプライチェーン停滞の長期化を記載している。 - FY2022-Q2部品不足が建設機械の長納期化へ波及有価証券報告書
「工事現場におけるオペレーター人材の不足や部品不足による建設機械の長納期化の影響が顕著になる中、販売部門においては、長納期化への対策として、先行手配により建設機械の在庫を確保し、ニーズに応えられる体制を整備したほか、」
従来の部品需給逼迫・納期遅延の記載が、部品不足による建設機械の長納期化として具体化した。 - FY2021半導体不足によるメーカー設備投資活発化有価証券報告書
「各業界における半導体不足により、半導体メーカーにおいては設備投資が活発化し、中国市場ではロボット需要が回復基調となりました。」
従来の在庫調整・設備投資抑制や納期遅延の記載に加え、半導体不足を背景とする半導体メーカーの設備投資活発化を記載した。 - FY2021-Q1新型コロナウイルスで納期遅延が発生有価証券報告書
「新型コロナウイルスの流行に伴う需要の低迷、納期遅延、中古機械相場の下落等、厳しい状況が続く中、」
従来の設備機械・建設機械の納入後ろ倒しに加え、新型コロナウイルスの流行に伴う納期遅延を建設機械事業の事業環境として記載している。 - FY2020-Q3建設機械の納入後ろ倒し有価証券報告書
「しかしながら、建設機械の納入時期が一部後ろ倒しになったことにより、」
従来の産業機器における納入後ろ倒しに加え、建設機械でも一部納入時期の後ろ倒しが発生したと記載している。 - FY2020-Q2納入時期の下期後ろ倒し有価証券報告書
「しかしながら、一部取引先の在庫調整や設備投資抑制の動きが継続したことに加え、設備機械の納入時期が一部下期へ後ろ倒しになったことにより、」
在庫調整・設備投資抑制の継続に加え、設備機械の納入時期が一部下期へ後ろ倒しになったことを新たに具体化している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「しかしながら、スマートフォン需要の落ち込みによりロボット業界や電子部品・半導体業界における一部取引先の在庫調整や設備投資抑制の動きが継続したことにより、」
生産部品の需給逼迫から在庫調整局面へ移行した状況が継続し、一部取引先で在庫調整・設備投資抑制の動きが続いている。 - FY2019後退有価証券報告書
「需要を先取りした発注が行われ、過熱感があった一部の生産部品についても、需給バランスが落ち着き、在庫調整局面に入ったことから、不透明な状況が継続することが予想されます。」
従来の生産部品の需給逼迫から、需給バランスが落ち着き在庫調整局面に入ったとの記載に変化している。 - FY2019-Q1需給逼迫が納期に波及有価証券報告書
「しかしながら、生産部品の需給が逼迫したことから、設備機械の販売において納期への影響を受けたこと等により、」
従来記載されていた一部部品の需給逼迫が、生産部品について設備機械販売の納期への影響として具体化した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「一部の部品については需給が逼迫するとともに、設備投資についても需要の高まりを受けて増産投資の動きが出始めました。」
一部部品の需給逼迫を産業機器事業の事業環境として再確認している。 - FY2018-Q3初出有価証券報告書
「一部の部品については需給が逼迫するとともに、」
産業機器事業の事業環境として、一部部品の需給逼迫が初めて記載されている。