貸出先の悪化・担保価値下落による追加与信費用
FY2023-Q1に初出。9回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023。直近の記載は2026-08-05。
プロクレアホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。14社中6社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに1社。
- 2026-08-05その他決算
「危険債権 389 12 3 377 386」
青森みちのく銀行単体の危険債権は2026年3月末の386億円から389億円へ増加した一方、開示債権合計は655億円から645億円へ減少しており、指標により変化が分かれた。 - FY2026悪化有価証券報告書
「危険債権額 38,552百万円 三月以上延滞債権額 244百万円 貸出条件緩和債権額 7,880百万円 合計額 66,871百万円」
連結ベースの要注意・不良債権関連額は前年度の65,554百万円から66,871百万円へ増加した。青森みちのく銀行単体でも危険債権は365億円から386億円へ増加した。 - 2026-05-15悪化決算
「当年度末の金融再生法開示債権は、破産更生債権及びこれらに準ずる債権及び要管理債権が減少する一方、危険債権が増加したことにより、前年度末比10億円増加の654億円となりました。」
青森みちのく銀行単体の金融再生法開示債権が前年度末比で増加し、危険債権の増加が要因として示されている。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「破産更生債権及びこれらに準ずる債権額 20,598百万円 危険債権額 38,917百万円 三月以上延滞債権額 61百万円 貸出条件緩和債権額 8,861百万円 合計額 68,438百万円」
連結ベースの要注意・不良債権関連額が、2025年3月末の65,554百万円から68,438百万円へ増加した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「破産更生債権及びこれらに準ずる債権額 20,370百万円 危険債権額 36,489百万円 三月以上延滞債権額 118百万円 貸出条件緩和債権額 8,576百万円 合計額 65,554百万円」
連結ベースの要注意・不良債権関連額が前年度の61,785百万円から65,554百万円へ増加した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当連結会計年度においては、将来の銀行合併を見据えた償却・引当基準等の統一に伴い与信費用が増加した」
貸出先の状況や引当基準の統一を背景に、当年度の与信費用が37億63百万円となり、信用リスクの影響が数値化されている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループの不良債権は、地盤とする青森県の景気動向、融資先の経営状況の変化及び不動産価格の下落等によって増加するおそれがあり、これに伴い不良債権処理費用が発生し、当社グループの業績及び財務内容に悪影響を及ぼす可能性があります。」
地域景気、融資先の経営状況、不動産価格を要因とする信用リスクの記載が継続している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループの不良債権は、地盤とする青森県の景気動向、融資先の経営状況の変化及び不動産価格の下落等によって増加するおそれがあり、これに伴い不良債権処理費用が発生し、当社グループの業績及び財務内容に悪影響を及ぼす可能性があります。」
地域景気、融資先の経営状況、不動産価格を要因とする信用リスクの記載が継続している。 - FY2023-Q1初出有価証券報告書
「当社グループの不良債権は、地盤とする青森県の景気動向、融資先の経営状況の変化及び不動産価格の下落等によって増加するおそれがあり、これに伴い不良債権処理費用が発生し、当社グループの業績及び財務内容に悪影響を及ぼす可能性があります。」
地域景気、融資先の経営状況、不動産価格が不良債権と与信費用に影響する主要リスクとして記載されている。